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国債などの金利が高いとはどういうことでしょうか?
国債などの金利が高いとはどういうことでしょうか?
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理由によって意味が変わってきます。 「台風が接近して強く風が吹いている」「春一番で強く風が吹いている」「積乱雲による突風で強く風が吹いている」などのように違う事情で強く風が吹くことがあるように、国債の利回りが高くなる理由は経済情勢によって異なります。
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- DOI4
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アベノミスが成功した証拠。 今のところ低いが将来は金利は高くなる。
お礼
将来は金利が上がるというご意見ですね。
- hekiyu
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高くしないと売れない、ということです。 つまり信用が無い、ということになります。 ギリシアなどは一時、二桁金利になりました。 日本はマイナス金利でも売れます。 信用が違う、ということです。
お礼
信用度だというご意見ですね。
- potatorooms
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金利ではなく、利回り ではないでしょうか? 国債の利息を指しているのなら、国債を買って、償還された際にどれだけ多く返ってくるかを指します。が、これは、投資としての国債の利回りを指していません。
お礼
利回りだというご意見ですね。
- Mokuzo100nenn
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国債には市場があります。 市場では既発債といって、過去に発行された国債(=中古)の売買がなされて、取引相場が形成されます。 1年前に発行された国債で、2025年に償還される表面利率1%のモノがあったとします。 現時点で、9年後に償還される1%モノが魅力的である場合(=需要が多い場合)額面100万円の国債を1,000,500円で買いたい人が現れます。そうすると元金が1,000,500円で償還は額面の1,000,000円ですから、実質的には9年間の利率が1%を割ることになります。 逆に需要が少ないと、額面1,000,000円の国債を999,000円で買う人しかいなくなります。 この場合は、999,000円で買っても9年後に1,000,000円で償還されるので逆算すると金利は1%以上になることが解ります。この状態を「金利が高い」と言います。 ついでに、市場で取引される(中古の)国債の実質金利が1%を超えていれば、新規に発行する国債の表面利率が1%では、これを買う人が居なくなりますので、新規発行国債の金利も1%以上にしないと売れなくなります。この状態を「金利が高くなった」と言います。
お礼
需給で決まるんですね。
- maiko0333
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国は国債を売りたい。でも、人気がなくて売れ残った場合。 1万円が10年後に11000円になる国債は売れなかったので、 1万円が10年後に12000円になる国債を売るしかなくなった。 (金利、上がったでしょ?) 人気が出てくれば10500円でも買う人が出てくるので金利は下がります。
お礼
需給によって決まるんですね。
お礼
状況によるというご意見ですね。