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沖縄県知事の翁長雄志さんが亡くなられたが、この方の

沖縄県知事の翁長雄志さんが亡くなられたが、この方の政治家としての利点欠点限界盲点影響力とは? 皆さんにとって政治家の翁長雄志とは? これからの沖縄や日本の政治、普天間問題はどうなっていくのだろうか? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/翁長雄志 https://en.wikipedia.org/wiki/Takeshi_Onaga https://www.sankei.com/life/news/180808/lif1808080034-n1.html

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.7

 軍隊が無くなれば良いのは確かです。  現実問題として軍拡に励む国があります。  理想と現実をどう考えどう行動するかは政治家として重要な部分です。  翁長知事は理想を追いすぎた感じを受けます。  反対党の主力をバックに当選しましたから仕方がない面もありますが、思考が硬直化してしまった印象です。  沖縄に普天間の問題しか無いのでしたらそれでも良かったかも知れませんが、今の沖縄は問題山積です。知事として他の問題を解決しようとしたかどうか見えてきません。  尖閣諸島に中国がやって来るので漁ができないのは今に始まった事ではありませんが、何かしたという話を聞きません。  辺野古では大阪府警が警備していて「○人」と言った事が問題になり、「本土の奴らは沖縄を見下している」と騒ぎになりましたが、問題の本質はそんな事ではありません。  反対派の方々の中には活動家やプロ市民が入っています。沖縄県警が警備していたら「お前は○○だろ。家がわかるぞ。家族もわかるぞ。どうなるかわかっているだろ」と言われたらどうでしょう。「警備から外してくれ」となります。  それで他の警察が来ますが、反対派はプロです。捕まらないように配慮して最大限効果のある挑発をします。それに乗ってしまったのは問題ですが、その発言を引き出そうと必死に挑発した側の責任は一切問われていません。  知事は秩序と安全を守る責任があります。この一件はそれを放棄したという感じを受けました。  沖縄県と日本政府が対立しても得るものはありません。  反対党は辺野古阻止しかありませんので、一切妥協はありませんし、交渉の余地はありません。  普天間の除去は一刻の猶予もありませんが、反対党の方々は悠長です。  現実か実現するかどうかわからない理想か沖縄県民の選択が未来を決めます。

hayyuji9401010
質問者

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  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.6

普天間撤去、辺野古移設と言う既定路線を巻き戻した張本人。 反対!と声高にこれだを言い続けるのは簡単です。反対派の人達も応援しやすいですからね。ある意味「国賊」とまで言われた鳩山元首相と同じぐらいの責任があるでしょう。 基地建設のための許可を取り消したり、国を相手に訴訟を起こしたり。やりたい放題の割には「金をくれ!」そんな道理は通りません。 国は粛々と工事を進めていますが、翁長さんが知事にならなければ、もっと進んでいたでしょう。つまり、普天間が無くなるを現実のもとして、沖縄県民が描ける状態になるはずが、未だに建設反対で昭和の学生運動もどきの状態になっています。 確かに民意で当選はしましたが、実際にはオール沖縄ではありませんでした。 「沖縄の声を!」とは言っていましたが、それは沖縄にある数多くの基地と米軍を少しでも減らして欲しいと言う意味ではオール沖縄なのでしょうが、辺野古移設反対が沖縄県民の民意では無いことを無視した行動としか思えません。 どちらかと言えば、当初は反対の立場であったが、建設承認をした仲井真 元沖縄県知事の方が政治家だったし、断腸の思いで民意を汲み取り決断に至ったと思います。

