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10年間も「そううつ」と診断して早期に治療してくれなかった理由と、つらい気持ちをどうするか
- 私は長期間攻撃され、うつになりました。感情のうきしずみが激しくなり、ひきこもり状態になりました。生きがいを感じず、楽に死ねる方法も考えたこともあります。
- 私は医師に感情の浮き沈みの激しさを伝えていましたが、医師は気候のせいだと言って薬を出すだけでした。10年以上も症状が悪化し、友達も離れてしまいました。
- 私はそううつの治療薬を飲んでいますが、まだ生きがいを感じることはありません。入院も考えましたが、ベッドの空きがなくできません。このつらい気持ちをどうするべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
躁うつ病の「うつ」の時だからそう考えるのでは?落差が激しいのが躁うつ病、偏ると鬱病。 症状を自分で正確に把握出来てないと、医者の言うことも耳には入りませんし、薬ばかりだしてと言っても、どこも同じです。検査やテスト、脳波やMRIやCTを撮ったうえで診断してくれる所はキチンと有りますがね。 10年前にはもう心療内科はメジャーになっていましたが、精神科医がまだ先進的な考えではなかったと思われます。 私は30年以上精神科から睡眠薬を貰ってます。 15年ほど心療内科にも通い、現在もです。 様々な医者がいましたが、最終的には自分に合った薬に出会えればいいわけですから。 今現在良い医師に巡り会い、何とかなってるならそれでいいんじゃないですか。 多くを求めないのが良いですよ。
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- kaitara1
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とにかく楽にできることをやってみることだろうと思います。少しでもやりたくないことは絶対にやらないことだろうと思います。
お礼
>とにかく楽にできることをやってみることだろうと思います。 それは以前、クリニックの医師が「あなたはもっと楽していいんですよ」と 言ってました。
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
こんばんは。 過去の事をいろいろ後悔しても何にも解決しません。 精神科の先生に相談してこれからの事を考えていったほうがいいと思います。 あと、答えの出ない事をいろいろ考えても辛いだけですよ。 私は過去の事を後悔したり答えの出ない事は考えません。 考えるだけ時間の無駄ですから。
お礼
>過去の事をいろいろ後悔しても何にも解決しません。 >精神科の先生に相談してこれからの事を考えていったほうがいいと思います。 そうですね。 今は診断結果に混乱している状況ですが、 病気を否定せず、ありのまま受け入れ、 その病気と一生つきあおうという気持ちになれたら、 楽になれると本に書いてありました。
- pipipi911
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鬱病と、 双極性障害(=躁鬱病)のII型 の誤診はよく見られるのですが、 それは、クライアントがドクターに 鬱状態は伝えるものの躁状態があることを 伝えないことに起因するのですが、 一般人が躁状態であることに 気づくことは稀ですので、 どうしてもそのような誤診が 生じてしまうのですが、いまは、 精神科の診断に、 MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc. を採用している病院やクリニックが有りますので そうした医療機関を訪れることが 賢明ではないでしょうか。 [アナタ様は、病歴が長くなっていますので、 このような所で診察や治療を受けるのが 宜しいのではないかと思われます] 84歳で亡くなるまで双極性障害 (=躁鬱病)と闘いながら創作活動を 続けていた作家で精神科医の北杜夫さんの エッセーを読んでみれば、アナタ様の 参考になる記述が有るかも知れませんので、 公立図書館で読んでみませんか。 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。 (Elpidio Rivera Quirino)」 というフィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。 アナタ様が静穏な暮らしをお望みならば、 キリノさんのように許すことを お勧めしたいです。 父方、母方、どちらかの家系に メンタル系の障害や病気の人は いませんでしたか。 双極性障害は難しい病気なのですが、 急がず・慌てず・焦らず・侮らず・諦めずに 養生してくださいませな。 「弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi)」 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)」 Good Luck! Ciao.
