右足踝下の血管が透けるように見えるのは年齢のせい？

2018/07/05 20:16

このQ&Aのポイント

70才の男性が最近、右足踝下の細い血管が透けるように見えると感じています。血管の透け具合や濃さには個人差がありますが、年齢との関連もあるかもしれません。
しかし、これが何らかの病気のサインであるかどうかは分かりません。他に何らかの症状や不快感がある場合は、専門医に相談することをおすすめします。
ハッシュタグ: #年齢関連の血管透け具合 #専門医に相談

Bunn0607
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その他（健康・病気・怪我）
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nagata2017
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2018/07/06 17:33 回答No.3

赤い血が通っているのに青く見えるのは　青空が青く見えるのと同じ現象だそうです。それが細胞のひとつひとつにまで血液を送るので細かく枝分かれしていきます。この辺りは皮下脂肪が少ないので　はっきりと見えます。部分的に　ぷくっと膨らんでいるところがあれば　静脈瘤です。それがなければ　何も心配するようなことはないでしょう。

kurione
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2018/07/05 21:44 回答No.2

皮膚は表面から表皮、真皮の2層構造になっております。表皮で垢となるのは一番表面の角質層です。皮膚は生きています。生きているとは栄養を送っている血管が存在すると言う事です。ただし見た目には注射をする血管と違い髪の毛より細く透き通っているので毛細血管と呼ばれます。この毛細血管は真皮層にあります。若い人の張りがあるとはこの毛細血管を守るクッションがわりのコラーゲンがたっぷりあるからです。加齢とはこの真皮層のコラーゲンが少なくなる事を意味します。コラーゲンに守られなくなった血管は表面からの刺激で簡単に障害を受け、血がにじみ出て結果紫色の血管が浮き出ます。青い血管は元見えている静脈です（静脈は皮下にあるので当然見えやすくなります）。日焼けをしていない場所、長い間絶えず刺激を受け続けたところ（靴を履いたりして）、皮膚がたるみにくいところということで写真のように足の特に内側が見やすい場所です。手などに出来る垢っぽいあざも同じ原理です。肝臓が悪くてもでますが多くは胸や顔に出ます。そしてもっと鮮紅色です。アルコール中毒の赤ら顔はこのくも状血管腫というもので写真にでてくるものとは別です。