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離婚後、元妻の子供への対応とは?
- 離婚後に元妻の子供への対応についての質問です。
- 子供に元夫のことを悪く言えるかどうかについて考えています。
- 世間一般の感覚で、子供に元夫のことをどう伝えるべきか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
元奥様は貴方様とは考えが違うのです。 貴方様はそうお考えでも 他人の奥様はそう思わないのでしょう だから性格の不一致にもなるのですが 女性の考えとしては 離婚したのは私が悪いのではない 元主人がこうこうこんなに酷い人だった でも私は我慢していたという 理由をつけて 離婚の原因が自分のせいでないと言う事を 納得してもらうために (たとえ嘘でも)言うんです。 ですからお別れになった奥さんなので 何と言われても仕方ありませんよね。 それでなくても世間は女性に同情するのですから 貴方様のお考えはその通りですが そう言う考えばかりする人ばかりではないのです。 但し私個人はおっしゃる通りだと思いますけれど 人には人の考えがあるのです。
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- in_go_landload
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半世紀以上生きていますが、『円満な離婚』なんて寡聞にして知りません。どちらの心にも恨み辛みは残るでしょう。そんな中でお子様を苦労してお育てになるって並大抵ではないと拝察しています。それが口をついてお子様の耳に入っても責められるものではないでしょう。
お礼
私は、どこまでいっても性善説を信じてるのでしょうね。生きてる限り、いろんな変化があって、変化について行けない人が間違いをおかす。 でも、いつかは歩み寄れるものだと…また、そうでなければ、それを継ぐものが、また同じ不幸を背負うような気がするのです。歩み寄る時期は、お互い次第だとは思いますが… 宗教論者でも何でもありませんが…まぁ、私だけの感じ方です。 ご回答ありがとうございました。
>離婚後、親(元妻)の子供への対応 この件について考える際の、土台はいったい何でしょうか。 わたしは、お子さんの幸せだと、思います。 お子さんが人格円満に成長することを祈って、日々対応するばいいと思います。お子さんの幸せのためならば、多少嘘を言ってもいいと思います。 子どもは成長すると、実父母のことを検証します。そして、真実に近づきます。 「何故、離婚したの?」と聞かれたら、「う~ん、お母さんの努力が足りなかったのかなぁ?」、と私なら、答えます。 わたしが、危惧するのは、性格が合わないから離婚したとか、価値観が違うから離婚したか、子どもに言うと、子どもが大きくなり結婚して、性格が合わないから離婚したとか、価値観が違うからなどの理由で、容易に離婚することを覚えるからです。 やはり結婚は二人の努力で成就するものです。 参考の、結婚に関するわたしの哲学の稚拙は作文を披露します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ーーー 結婚は、男レンガと女レンガの二種類のレンガで --- 結婚は、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作るようなものだ。 大きさや形や性質も異なるので、余程考えながら築いていかないとダメだ。 それぞれのレンガの特徴をよく理解してそのレンガのいい所を生かす。 そのようにして作られた家は強靭だ。 男レンガだけで家をつくろうとすると、その建築は破綻する。女レンガだけの場合も同様だ。 よく「性格が違うから・・・」などと子どもみたいなことを言って離婚の理由を合理化しようとするヤカラがいるが、そんな人間に結婚する資格などない。 兄弟姉妹の間でも、性格の違うのがたくさんいる。 結婚とは、二つの文化が衝突して火花を出して、新しい優れた文化を創出する男と女の一生を賭けた事業だ。 永続できる結婚は、高級な男と高級な女にしかできない芸術なのだ。 結婚して、「性格が違うから」といって、相手を幸せに出来ない人間は、どんな理由があろうと、人間として欠陥品なのだ。 自分が欠陥品だということの認識がないから、離婚して相手を不幸にする。 離婚した後に幸せになったというのも、強がりで詭弁だ。 (2013 ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- 夫婦は女優と男優だ -- 結婚してどちらかが天国に召されるまでの間、二人は無期限のドラマを演じ続ける。 プロジューサも監督も二人が勝手にやる。俳優が足りないときには、臨時に子ども達が舞台に引っ張り出される。 決められた台本は無い。それぞれが即興の台本を作って、家庭という舞台で日々日夜演じる。 それ故に、悲しい筋書きのものもあれば、楽しいものもある。本気になって二人で喧嘩を演じることもある。茶碗を投げたり、離婚騒ぎを演じることさえある。 演じながら泣くこともあり、足で相手を蹴ることもあり、腹を抱えて大声で笑うこともある。真剣に深夜まで演じることもある。 毎日のドラムを演じることにより、双方の愛と信頼感と演技力が深化する。 暮らしの中で、多少の困難に遭遇してもこの愛は壊れない。むしろ、更に強くなる。(2012.11.10) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読んで頂き、ありがとうございます。80数歳の男