お礼
>精神科の診断に、 >MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc. >を採用している病院やクリニックが有りますので > そうした医療機関を訪れることが >賢明ではないでしょうか。 とりあえず今は、新しく通うようになったクリニックに通ってみます。 そこは患者が多いですので、患者が多いということは色々な症例をみて 判断すると思いますし、薬をやたら出さないのは良いと思います。
補足
>[アナタ様は、病歴が長くなっていますので、 一生治らないと思います。 病気と向き合い、 コントロールすることになると思います。
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (544/1091)
辛い気持ちは、『この病に苦しんでいるのは、貴方だけではない』と知ることで、幾分変わってくるかもしれません。購入するまでもなく、公立の図書館に行けば有るでしょう。大半の図書館は、ネットでの在庫検索も可能です。 https://matome.naver.jp/odai/2138673559621591401 「うつヌケ」「ツレがうつになりまして」など、個人で発症の要因や症状が異なり、寛解した経緯もそれぞれです。広い解釈では『今の自分を認めること』が第一歩なのかな、と思います。決して『満足』ではなく、「ひとまずは、これでいいんだ」という『大前提』として。 他人を責めれば責めるだけ、自分を苦しめるだけのような気もします。『生き甲斐』は、誰しもが大いに悩むところです。対人関係の悩みも尽きません。まずは「たられば(早期に知ってれば・友達が離れなければ・ちゃんと診断しれくれれば)等々」という過去の話は、どこかに置いておきましょう。 発達障害児を育てていると、自分が今まで「それがフツー」と思ってたことが「実はフツーじゃなかった」って事に、いろいろと気付かされます。友達が離れたのは、『そういう流れ(貴方のせいでも病気のせいでもなく、友人個々の仕事や病や家庭の事情』だったのかもしれません。苦しい時代も、それぞれが『イイ思い出話』として話せる時が来るといいですね。
お礼
回答者様が書いているような本は読んだことがあります。 ■■ところで、NO3様のところでNO2様が書いた回答についての疑問を 書くのは変なのですが、スペースがないので書かせていただきます。 私が経済的に困ってないことにより病気が治らないということには疑問を 感じます。 今働いている人たちで、うつで休職してい人は多く、その多くは働かないと生活できなくなる人たちのはずです。 逆に金持ちで恵まれてる人=うつではないですよね。 金持ちの生活を謳歌していると思います。■■ >苦しい時代も、それぞれが『イイ思い出話』として話せる時が来るといい>ですね。 そうなること、苦しい時代を笑って言えるときがくることを願っています。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
>なぜ医師は10年間も「そううつ」と診断して早期に治療してくれなかったのだと思いますか? 元うつ病です。主治医から聞いた話ですが、うつ病というのは医者が治すものではなく、本人が治す病気だということです。寛解した後になってみれば、その通りだと思います。 寛解した後に現役のカウンセラーと話をしたことがありますが、そのときもカウンセラーは「うつ病は本人が治す意思がないと薬も効かない」といっていました。それは正しいのではないかなと思っています。 私のうつ病がつらかったのは、落ちていくときと治りかけでした。特に治りかけはうつの酷いときと同じくらいキツかったです。なぜなら、寛解すると「うつだから~できない」という言い訳が自分の中で成立しなくなるからです。 質問者さんがなかなか寛解しないのは、寛解しなければいけない理由がないからだと思います。生活は働かなくても成立するし、もう一度恋人を作ってセックスしたいみたいな煩悩もない。人間というのは追い込まれないとやらないという性分があります。 >また長期間私を攻撃した人間が憎いです。そのことが発病の原因のようなのです。 それはいうても詮無いことです。その人が攻撃しなくても、他の人が攻撃して発症したかもしれません。発症しやすい気質は自分自身の中に元からあったと思います。他人のせいにすることでもないと思いますよ。
お礼
回答者様はうつが治ったのですね。 >質問者さんがなかなか寛解しないのは、寛解しなければいけない理由がな>いからだと思います。生活は働かなくても成立するし、もう一度恋人を>>作ってセックスしたいみたいな煩悩もない。 実は私もそれも原因ではないかと思っていました。 以前は会社員でしたが、その会社をリストラされました。 その時点で蓄えがかなりあり、そこに駐車場の収入もあったため、 働く必要がなくなり、アーリーリタイアしました。 正確にはアルバイトやパートを探しましたが、皮肉なことに駐車場を所有していることがわかると不採用になったり、アルバイトで採用されて、駐車場を持っていることを隠していても、何かの拍子で駐車場を持っていることがバレるといやがらせをされアルバイトも退職に追い込まれました。 結局収入面で恵まれていることが自分を苦しめてるみたいな感じです。 ただ会社員時代、こつこつと貯金をしたり、投資したものが高値をつけて 得をしてそれを無計画に使ったりせず貯蓄にまわし、お金を大切にしてきたつもりです。
補足
>特に治りかけはうつの酷いときと同じくらいキツかったです。なぜなら、>寛解すると「うつだから~できない」という言い訳が自分の中で成立しな>くなるからです。 治りかけがつらいという話は聞いたことがありますが理由はわかりませんでしたが、回答者様の回答を読んで、何故治りかけがつらいのかわかりました。
お礼
さっそくのお答えありがとうございます。 >私は30年以上精神科から睡眠薬を貰ってます。 >15年ほど心療内科にも通い、現在もです。 回答者様も心の病気で苦労なさっているのですね。 >10年前にはもう心療内科はメジャーになっていましたが、精神科医がまだ>先進的な考えではなかったと思われます。 おっしゃるとおり10年前は心療内科はメジャーになり、心療内科に通ってい ることを隠さない人も増えていました。 ただ確かに10年前の段階では「うつ」と「そううつ」の違いは医師が 把握してなかったと考えれば納得もできます。 今の病院では心理テストや血液検査などを初診のときにしました。 それで「うつではなくそううつ」の傾向があると診断され薬が処方されています。 >様々な医者がいましたが、最終的には自分に合った薬に出会えればいいわ>けですから。 >今現在良い医師に巡り会い、何とかなってるならそれでいいんじゃない>ですか。 >多くを求めないのが良いですよ。 確かに今まで通った心療内科や精神科(心療内科と精神科を兼ねているところもあります)の中では一番良いと思います。