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この問題の解き方がわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
出会ったところを基準に、一両ずつ左右に電車を進めてみましょう。 升目のあるノートに書くとわかりやすいです、 出会ったところから、4両左右に進めると 6両のほうが、2両、出会ったところに到達していません。 4両のほうは、後ろが到達しています。 6両を、もう一両分前に進めると、最後尾がすれ違います。 つまり、1両分の長さが10メートルになるのです。 考え方として、10両あるのですから、5両分ずつ前に進めると、最後尾がすれ違います。 出会ったところから、5両進めていますから、1両分最後尾がすれ違う場所はずれています。
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- KEIS050162
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ざっと、直感で10mか?というところでしょうか。 1)中学生以上の方なら方程式を使うと答えが出ます。 列車の長さ x m、速度 v m/s、すれ違い全体の時間を T sとでもしましょう。 すれ違いにかかる時間 T は、 T = (4x + 6x) / 2v T = 5x/v vT = 5x … (1) 一方、左側の4両の車両の最後尾が移動した距離は、 4x +10 m で、これは速度vでT秒間走った距離なので、 vT = 4x + 10 … (2) (1)と(2)から 5x = 4x + 10 x = 10 m 2)小学校高学年の子なら旅人算を応用するのでが、(ちょっとこれは正解かどうか不安)速度も長さも何も情報がないので、 取りあえず、左の4両の車両の最後尾と右の6両の車両の4両目までがすれ違った時を考えると、両車の最後尾の距離はあと2両分残っています。双方同じ速度で移動しているのですから、すれ違い完了するのはこのちょうど真ん中ですれ違い完了する。すれ違い完了した状態では、右の6両目の車両分だけ右へ移動しているので、一車両の長さは10m。(う~ん、やはりスマートでない。) 3)小学校低学年の子は、すでに回答がある通り、ブロックなどを並べてみれば、2)の状態がわかるはず。 ご参考に。
- nagata2017
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問題文の中に スピード 時間 などの数字が入っていないことから 数式の計算で答える問題ではないと 判断するところから始まります。 消しゴムでもコインでもいいので 10個並べて同じことをしてみる。 同じ速度ですれちがうのだから 1両分進むと どちらも同じだけ進む。
- ts0472
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苦手分野なので予想ですが 算数であれば 10m進む間に10両分の距離を進んだ 等倍なので2mで良さそうに思うものの 数学であれば速度を仮定してxなどの記号が必要かも知れない こちらは分からない
お礼
具体例でよくわかりました。ありがとうございました。