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アルコール依存症で断酒継続に危機
アルコール依存症のため、断酒を開始して1年が経ちます。ただ、最近、断酒の緊張感が薄れてきたせいか、飲むつもりもないのに、スーパーで酒ビンを手に取って戻してみたり、入るつもりもないのに居酒屋に視線がいったりします。このように、酒への未練がましい行為が最近多くなってきました。 この依存症という病気は飲んで酔えば、酒に溺れる生活にすぐ戻ってしまうそうです。それゆえ、以前の地獄を思うと恐ろしくなります。今自分は危険な状態なのでしょうか? 断酒を長年続けていらっしゃる方のアドバイスをいただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
断酒して6年目に入ってます。以前は5回入院したんですが、そのうち3回は、ほぼ1年断酒したあと色々理由つけてスリップしてました。 以前の地獄の苦しみを覚えていれば怖くて飲むことは無いと思いますよ。ただ油断は禁物。thisさんの周りの環境がわからないので少し的が外れた回答になるかもしれませんが、自分がアルコール依存症であるということを周りに宣言してしまえば、抑止効果があると思います。 私はアルコール依存症であることを周りに公言してから、お酒が止まっています。
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- ahyapon
- ベストアンサー率23% (9/38)
#2の方の紹介されている病院を 開いた なだいなだ 先生の本 「アルコーリズム」を読んでみてはいかがでしょうか? もし、久里浜病院に行かれるつもりでしたら どのような理念で作られた病院かも分かるし アルコール依存について医師が書いた本なので 参考になることがあるかもしれません。
お礼
在庫がなかったので注文しました。 読んで、断酒の決意を強化したいと思っております。 本のご紹介ありがとうございました。
- aataretare
- ベストアンサー率36% (34/92)
私は、アルコール依存症者本人で、断酒継続4年です。 自助グループにはいかれましたか? アルコール依存症者の自助グループの一つAA(Alcoholics Anonymous)は、名前の登録も必要なく、参加するのに必要なのは、お酒を止めたい願望だけです。私はこのAAのメンバーです。 独りで止め続けるのはとてもつらいことです。AAでは大勢の仲間とお互いの経験を分かち合うことができます。日本全国でAAのミーティングは開かれいます。ぜひ足を運んで見てください。大勢の仲間たちがあなたを歓迎します!
お礼
仕事帰りに感じる空虚さに、悪魔の声がささやきます。「からっぽの胃の中にぽっと火をつけてみたい」「心の苦痛から酔って一時的にせよ逃がれたい」 まだ参加したことがないのですが、自助グループの参加は大きな勇気と決意とを与えてくれるのでないかと、常々期待しておりました。一方、先輩個人の自慢話の聞き役で疲れそうなマイナスイメージもあります。 食わず嫌いもいけないので、機会をみて参加したいと思います。ありがとうございました。
- AmPm777
- ベストアンサー率13% (44/336)
日本で唯一の国立の専門病院です。 相談だけでもされてみては、如何でしょうか。
お礼
行ったことはないのですが、同じ県内でよく知っております。もし、今回の断酒が失敗したらお世話になろうと思います。ご親切ありがとうございました。
- yasya
- ベストアンサー率29% (842/2899)
ご自身独自で断酒をされていらっしゃいますか? もしまだ病院へ行ったことなない(もしくは通っていない)のなら、「禁酒外来」(アルコール専門外来)に行ってみてはいかがでしょうか? 色々相談に乗ってもらえると思いますよ。 下記のは東大阪市にある病院ですが、参考になったら、と思います。 もうすでに通院していらっしゃったら的はずれのアドバイスです、すいません。
お礼
経験者の経験談で自分のモチベーションを高められたら、と期待していましたが、専門科の門をくぐる方法にも気がつかせていただきました。検討してみます。ありがとうございました。
お礼
公言なされた勇気に感服いたします。私はじん麻疹がでる等言い訳で、酒から逃れてきました。でも1年断酒でもスリップされたとのお話、身が引き締まる思いです。本当に油断は禁物なんですね。これが私たち依存症が背負う人生なんでしょうか。#3様の後進としてがんばりたいと思います。ありがとうございました。