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サラリーマンの稼業は気楽か?
- サラリーマンは気楽な生活を送っていると思われがちですが、実際には終身雇用が不安定で所得も把握されるなど、様々な制約があります。
- しかし、通勤定期や社食を利用し、節約をすることで一日の生活費を抑えることができます。
- また、定年まで真面目に勤め上げれば、定年後には一定の貯金やご褒美としての車の購入などが可能です。
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記事を読みましたが社会人野球選手とプロ野球選手の比較だったんですね。 まあ、確かにすべての会社ではないけど、福利厚生で社食費負担の所は多いですが内容は結構違いますよ。 ちなみにうちでもお茶代は毎月取られます、無料じゃないです。 そして不味い。 コンビニの100円コーヒーがマイベストです。 僕はサラリーマンで僕を育ててくれたおじさんは自営業でした。 おじは、やはり大変でしたね。 自分で仕事をするってこんなに大変なんだと思って見ていました。 しかし一方でなんでもかんでも経費してましたよ。 外食は勿論、自宅光熱費、パソコン、車、家のリフォームから、僕をバイトに雇って給料すらだしてましたから。 おじのように自営業をしゃぶりつくすというのも手でしょう。 実際、プロ野球選手だってユニフォーム以外自前と書いてますが、当然扱いは経費ですからなんら問題ないのかなあと。 サラリーマンが気楽なのは給料を出してくれる会社があるという安心かなと思いますね。 >サラリーマンは勝ち組ですか。 そうですねえ… 質問者さんが書いてる企業って要するに上場企業みたいな優良企業でしょう? 多くは中小、零細企業じゃないですかね? 僕の弟が前の会社でサラリーマン(月給とり)でしたが事実上の個人事業主みたいなもんでしたね。 社会保険なし、国民健康保険、国民年金は未納、勿論、社食もなし。 あるのは交通費支給と労災保険だけでした。 なのでサラリーマンという括りのなかには大きな差があるということです。 ここまでひどくなくとも、退職金はなしとか、有給消化なしとかあるみたいですよ? まあ、それでも僕もサラリーマンを選ぶのは楽だからです。 会社があって、仕事があって、面倒な年末調整もやってくれて、健康診断も毎年あって、社会保険の未納とかおきませんし子供が生まれれば出産手当金、病気をすれば傷病手当・仕事を辞めれば失業保険もでます。 クレジットカード1つ作る時も住宅ローンも社名の社会的信用もあります。 そういう意味では守られているなと思います。 でも500万の車…買えるかなあ…と考えてみました。 タイムズに登録している僕ではとても無理ですねえ。
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- nagata2017
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倒産しなければ 一つの会社に勤め続けて 高額な退職金と 厚生年金がついてくる。 そうなればいいですね。 でも現実はそんなに甘くない。 一部上場企業でも倒産するし ある日突然 後ろから肩を叩かれたりする。
- hue2011
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40超して勝ち組だ負け組だというのはいかがなものかと思います。 このサイトでもしばしば質問があがるアフィリエイトに関し、大体私が言っていることを要約してお話します。それが回答になります。 アフィリエイトというのは別におかしいことでも詐欺でもない話なんですが、往々に「それを教えたい」と称するバカ者どもの煽動に乗ってしまう人が発生し、それらは全員「不労所得」という言葉にだまされるんです。要するに三年寝太郎みたいにごろごろ寝ていてお金だけが入ってくるという妄想です。 そんなものがあるわけがない。種をまいて水や肥料をやらないと何一つ育ちませんから。必ず労働があって報酬が得られます。 こういうものにだまされる人間は、自分がサラリーマンで、給料が安いから飛びつこうとするんですけど、私が回答するときはそこをつきます。 この世の中に不労所得はないけど、あえて不労所得というならサラリーマンだろう、と。それを捨てて、無収入あるいは確実な収入予定のないものに飛びつくのはおかしいんじゃないか。 まず有給休暇があって、これこそ家でごろごろ寝ていても給料を払ってくれる仕組みです。そして、たとえば店での販売の仕事の場合、今日は客が一人もいなかったので週刊誌よみながら一日すごしたとしても給料は入ります。これらが不労所得以外のなんなんですか。 この点を、まだサラリーマンが苦しい宮仕えであってつらい仕事だと思いこんでいた時代、共産党に煽動されて自分らが経営者から搾取されているんだと考えたがった時代にぶちこわしたのが植木等の映画で、「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」、と切り込んだのです。その根拠を「無責任」にしたんですけど、まあこれは言い過ぎで、正確には「有限責任」です。会社を辞めたら何が起きても知ったことじゃないんです。仮に勤務中に会社がつぶれたら、当時の職安にいけば失業手当がでました。失業手当なんて不労所得の典型です。 あの映画の「たいらひとしくん」というのは、いきなり経営者ハナ肇宅にのりこんで事業計画を話し、その気にさせて予算を獲得し、不満いっぱいの技術者谷敬に新たな製品を開発させ、ほら話のようにでかでか宣伝をして売上を拡大した上、社員犬塚弘に労組をつくらせ、社長が怒ってクビにしたら敵会社の社長由利徹を抱き込んでいままで勤めていた会社を吸収するなんていうことをしていますが、全部お給料をもらうサラリーマンとしての行動で、一切経営責任なんか引き受けません。 いくらなんでもこれだとおとぎ話ですけど、このように考えたら、つまり責任関係ということで考えたらサラリーマンほど気楽な稼業はないんです。部長などの管理職になったらそういうわけにいきません。 きっちりした仕事何もしていないのに毎日食べるに困らないなら、こんな楽な話はないのです。 経営者は最初からそういうわけにいかない。一人でも雇用していたらその食い扶持をなんとかしないといけませんから。だから全然気楽じゃありません。