hayyuji9401010
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回答No.5

限界は、病を患い亡くなられた事でしょうね。 以前は自民党に属していましたが、本土が沖縄を阻害していた事で反旗を翻したと聞きました。 亡くなられた事で、余程の候補者がでない限り基地問題は進んでいくでしょう。 安倍・自民党からしたらうれしくてしょうがないのでしょうね。 ですが、辺野古は中止した方が良いと思います。 普天間・辺野古だけが沖縄駐留米軍基地ではありませんから、何の問題も無いでしょう。 嘉手納もあるんだし。 どうもネトウヨのデマで、普天間が無くなれば米軍がいなくなるというイメージができてしまってる。 また辺野古移設中止で困るのは、自民系ゼネコンが周辺の土地でも買ってるからなのかもしれません。 そして今後は、更に自民党・ネトウヨのデマで沖縄は孤立し、いつの間にか基地ができてるのでは? 知事選には翁長前知事の意志を受け継ぎ、基地移設反対を推進できる方の当選を願うばかりですね。 ホンマに自民党という党は、日本を売り渡す売国政党だと思います。

hayyuji9401010
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回答No.4

民主主義の政治において、 選挙時に、自身の立場を明確にし、 首長として、可能な限りで、その首長を貫き通す というのは、重要なことです。 特定の主義主張を持つ人を、政治の場に、民意として送り込むのは、とても意味のあることです。 ただ、このやり方は、政治家の手法ではありません。 日本の国民なら分かっているはずですが、政治家としての評価を質問するのは悪意以外の何物でもないと私は思います。 その問い方では、活動家としての価値を回答できませんから。

hayyuji9401010
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  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.3

亡くなられたのは残念でご冥福をお祈りします。 がんと闘いながら最後の最後まで沖縄県民への公約である辺野古移設阻止を政府を相手に進めようとしていたわけで立派だと思います。 政治家としてどうかと言うとあまり多くのことを知らないのですが、知事に当選した当初からすでに既定路線になっていて、止められる可能性の低い戦いの中でも愚直にできることをなんでもやったと思います。前の仲井真知事も沖縄の基地に反対しながらも政治家として妥協点を見つけて辺野古移設を承認しました。政治家と言う視点からすれば仲井真さんの方が政治家っぽい。ただ翁長さんはすごく大事なことを思い出させてくれたと思います。沖縄に集中している米軍基地は沖縄の人が嫌だと言っても、日本から追い出せないし他都道府県に分散するわけにいかない。かと言って嫌なものは嫌なわけで、それをしょうがないと我慢するんじゃなくて声に出して言う権利があると言うことを翁長さんは示したのだと思います。その状況を解決する責任は沖縄県知事よりも政府にあると言うこと。そうでなかったら沖縄だけじゃなくてどこかの県や地域に対して、お国のために泣いてくれと言われたら、従うしか無いし多数決の論理で言えば国民の殆どがそれに賛成すると言うことがまかり通ってしまうことになります。 そう言う意味では翁長さんは政治家、知事と言うよりも、反対派のリーダーと見えていました。そう言う人を沖縄県民が知事に選んだのだし、そうせざるを得ないほど基地問題と言うのは沖縄の人を追い込んでいたと言うことでしょう。 とは言え、沖縄でも基地問題に関係ない人も多いし、辺野古に住む人達の中にもこの問題で騒ぐのに疲れている人達も多いようで、結局は辺野古移設は進むことになると思います。おそらく知事選では翁長知事の意思を継ぐ主張をする人が有利になると思いますが、勝ち目の薄い主張を立候補者が強くできるかどうか微妙だと思います。

hayyuji9401010
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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

たとえてみれば、山根明ボクシング連盟終身会長の利点欠点限界盲点影響力と似ています。大統領と同じで、直接選挙で選ばれる知事の権力は議員内閣制のトップである首相より強い。人事権を持っていて何でも一人で決められる。任期中は誰にもやめさせられない。何をするにも首相はいちいち議会の承認を得る必要がある。不信任決議で罷免も出来る。知事も会長も全体(日本、ボクシング競技全体)のことはどうでもよく、部分(沖縄、アマチュアボクシング)のことしか念頭にない。

hayyuji9401010
質問者

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ご回答のほど、 ありがとうございます。

noname#232729
noname#232729
回答No.1

この方の政治家としての利点欠点限界盲点影響力とは? 何が聞きたいのか分かりません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。