お礼
いえいえ、こちらこそお時間とって頂きありがとうございます。離婚は、もう10年以上前の事になりますが、離婚前に回答者様にお会いしたかったな…っと思いました。 ありがとうございました。
- makaay10
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悪く言えるのでしょうか?と聞かれれば悪く言う人もいれば言わない人もいるって答えになるわけで、質問者様の娘さんにしか正解は出せません。元の奥様が質問者様を悪く言わないケ~スにだって、質問者様の望まない展開になる場合はある。そういうことを想像出来ません?ドキュメントだって「父には会いたいけど,それをすることは出来ない」みたいなのありますけどね。 質問者様の奥様が娘に対して死ぬ気で努力して大切に育てたとき。回答者が娘なら「ここまで私の為に努力してくれる人が別れを選んだ。何も言わないけれど父に原因や問題があったのだろう」と思います。回答者なら父親と会いたいと願うことは母親への裏切りに感じるから望みませんし、15年間も放置していた父の自己弁護を素直に信じる事はないでしょうね。 再婚相手に対しても同じですよね。連れ子で関係を作っていくのは実の父親よりも難しいわけで、そういう中で真摯に向き合う努力を今の父親がしてくれたときに「血のつながりを優先することは彼や彼の努力や気持ちを裏切ることになる」と考えるかもしれないですよね。質問者様に会ったら恩を忘れる裏切り者だなんて娘さんに思いませんが,娘さんがどういう感情になるかは分かりません。 別に質問者様を否定する気はないです。ただ、質問者様の未来予想は見通しが甘くハッピ~エンドばかりにみえる。実際に行動するのであれば最悪の場面を想定して行動しないと後悔するでしょうね。「私の父はこの世に1人しかいません。今の父親だけです」と娘に言われたときにどうです?「そんな風に言えるなんて、なんて立派に育ったのだろう」くらいに思えます?今の質問者様は自分が認められることと許されることを望んでいるようにみえる部分が多い。娘に対しての贖罪であるならば、そういう部分や感情を捨てた方がいいと思います。
補足
そうですね、最悪の場合…察して頂きありがとうございます。 勿論、ハッピーエンドを望んでいます。ただし…娘にとっての…です。仮に、回答者様のおっしゃるように、正面から「私の父は、この人(育ての父)です。」と言われれば、それはそれで、泣いて感謝すると思います。明るく自立した女性になっていてくれていれば、わたしも出る必要はないとは思っています。ただ、追いかけてまで、今更知る必要もない…とはイコールとはならないような気がしてます。 やっぱり、相手には伝わりっこない、私のエゴでしょうか?
- cho_deluxe
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よくあるでしょ。 別れた理由にもよるだろうけど、子どもに父親のことを悪く吹き込むのは、大抵、会わせたくないからだよね。 多くの場合、親権は妻側に行く。 夫側は養育費を払うのだからと、月一くらいの面会を求める。 でも、妻は夫に会いたくないし、子どもが夫になついて、夫の方に行きたいと言われると面白くない。 または、他に男がいて、再婚を考えているから、父親よりそっちの男になついてもらいたい。 だから、子どもに父親のことを悪く吹き込んで、子どもから会いたくないと言わせる・・・というパターン。 だから父親は、だんだん面会できなくなる。
お礼
よくある話しは、やはり事実なんですね。 ご回答ありがとうございました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
いろんな人がいるんで、ないとは絶対に言えません。 それは置いといて、離婚は結論としてはお互いに問題があって離婚する事がほとんどです。しかし、人は時として自分が悪者にはなりたくないと思うものです。子供に対して悪者にならないためには離婚の場合、離婚後に親の務めを立派に果たすのが一番だと思うのですが、自分が努力したくない場合、離婚相手を下げて、下げる分自分が上がったように見せるという手がないわけでないと思います。それが酷くなれば、徹底的に貶める可能性はあるでしょう。
お礼
そうですね、これでも一度は好き合ったもの同士なんですがね。人って、噛み合わなくなると、ほんと切ない…ですね。 まぁ、その人によりますよね… ご回答ありがとうございました。
お礼
よーくわかります。 でも、一度は好きになった相手ですので、信じたい…ですねぇ。 ありがとうございます。