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道路標識が地面にかかれている理由

こんにちは。 なぜ一部の道路標識は地面に記載されているのですか。 雪が降ったら見えなくなるし、定期的な塗り治りも必要です。 すべて信号機のように柱にすれば良いと思うのですが。 地面に書くメリットと言えば経費が押さえられるくらいでしょうか。 安全面でも絶対柱にすれば良いも思うのですがなぜ地面に書かれているか教えてください。

みんなの回答

回答No.5

>すべて信号機のように柱にすれば良いと思うのですが。 >地面に書くメリットと言えば経費が押さえられるくらいでしょうか。 >安全面でも絶対柱にすれば良いも思うのですがなぜ地面に書かれているか教えてください。 道路の路面に書くのは「標示」で、支柱に付けて立ってるのは「標識」と言います。 この2つは「設置者が異なる」し、既得権益を守るため、どちらかに統一できません。 特に「既得権益」が重要で、標示が無くなり標識に変わったら「路面の標示が剥げたら塗り直す業者」が「定期的な収入を失う」ことになります。 「定期的に塗り直さないといけないから、業者が潤い、経済が回る」のです。 標識に切り替えず、わざわざ地面に書くのは「塗る業者を守るため」です。

noname#244420
noname#244420
回答No.4

地面に書き記されている文字を「標示」と言います。 定期的(必要に応じた)な塗り直しの認識もお持ちでしたら、却って人件費の方が高付いていることもあるのではないでしょうか。 共通した理解し易いところから言えば、国道等の主線道路(比較的幅の広い道路)では、交差点やジャンクションに差し掛かる前の認識誘導としては、左端を意識して見るより目の前に進路指示がしてあれば非常に楽ですし安全です。(降雪の日は、地面が見えないことは百も承知で走っているので進路標識を探しますが・・・。) 人間の心理や巡行速度に応じた目の動きに準ずるものなんだと判断します。 知らない場所で、何処に交差点や分岐点があるのか分からない場合、随分手前から標示、色分けがしていると随分助かりますよ。 >安全面でも絶対、、、というのは、想像してみても不安が残るところです。 (近年の「逆走」対策をみても、標識より合流手前から続く標示の方が効果大だと思ってみておりますが・・・。) まるっきり性格上の違う話ですが、、、細い路地、農道、自治体道、市道、県道等の優先道を表すために、「標識」及び「標示」で示してあるところは、県の公安委員会が所管(道路交通法上、「標識」の一旦停止は絶対です。)ですし、標示だけのところは任意になっているところがあります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6893/20380)
回答No.3

既得権益 標識は一度設置すると 当分の間は取り換えたりしない。 道路に書くと 定期的に塗り替える必要がある。 公共工事は利幅も大きく 確実に支払いを受けられる。 とてもおいしい仕事です。 この権利を守るためにはなんでもする という人が経営しています。 コネとカネの関係。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.2

柱の道路標識は山間部では樹木で見えないようになっていることがあります。 道に書けば周知が図れます。 大阪府では 柱の標識は警察の管轄。 路上の標識は大阪府土木課が管轄と分かれています。 それぞれが別々に表示しているということです。

raluta
質問者

お礼

ありがとうございます。 せっかくご回答いただいた所申し訳ありませんが、お聞きしたいことと少しずれています。 なぜ道路に標識を書くのかメリットが知りたいのです。(右左折の矢印など)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

目立つ、その割にコストが低い。

raluta
質問者

補足

塗り直しや舗装にその分経費かかりますよね? 剥げてきたら逆に見にくいのでは?

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