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あると便利な専門職向けの用具
専門職の人しか知らないが一般の人にも日常便利に使える用具はありますか。値段は数万円以内で買えるものがいいのですが・・。出出来ればご自身の実体験を伺いたいと思います。
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教えてもらったのは専門の彫金屋さんで、主に宝飾品を作っている方なんですよ。 僕が便利に使っているのはリューターとノギスですね。 チュイン、チュイン、とリューターは歯医者の気分になれます。 リューターはちょっとした錆び、(自転車、鍋)など色々な錆びが取れます。 つける先端のビット次第ですね。 穴をあけたり、切ったり、磨いたり、削ったり、まあこんな感じです。 たとえばプラモデルのパーツをとってバフ掛けできるので、バリ取りや磨きにもいいです。 携帯のSIMのバリ取りもしますね。(自分でカットしているので…) あとは紙やすりを巻いて本の研磨もしたことがあります。 TV台などの家具に穴をあけてみたりなど色々しますよ。 ノギスは、内径、外形、深さが測れるのでコンマ以下の数字を計る時は最高です。 例えば自分で部品を作る時なんかは、厚さ、内径、外形が必要なのでノギスがあると正確に作れます。 どっちもこの専門の方に買ってきてもらったんですがレシートもついてました。 ノギスはコモキンという店で2000円ぐらいでした。 リューターは浦和工業さんのもので当時(12年位前)3万5千円くらいだっと思います。 うちの弟もよく借りにくるくらい便利ですよ。 弟はバイクをいじっているので。傷取りとかしてると言ってました。 専門家が持つものって興味ありますよね。 参考になれば。
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- double_triode
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測量用のスタッフ(標尺)。いわば,大きな「物差し」ですね。 https://www.monotaro.com/p/1010/0255/ 板状のものと,伸縮式の箱状(先のほうは細くなる)のものがあります。上記のウェブページは箱状のもので,壁に立てかけたりできます。 家屋の軒の高さを測るとか,花壇の枠を設定するとか,1メートルを超えるときには便利です。本来は遠くから見るものなので,目盛り(最小5ミリメートル)の表示が大きく,スケールとして写真に写しこんだときもわかりやすいです。
お礼
なるほど、巻き尺よりも使いやすいのですね。大変参考になりました。
お礼
大変参考になりました。どちらもモノづくりには必需品のようですね。