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デジカメの基本的な機能について(1)
当方、デジカメ(一眼レフではない)はオート撮影しかしてきませんでしたがいろいろと勉強してみようかと思ってますが、基本的なことからわかりませんので、わかりやすくご教授お願いします。 (1)露出値とISOの違い 露出値 「露出値を調整することで、明るい屋外でも暗い写真にすることや、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることができます」 ISO感度 「ISO感度を上げると、暗い場所(少ない光)でも光を増幅させて、被写体を明るく写すことができます」 とのことですが、前者の場合、明るい場所➡暗い写真、暗い場所➡明るい写真するということですが、ISOでも、暗い場所➡明るい写真になるということですが、この場合、露出値とどう違うのでしょうか? (2)撮影する環境での切り替え ひとつは南側の窓から光がたくさん入る部屋。 もうひとつも窓が南側に向いているがが、隣の家屋などがあるため前者より若干暗めの部屋。 同時刻にオートで写真を撮るのならどちらが鮮明に撮れますか? 一方で、これらそれぞれの環境でマニュアル撮影する場合に、ISOや露出を調整する必要があるのでしょうか?(ですが上記したように違いがいまいちわかりません)。 それとも光がたくさん入る部屋で撮る場合には自動露出機能(AE)に任せていればよいのでしょうか?しかしあまり光が多すぎても鮮明に撮れないのではない気もします。 「露出値」や「ISO」の他に「ホワイトバランス」や「画像モード」などとの関連もあって混乱してますがとりあえずそれぞれの特性や他の機能との関連や影響しあうものなどについて詳しく教えてください。
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- amerca2028
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>ご回答ありがとうございます。 解説本まで読む気はありません。概要で十分です うわべだけ覚えてもいみありません。基本から覚えないと実践で役に立ちません。 露出 センサーやフィルムに光を当てる量を決めること。この場合ISO感度も考慮する必要がある。 ISO感度 センサーやフィルムが光を感じとる感度。高くすれば同じ明るさでもシャッター速度を早くしたり、絞り込んだりできる。 ただし、感度を上げるとノイズが出たりして画質低下を招く。 光の当たりかたや、光の質による。 安いデジカメでは逆光でハレーションなどにより、画質が低下することがある。 また、逆光時はAEでも補正しきれず被写体がアンダーになることがあるので、露出補正でプラスの補正か必要となることが多い。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13827)
(1)露出値はレンズを通して入ってくる光の量を指します。 ISOはフィルムやイメージセンサーが一定時間内に取り込める光の量の度合いを指します。 まずは露出を調整してレンズを通して入ってくる光の量を決め、光の量が足りない分をISOの値で調整するというのが基本です。 また、画像のボケ具合を調整するためにレンズの絞り値を意図的に調整した場合、絞り値によって露出量が決まってしまうので画像の明るさをISO値を変えることで調整したりします。 (2)撮影意図によってシャッタースピードや絞り値を決めることになりますから、それらによって決まった光の量をどの程度画像に残したいのかでISO値を決めて、ご自身の撮影意図に合った明るさの画像になるよう調整することになります。
補足
ご回答ありがとうございます。 >露出を調整してレンズを通して入ってくる光の量を決め、 これはオート設定でもマニュアルでも自動で行われるのですか? >光の量が足りない分をISOの値で調整するというのが基本です。 たとえばオート撮影して暗い感じだなと思ったらISOで調整するというのはわかりますが、最初から露出をマニュアルに設定しておいても、やはり後からISOで調整するしかないのでしょうか? 質問(2)のとき、実際オートで撮影したのですが、いずれも暗い写真でした。一度撮らないとどんな感じになっているかわかりません。最初にオートで撮ってからISOで調整しかないのでしょうか?
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、詳しく教えてください。 A、ニコンなどから解説本が出ています。 それを読んで試すのが一番。質問されていることについて、ケースバイケースでサンプル画像付きで説明されています。それを一から解説していたら、とんでもない分量になりますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 解説本まで読む気はありません。概要で十分です。
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お礼
>うわべだけ覚えてもいみありません。基本から覚えないと実践で役に立ちません。 その基本から覚えようとしてますが、まずここで詳しい方々に聞いてます。