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フックについて
ジグヘッドのフックのアイは縦についていて、キャロライナやテキサスに使うオモリの付いていないフックのアイは、横になっています。 これは、意味があると思うのですが、どういう理由でこうなっているのでしょう? またこれらのフックのアイは小さい物が一般的ですが、この理由もわかりません。 シーバス用のジグヘッドでアイが大きいものも少しですがありスナップが利用できますがデメリットがあるのでしょうか?
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- mentos555
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フッキングやアクションに影響があるのではないかと思います。 昔の雑誌の記事で見たような気がしますが、記憶が定かではありません。 バス釣り黎明期からやってる人や村越さんのような技術や知識の蓄積のある人に フィッシングショーで聞くとか雑誌のコーナーに質問してみるしか 明確な回答を得られないかもしれません。 ショーでメーカーの人に聞いても微妙でしょうね、開発・発案者ではないでしょうし。 ジグヘッドのアイの大きさですが、 バスやメバル等のジグヘッドでは直結が基本なので、 アイにラインを通せない程の極太ラインだとバランスが悪い証拠となります。 (20lbのラインで1.8g、2.6gのジグヘッドをセットしようとしているとか) 小さなスナップをセットすることは可能ですが、 直結のほうが遊びが少なくスナップ接続より絡みが少ない。 シーバス用として使われるジグヘッドも直結が好ましいとは思いますが、 ワームからプラグ、プラグからワームと頻繁にルアーを交換する事が多いので、 全体的に手間や効率を重視する傾向があるのでスナップで接続します。 リーダーが短くなっていくと敬遠する人も居ますけど。 小さなスナップでは開閉に対する耐久性や対象魚のパワーに耐えれる強度に難があり、 ある程度一般的なものがセットできる大きさが必要となっています。) 根掛りは先にヘッドが障害物に当たるのでアイの大きさは影響が無いですが、 シビアな条件下では大きすぎるスナップはスイミング時に影響を与えるかもしれません。
- basso
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ジグヘッドのアイは根がかり原因になります。 ヘッドから飛び出ている物がほとんどですから、少しでも根がかりを回避するために小さく縦に付いています。 キャロやテキサスにおいては基本的にルアーの前にシンカーがありますので、シンカーが根がかり避けの役割をします。 アイが横を向いてるのは、ルアーが着底したときに安定するからではないかと・・・(ホントのとこは知りませんけど) キャロにしろテキサスにしろ、キャスティング後ボトムまで落とすとシンカーとルアーは離れていますのでフリーのルアーが着底したときに、アイが横を向いてるほうが安定性が高そうに感じます。 >>ジグヘッドでアイが大きいものも・・・ 当然 根がかりが増えます。 スイミング主体ならNP
- noe03
- ベストアンサー率40% (158/391)
縦、横、どちらもあるのでは? 製法の問題によるものではないでしょうか? 確かにアイが小さいものが多いですね。 水の抵抗を避けるため、魚から見切られないようにするためかと勝手に思っています。 ジグヘッドは、ダブルリングを入れても釣果に変わりは無いようなので、 そのあたりはどうなのか、微妙なところですが。
お礼
シングルフックで縦のものもありますね。バスはやらないのでワームの基本がわからないのですが、 ソルトでトリプルからシングルへの交換用にあります。これはスプリットリングをで連結することを想定してるからとか、トラウト用で、横にアイが付いていて、アイに隙間が開いていて、その隙間からルアーのアイに当した後、ペンチでつぶして、スプリットリングなしでルアーに装着し針先が横になりませんよ。と言うモノもありまいしたね。文章不足で申し訳なかったいのですが、ワームで使うフックについての疑問でした。 製造法も確かにありそうで謎ですし、フッキングにも関係ありそうですね。謎だらけです。親切ですばやいご回答ありがとうございました。
補足
返信が遅れ大変申しないです。 がまかつのコブラへッドは、アイが先端についてますが、転がりにくいオモリの形状でした。 でもラウンド、フットボールのアイは上についていますけど、どういった時にどうやって引っかかるんでしょう?返信願えると助かります。