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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:認知症の親の預貯金について)
認知症の親の預貯金について
このQ&Aのポイント
- 認知症の親の預貯金についての質問に関する説明と対応方法について解説します。
- 親の預貯金を適正に管理する方法として、成年後見人制度の活用や士業後見人の選任について詳しく説明します。
- 士業後見人が選任された場合には、管理財産がなくなることで辞任する可能性も考慮されますが、親に支払い義務があるかどうかは具体的な事情により異なるため、きちんと相談する必要があります。
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noname#233772
回答No.1
法的な話はともかくとして、私がやっている方法です。 介護費用は本人に負担させる。すなわち本人の預貯金口座からおろす、または口座振替をしています。 足りない分は生活保護を申請できるそうです。これはケアマネージャーと役所から助言をいただいたことです。 自分で負担して自分が倒れてしまったら本末転倒ですよ。 親御さんの状態は、すでに自分がどこの誰かも分からない状態ですか。それとも、かろうじて「その場の話」くらいは通じますか。 後者なら、金銭管理をあなたに任せるという意思表示の証明として、委任状を取っておきましょう。 本文と住所はパソコンで打っても構いません。名前だけ本人に自書してもらったら委任状として通用します。 それから、ゆうちょ銀行に口座がある場合は、ちょっと厄介です。委任状のフォーマットが決まっていて(郵便局で配布しています)、すべての項目を本人が書かないと認めてくれません。
お礼
暖かいご回答ありがとうございます。 むしろ(2)の方に興味があります。被後見人の財産を横領する家族が多いと家族は国から敵視されており、真面目に親の面倒を見る家族からすると憤懣やるかたない状況ではあります。国が家族を敵視するのをやめない以上、国は敵であるという認識で対応するしかありません。