海外で開業、蕎麦屋と寿司屋ではどちらが良いですか?
お世話になります。
海外で受ける日本食をリサーチしております。
世界的な寿司ブームのようですが、ほかに
日本食といえば蕎麦、天ぷらがあると思いました。
寿司職人は魚の目利きや捌き、仕入れなど高い技術が必要で、
なま物なので場所柄の制約もあると思いました。
(たとえば中国やヨーロッパ内陸部での開業は難しい)
いっぽう、蕎麦打ち職人は、良いそば粉と美味しい水さえあれば
比較的安定して、美味しい蕎麦が作れると思います。
そして蕎麦につきものの天ぷら、丼ものなどと組み合わせれば
日本食料理店として、いちおう体裁は保てると思いました。
以上ふまえて、質問させて下さい。
1)海外では、寿司屋より蕎麦屋の開業のほうがハードルが低いでしょうか?
もちろん蕎麦うちの技術を身につけた前提です。
2)開業後の経営も、なま物の仕入れに影響されないため
比較的安定するという理解で良いでしょうか?
(そば粉やダシの類は日本から輸入する必要あると思いますが)
3)とはいえ、日本そば+和食居酒屋、という風に広げないと
海外では営業は厳しいでしょうか? 最低限、刺し身は必要でしょうか。
4)そば+うどん+丼ものオンリーで、刺身や寿司は無し、
という日本食料理屋は海外にあるのでしょうか?
5)寿司は世界中で人気ですが、そば+うどんが比較的好まれる
国はあるのでしょうか? (欧米人が日本蕎麦を好むとは思えません)
6)国によると思いますが、開業資金はどの程度必要でしょうか?
なおソバも寿司も趣味で作る分には好きですが、
まだ資金も技術もないので調査段階です。
以上、まとまりのない内容で申し訳ありませんが、
私見で結構ですので簡単にお応え頂けましたら幸いです。
お礼
ありがとうございました。