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ソーシャルレンディングの問題点とは?
- ソーシャルレンディングは危険!アフィリエイターによる嘘の情報が氾濫している
- 金融庁からの行政処分や返済不可が多発している
- 投資信託も信用できない!他人に運用することはリスクが高い
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質問者が選んだベストアンサー
まぁ、広告費を貰えばヤラセで幾らでも書く人はいるから。 人は自分に都合のいいように解釈しようとする生き物だから、 そういう心理を利用した詐欺は幾らでもある。 儲ける事は可能でもそれなりに努力は必要。 努力をせず他人任せの運用で大儲け・・・ってそんな話はない。 よくロト6予想ソフトとかで当たる!って宣伝するけど、 当たりを予想する人が増えたら当選金が下がるのも当然な訳で。 それなら教えない方が良いとなる=嘘ソフト確定。 それなのにずっと宣伝し続けるのは引っ掛かってる人たちがいるって事。 賃貸住宅やアパートの経営とかも一緒。 本当に儲かるなら自前で銀行から借りて作れば儲けるのに、 何で一般人に経営しませんか?ってやるのか。 それをおかしいと思わず多額の借金をして失敗する。 儲けるなら第三者を入れずに自分で努力して 株式とかのトレードするのが一番良いかもしれないが、 早めの勝ち逃げや損切をする事が出来ない欲深い奴は向いてない。 なんで、個人の性格によるけど、地味に仕事が一番安定で間違いがないですね。
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- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
ソーシャルレンディングがダメな理由は、銀行や信金(信組)でさえも貸し出せないようなリスクの高い企業への融資になるからです。 問題は、その信用リスクの査定をやった事のない個人向けに販売している事です。 少し前に新銀行東京が中小企業向け融資に対して審査が甘い事が問題になりましたが、原理的にはソーシャルレンディングも同じで、それがリスクの取り手が新銀行東京なのか個人なのかの違いだけです。 だからヘッジファンドが買うのならば問題はありません。 投資信託の場合は販売会社の都合で作られているから99%はダメと言い切れます。 要は、個人の金融資産運用の為に作られたのではなくて、販売会社の都合で作られているからです。 ただし、投資信託の場合はETFも含めれば、個人の金融資産運用に適したものは少ないですが存在します。 機関投資家レベルでは、普通に機関投資家向けの投資信託を利用しています。 あのGPIFだって運用会社がGPIF向けの投資信託を組成して運用しています。 個人であっても、少ないですがまともな運用ができる投資信託やETFは存在します。 私の場合はS&P500に連動するインデックスファンドやETFを利用しています。 これらは安いコストで運用できるので、数少ないまともな運用商品になります。 ただ、S&P500は株式インデックスなので、リーマンショック時は円換算で60%以上も下落しています。 それでも、持ち続けられた人はちゃんとリターンになっています。 投資信託の場合は販売会社の都合で作られているのか、それとも個人投資家の為に作られているのかの違いによって99%はダメですが、1%はOKなんて事が起こり得ます。 最近はNASDAQ100に連動するインデックスファンドも登場する予定であり、リスクが高いのが特徴ですが、上手に使えば高いリターンが狙えるのが特徴です。 しかも比較的コストも安いです。 今まではQQQを買っていた人もこれからはNASDAQ100に連動するインデックスファンドの選択肢が増えてきます。 繰り返しになりますが、NASDAQ100は非常にリスクが高いので注意が必要です。 最終的な判断は自己責任になります、質問者様の方でも考えて慎重にご判断をお願いします。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
確かに資産運用(投資)するには、自分で考えた方が良いです。 他人のふんどしで相撲をとっても上手くなりません。 運用と言ってもリスクがある以上、ギャンブルと同じです。 実際に投資している人のうち、儲けている人は5%前後です。 一時期儲けても、続けていくうちに損をする人が多くなって行きます。 ネットの情報でも本の情報でも、そのまま真似をしても儲かりません。 投資で利益を上げるには、自分の投資スタイルを確立する必要があります。 また、投資に向いている人と向いていない人が居て、多くの人は 投資に向いていないのが実情です。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。