【青が散る】のようなオススメ初恋青春小説は？

質問

宮本輝の【青が散る】を読んで、このような
切ない初恋青春小説をもっと読みたいと思いました。

恋愛前段階の想いの部分で物語が進んでいくオススメの小説(映画やドラマでもいいです)があったら教えてください。

回答No.3

kunotaro10 · ベストアンサー

#2ですが、すみません訂正します。

高樹のぶ子「時を青く染めて」
　「その細き道」の“続編”と書きましたが、間違いでした。
　これらは三角関係の恋愛がテーマとなった三部作のようです。
　三部作には完結編ともいえる「億夜」という作品もあるとのこと。
　これは私も未読なので、こんど読んでみようと思います。

お礼

ありがとうございます。

宮本輝の作品で同じようなテーマというのは
かなり期待できますね（笑）

高樹さんの方も面白そうですね。
三部作ってことは、長期にわたって
切なさを堪能できそうですね。

回答No.2

kunotaro10

宮本輝「春の夢」
　この小説は「青が散る」同様、著者の青春時代を投影させた作品です。
　切なくさわやかな青春小説で、登場人物たちもひたむきで魅力的！　大好きな作品です。

高樹のぶ子「その細き道」
　上記と同じ頃に読んだ青春小説ですが、三角関係に胸が焦がれるような切ないストーリーですね。
　続編「時を青く染めて」も秀逸です。

回答No.1

ca-li-na

村山由佳さんの「おいしいコーヒーの入れ方」
シリーズがお勧めです。
最初のうちは、お互いの想いが届くまでの
切なくてもどかしい感じで進んでいきます。
集英社文庫から出ています。

お礼

ありがとうございます。
NHKの青春アドベンチャーでラジオドラマ化
されてましたね。途中、途中でしか聞いていなかった
ので恋人同士のほのぼのした話だとずっと思ってました。

切ない話だったんですね。ちょっと読んでみます。