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スマホ時代の「すれ違い」について
- スマホ時代の「すれ違い」とは、恋愛ドラマの王道のひとつであり、会えそうで会えない状況や自分の気持ちに素直になれない心情を描いた作品が多いです。
- 携帯/スマホの時代でも、「すれ違い」のドラマは成立し、連絡が取れてしまう状況でもお互いがギリギリで出会えない物語が描かれています。
- いつの時代でも、技術の発達や社会の変化によっても、恋愛の本質は変わらず、人々の心情や関係性を描いた作品は魅力的です。
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既にドラマ等で見たことのあるようなものとしては ・メールやラインの文章を額面的にとって誤解、会えない・会わない原因となった。 ・友人等が、妨害的に否定的なメール等を送信したり、会うのに重要な要素となるメール等を削除したりして、会えない・会わない一因とした。 等があったと思います。 時代背景が異なるので、無理やり意図的に「すれ違い」の要素を作っても、それを現代の読者・視聴者がドラマチックに感じるかどうかは未知数ですが、無理やり作るとしたら以下のような感じが思いつきます。 ・本人のどちらかが知らずに電波の弱い所を待ち合わせ場所等に設定して、連絡が取れず、それがすれ違いにつながる。(曲りなりに待ち合わせにする場所ならどこかの会社の電波はありそうですが、意外な場所で意外な会社の電波が弱い場所というのは今でもあるようです。それを偶然にするか、たとえば予め電波の確認はしたのに知らない間に電話会社を変えていて‥みたいに必然とするのかは作者の意図等により変わっていくでしょう) ・充電切れは、今の世の中コンビニでも乾電池式の充電器が買えるので、よほど納得できるような伏線や状況設定を入れておかないと納得されないような気はしますが、納得する伏線や状況設定があれば、いい感じのすれ違いにつながるかもしれません。作劇上では必然ですが登場人物たちはどちらかと言えば偶然ととらえるでしょうね。 まあ単純に口論等による小さな誤解が‥の方が自然にドラマチックにできそうな気もしますが…
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- deaitai_hhh
- ベストアンサー率42% (3/7)
会えそうで会えない「すれ違い」ほんと歯がゆいですょね。 そんな物理的なすれ違いと言えば、確かに「君の名は」だと思います。 となると現代の「すれ違い」を最近で表すと、「逃げ恥」になるんですかね。 気持ちのすれ違いがテーマだったと思いますが、物理的ではないにしろ、現代で考えうる「すれ違い」だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 〉「逃げ恥」になるんですかね。 〉気持ちのすれ違い 原作はマンガなんでしたっけ やはり物理的なものより精神的なものということになるんでしょうね また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
意地悪な友人が嘘をついて それを信じ込んでしまって 恋人を拒否設定にしてしまう。そして絶望して遠くへ引っ越してしまう。 あとであれは冗談のつもりだったのよ と告白されたときにはもう取り返しのつかない状況になっていた。 嘘で人を騙すのを 冗談だとかユーモアだと勘違いしている人って 結構いるのよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 〉意地悪な友人が嘘をついて・・・ 曹操と叔父さんの逸話を思い出しますね。 主客が微妙に転倒していますが。 まだお互いの気持ちを確かめ合っていない、淡い関係の男女を設定すればいい話が書けそうですね。 第三者の言動に翻弄されてしまう、といった感じで描けばよいのでしょうか。 「絶望して遠くへ引っ越してしま」ったとしても、いつか再会してほしいですね。悲しすぎる・・・ ドラマがいくらでも広がりますね ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
単純に言ってしまえば、圏外だったり、電池が切れちゃってたりすればアウトですね。回線の故障だって無いわけじゃないし。 他にも、メールならではのニュアンスの違いによる勘違いで気持ちがすれ違ってしまったり、第三者がなりすましメールで妨害するとか、、、 色々あると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 〉圏外だったり、電池が切れちゃってたりすれば 夏のイベントもの(キャンプとか?)で使えそうですね。 〉メールならではのニュアンスの違いによる勘違いで これはリアルで感じますよね。 メールとかSNSの短文って、直接会って会話するよりも、よほどきつい表現に感じますよね なるほど。 これも使えるか。 要は物理的にすれ違わなくてもいいということですね。 漢字の誤変換とか、いわゆる誤爆とか そうか。 わりといくらでも出てきますね。 〉第三者がなりすましメールで妨害するとか、、、 これは私にその方面の知識が乏しいので、リアリティが出せそうにありません。 詳しい方がみればすぐ破綻してしまうのでしょうね 〉色々あると思います。 はい。 本当に。 いいヒントをいただきました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 モノ書きを趣味にしているアマチュアです。 〉友人等が、妨害的に否定的なメール等を送信したり、会うのに重要な要素となるメール等を削除したりして、会えない・会わない一因とした。 なるほど 登場人物に近接できるほど近しい人物の妨害ということですね。 動機はやはり何らかの愛憎でしょうね。 第三者の人為的な妨害というのはアリですね 〉時代背景が異なるので、無理やり意図的に「すれ違い」の要素を作っても、それを現代の読者・視聴者がドラマチックに感じるかどうかは未知数ですが、 これなんですよ。 いかに自然に展開させるか、ご都合主義に堕すことなく、説得力を持たせられるか、 難しいですね。 〉電波の弱い所を待ち合わせ場所等に設定して、連絡が取れず、それがすれ違いにつながる。 何らかの状況設定で、電波が通じない状況を描けばよいわけですね。 夏ですし、キャンプとか、学生の廃墟めぐりとかいろいろ考えられそうですね。 当たり前に繋がるとおもっていた携帯が繋がらない、というのはそれだけでパニックになる状況ですものね。 〉単純に口論等による小さな誤解が‥ 心情的なすれ違いよりも物理的なすれ違いを考えたいので・・・ すみません でもお互いの言葉を曲解して別の行動を取ってしまうとか そういうのは出来そうですね。 場所を間違えたのなら、連絡を取り合って訂正できるとして とるべき行動を間違えて、(その結果があからさまでないとして) お互いモヤモヤしてしまう、というのは出来そうですね。 非常にいいヒントをいただきました。 ありがとうございました。 *回答をみてすぐお礼を入れたつもりでしたが 登録が出来ていなかったようです。 お礼が遅くなりました。