前立腺摘出手術後の経過について

質問

7月17日に手術を受けましたが、未だに膀胱と尿管の縫い目が完全にふさがっていないということで、尿カテーテルが抜けません。医者は個人差があり、最長3か月くらいかかる人もいると言っていますが、逆に、手術後10日くらいで抜ける人も多いと聞いています。この差はいったい何なのでしょう？　なお、未だに尿袋には時折、小さな血栓のようなものが出てきます。これが出てくる限り、完全にはふさがっていないと言えるのでしょうか？
また、私の場合、手術中の出血が多くて、手術に7時間半掛かったと聞いています。
アドバイスを頂ければと思います。

回答No.4

nandekande · ベストアンサー

私は、3年前に前立腺がんで前立腺全摘手術を受けたものです。私の場合は、開腹手術で2週間の入院で、術後10日で尿道カテーテルがとれました。その時の主治医の話ですが、尿道カテーテルがとれる時間は、個人差があり10日から2週間だそうです。尿パックに血液のようなものがあるのでしたら、尿道と膀胱がまだついていないと思います。ご心配は十二分理解できますが、気をもむようでしたら、回診時に主治医に聞かれるのが一番と思います。
でも、いくつかのチューブもとれて、尿道カテーテルだけでしたら、焦らずしっかり治されることが一番です。
お気になさらず、治療に専念頂ければと思います。
私は、病理検査で端部陽性となり、放射線治療の追加となり退院後、再び33日間の病院通いでした。現在は、PSA検査での経過観察が続いており、やっと3年が過ぎました。
質問者様には、是非気づかいせずに治療に専念されることを心からお祈り致しております。

お礼

親身なアドバイス、ありがとうございます。
私はダビンチ手術で、術後はくっついていたのが、一部、何らかの理由で開いてしまったとのことです。現在、既に術後７週間になります。現在は、血も混じらなくなり、痛みも引いて来たので、次回検査時は外れるのではないかと期待しています。ただ、そのあとは尿漏れとの戦いになりそうです。
その後も治療を続けられたとのこと、大変でしたね。
今後のご健康を心よりお祈り申し上げます。

回答No.3

nagata2017

この差はいったい何なのでしょう？
端的に言って　医者の技術の差でしょうか。
特に縫合の技術の差は大きいでしょう。

補足

手術は有明癌研でダビンチで行いました。
出血が多かったというのが、完治が遅れている原因ではと思っていますが、技術の差もあるかもしれませんし、私のおなかの中が多少人より特殊だったのかもしれません。
聞いた話では、入院中の10日間でふさがったという人も多いですが、最長三か月くらい掛ったという人もいたということです。

回答No.2

eroero4649

＞この差はいったい何なのでしょう？

その人自身が持っている自然治癒力の違いでしょうね。水木しげる先生は戦場で片腕を喪失しました。もがれた腕が頭の大きさくらいに腫れ上がり高熱にうなされ、軍医は経験から「こいつは助からん」といったそうです。しかし衛生兵が「高熱ですが、飯は食います。どうしましょうか」といったので軍医は「食えないならもう死ぬが、食えるなら助かるかもしれないから、食わしてやれ」と指示し、そのおかげで一命をとりとめたそうです。
その後第一世代のマンガ家として大成功し、手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子F不二雄など早死にが多かった第一世代のマンガ家の中で飛び抜けて長寿を全うしました。なぜ戦場で生き残り、長生きしたのかというと「そういう頑丈な体（DNA）の持ち主だった」としかいいようがないでしょう。戦争で重傷を負って死ななかったのは「食欲を失わなかった」に尽きるでしょう。食えなくなったら死にますからね。

私自身も子供時代を含めて何度か大病を患い、死にかかりました。同じように大病の経験がある遠藤周作先生はエッセイで「入院していると、いつまでも入院している患者とすぐ退院する患者は食事の様子を見ているとすぐわかる」と書いていました。曰く、「食事をもりもり食べる患者はすぐ退院する。いつまでも治らない患者は食事をまずそうに食べ、しかも残す」ということでした。自分の経験に鑑みても遠藤先生の見解には同意します。
つまるところ病気の予後の良し悪しは、本人の「治す！」という意思に大きく左右されるのだと思います。治るためには食わないと始まりません。腹が減っては戦さはできませんからね。体が治るには、栄養素とエネルギーが必要です。医者から止められない限りは栄養あるものをもりもり食って、さっさと治しましょう。

お礼

ありがとうございます。
確かに食欲は旺盛ではありません。が、残すこともありません。
魚と野菜が多いので、もう少し肉などタンパク質と栄養価の高いものを食べてみようと思います。

回答No.1

DEN1010

ニッポン放送の上柳昌彦アナウンサー(定年退職後も関連会社所属)さんを知っていますか。朝ぼらけで今朝言っていました。

昨年、前立腺がんを手術した際に尿管を切断して再接合しましたが、尿管の内部が膨らむ体質で、非常につらいので医師に相談したところ、尿管の再手術を受ける予定です。
体質が関係していると思います。
私も、昨年秋に検査入院して、陰性でしたが血尿が2週間出て大変不快でした。

お礼

ありがとうございます。
尿管の再手術とは大変ですね。
血尿は私も１週間くらい出ました。
もう少し我慢してみます。