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フックの素材

沿岸部や内水面で使う釣針についてです。 フックを研いでいるとフックには種類があることに今更気付かされます。 ポイントが曲がる物、ポイントが丸くなる物、ゲイプが広がる物、赤い物、金色の物、黒い物、光沢の無い物、素材が違えば比重も違うんでしょうね。 釣針ってどんな素材で作られていて、各々どういった特徴があるのでしょうか? また、当方はファインセラミックで研磨しているのですが、元々白いセラミックがいい加減黒くなっています。一度でも擦ると白い部分は黒くなりますが、黒くなると研磨力は0になるのでしょうか?研磨用ファインセラミックの寿命・買い替え時っていつでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • roadhead
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回答No.2

釣り針は各メーカーで様々な素材が使われています。 鉄が基材となっていて混ぜられらる材料で作られる合金と呼ばれるものになります。 クロムやニッケルを混ぜたステンレス鋼は海水面で使われるものに多いと思います。 鉄に炭素を含ませると鉄鋼になりメッキなどを施して内水面で使われる事が多いです。 鉄鋼にメッキを施す方が昔から作られている釣り針に多くメッキによって錆びにくくなり海水面で使われるものにも多いです。 砥石が黒くなるのは削った金属粉が付着したものですが目詰まりして研げない状態までは中々いかないと思います。 基本的に釣り針は使い捨ての事が多いですけど近年のルアーに付いているフックは研いで使うことがありますが針先以外に錆が回ると使い物になりませんから使用する際は要注意です。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 例えばキス釣りに使うハリは使用し始めは非常に鋭利ですが、僅か2~3時間でナマクラになってしまいます。これは研がずに交換です。 ルアー等に使っているフックは、ルアーごと戻って来なくなることも少なくないですよね。運良くその日のアタリルアーを見つけると、同じルアー・フックで何匹も釣れることがありますが、1匹釣るごとにポイントが鈍くなっていくのを実感することになります。この時現場でフックを取り換えることを考えるか?というと、ほぼ無いと思います。帰って同じフックに取り換え・・・と思っても、どのフックが同じ物なのか??? 見ただけでこれがどういった素性のフックなのか判れば良いのですが。

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回答No.1

以前,TVで見た手作りの釣針は,船の碇のチェーンの鋼材を鍛造して釣針にし,すずめっきを施していました。漁師からの特注品で,けっこう高価なんだろうと思います。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございました。

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