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哲学
生物全滅主義者(反出生主義者)です。 正直、僕は子供を産んでほしくありません。理由は、産まれる以前の子供に、産んでいいのか了承をとっていないからです。 子供が産んでいいよと了承をとって、初めて子供を産むことが許されるからです。生は強要すべきではないと思います。 地球にいる全ての生物の幸福と平等を願うなら地球だけで考えて、生物は全滅すべきです。子供を産まないでほしいです。 生きていることを楽しみたい生物には悪いが、辛い思いをしている生物もいるのだから、辛い思い生物が二度と現れないように生物は全滅を優先すべきです。本当に子供のことを思っているなら、子供を産まないべきです。子供を産んで病気などでのたうちまわったらどうするんですか。生を強要しないでください。この思想に協力してください。世界中にこの考えが広まるといいですね。日本では2万5000人ではなく、実際は毎年10万人が自殺しているといわれています 。
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- stss08n
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生ある事が犯罪で。・それで投稿者様は、破滅破壊主義か。・・・
- mochifuchi
- ベストアンサー率45% (67/147)
生物というのはヒトとは書かれていませんが… 「生物と無生物のあいだ」という流行った本があります。面白くて何度も読み返しました。質問者さんの主義の定義の根幹に関わる話です。ぜひどうぞ!
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
地球だけで考えてといいますが。 地球が出来たばかりのころは、生命が住める環境ではなかったと言われてますよね。しかし、今は住める環境であるというこの事実はどうなるんでしょうか。 質問者さんの理屈でいうなら、生を強要した地球もろとも、消えたほうがいいって話になりませんか。 生きることは辛いこと。 その気持ちはわからないでもないですが、自分の思想を主張し認めてほしいというのなら、他人の意思も尊重すべきです。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
それは自身が、後悔する人生を送っているからでは? それを出生のせいにしているのでは?
- Biz3238
- ベストアンサー率14% (9/62)
人が嫌がる事を強制するのは 良くありませんね。 物心ついたばかりの子供を 良く観察してみては?
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
あなたのお考えと違う方もいらっしゃいます。それぞれで良いと思います。生物絶滅とは、人間以外も絶滅した方がいいという意味でしょうか。人間である者が、他の生物を絶滅させるというのは不遜かもしれません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34519)
>理由は、産まれる以前の子供に、産んでいいのか了承をとっていないからです。 残念ですがその論理は通りません。だってね、生命がどう誕生するかを考えてみてください。 精子が卵子のところにたどり着いたら受精して新しい命になります。そうですよね。 もし本当に質問者さんが生まれてきたくなかったら、精子時代に泳ぐのをやめればよかったのです。そうすればそもそも生まれませんでした。 しかし、質問者さんの50%である精子は卵子を目指して泳いで卵子の中にのめり込んでいったのです。これは「自らの意思」以外のなにものでもありません。嫌だったら、やめりゃよかったんだ。もし裁判で「両親は私の同意なく私を妊娠した」と訴えたら、このような理由で「原告は自ら妊娠を望む行動をしたので妊娠に同意したとみなされる」と敗訴になるでしょう。実際、「君には泳ぐのをやめるという選択肢もあったのに、なぜやめなかったのですか」と聞かれてどうこたえるんですか。 「精子に意思確認する方法はない」というのはナシですぜ。だってそれをいったら「生まれる前に生まれることに同意するかどうかどうやって確かめたらいいのか」ってのも通りますからね。自分の都合のいいところだけファンタジーをもってきて、都合が悪いところは科学を持ってくるのは通らないです。 あと質問者さんの人生がどれだけつらかったとしても、幸せな人生の人まで一緒に死ななきゃいけないという理由もそれを求める権利もないです。不幸な人に死ぬ自由があるなら、幸福な人が生きる自由もあるはずです。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
私も子供を作る時迷いました。 「こんな馬鹿馬鹿しくて醜い世の中に生まれさせて良いのだろうか?」と。 しかし、私自身、時間にすればごくごく短い間ですが「ああ。生きて来て良かった」と感じられる瞬間が何度もありました。 おそらく、多くの人たちもそうなのではないかと思います。 勿論、人生になんの楽しみも見出せず、死ぬより生きる方が辛い人が自殺するのでしょう。 それに対して悲しみと無力感しかありません。 私に出来ることは、精々、身近な人にささやかな親切をするくらいです。