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国債の値段が上がると、金利が下がるのはなんでですか

国債の値段が上がると、金利が下がるのはなんでですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

計算が簡単になるように、仮に新規発行の国債の金利が1%とします。 100万円の国債で1万円の金利になりますが、この1万円の 金額は償還期間中、固定されていて変わりません。 ところが国債は市場で売買されていて、国債価格は日々変動します。 仮に100万円の国債が110万円に上昇すると、110万円で 1万円の利息しか貰えず、金利が下がった事になります。 逆に100万円の国債が90万円に下落すると、90万円で 1万円の利息になるので、金利が上がった事になります。

その他の回答 (7)

  • jdl0000
  • ベストアンサー率8% (3/37)
回答No.8

ちなみにdragon-manの回答は国債の解説として100%間違えています。 国債は市場で売買され常に価格は変動しています。

saiumalsei
質問者

補足

間違っているのですか・・

回答No.7

dragon-manさんの回答を読んで、さらに追伸です。 これは専門的な詳しい方の回答のようですが、 なるほど、社債は毎日の価格が報道されているのに、国際市場の報道は価格でなく金利で書かれています。そういうわけだったのか、 といって、よく理解できていないのですけれど。(^^;

回答No.6

追伸です。 ドル円相場でドルが高くなったと言えばそのままで円が安くなったということです。 同じことを違う言い方で言っているだけなのです。 ドルが高くなったことによって円が安くなるわけではないのです。

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.5

国債というのは例えば「”10年後に110万円を受け取れる権利”が、現在100万円で売っている」という趣旨のもの。 そしてその買った国債は保有資産となり、必要に応じて売買することもできるという訳です。 なのでそれを100万円で購入するのか、101万円で購入するのか、109万円で購入するのかによって、購入価格との差し引きで受け取れる利益変がわってくるので、これを国債の金利とされています。

回答No.4

値段が上がると、それが原因で金利が下がる、という風に考えない方が良いです。 値段が上がるということが、そのまま金利が下がるということなのです。 あれは男の子だということは、そのまま、あれは女の子ではないということですよね。それと同じです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

国債の値段が上がることの意味を誤解しておられます。国債の値段は変わりません。いつまでたっても100円の国債は100円のままです。変わるのは金利です。国債には金利というものがあって、買い手が多いと国債の金利が下がります。低い金利でも買い手がいるからです。高いと買い手が少ない。そうすると低い金利で買った人は、買い手が少なく、高い金利で買った人より差し引きトータルの支払額は(国債価格ー受け取り金利)は高いことになります。これが高い国債の意味です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

国債は、満期になって、受け取る金額は決まっています。 例えば 1000円で買って、1100円受け取ると、利益は100円 980円で買って、1100円受け取ると、利益は120円 安く買ったほうが、利益が多い、金利で考えると、高い。 高く買うと、利益が少ない、金利にすると低い。

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