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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:怨恨)

怨恨の連鎖が病気により終止符を迎えるも、感情が複雑に交錯する理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 長年に渡り恨みを抱いていた人物が亡くなり、その知らせを聞いても嬉しくない感情に襲われることはあります。この感情の背後には被害者意識と怒りの感情があるかもしれません。
  • 相手が亡くなったからといって、すぐに許せるわけではありません。被害者意識と怒りの感情は時間をかけて消化していく必要があります。
  • 時が経てば許せるようになることもありますが、個人によっては許せないままの状態が続くこともあります。その場合は適切なカウンセリングが必要かもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ecco
  • ベストアンサー率23% (81/346)
回答No.12

質問者様は、何か償いをしてほしかったのではないでしょうか。 それがないままその方が亡くなったので、イライラするのではと思いました。 >時が経てば許せるようになるのでしょうか? 時が経てば…というよりも、質問者様の考え方が変わるかどうかなのではないでしょうか。 時間が経つことで気持ちが落ち着く、ということもありますが、 「償ってほしかったのに償われなかった」という思いを持ち続ける限り、「許す」というのは難しいかも…と思いました。 生きている間も憎い、死んでも忘れられなくてイライラする、 そんなことをしても自分の時間がもったいないことも分かっているけど、 でも恨む気持ち、許せない気持ちが残る。自分自身が辛い。 そんな感じでしょうか。 世の中には、すべきことをしないで周りに迷惑かけるだけかけ、 責任を取らずに逃げたり死んだりと、勝手な人が結構いるんですよね。 真面目な人がその割を食わされたりして。 質問者様がどうしてそこまで恨んでいるのかの背景は分かりませんが…。 私は許さなくていいと思います。なんでも許せたらお釈迦様レベルだと思っています。 ただ、恨みの感情は少しづつでも手放した方がいいと思います。 ご自身を苦しめるから。 うまく表現できないですが、「いい意味で諦めて、自分を自由にしてあげる」 そんな感じで、質問者様ご自身の人生を大切になさって頂きたいと思います。

その他の回答 (12)

  • soramn
  • ベストアンサー率6% (59/901)
回答No.13

時が経っても許せない。 あなたはその人が地獄へ落ちるところが見たかった。 だから亡くなってしまってイライラする。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.11

大きく狂わされた事実だけは一生残りますからね。 ひとつのことに囚われ続けるタイプの人だと時間は関係なさそうですが、相手も亡くなったことなので同様の強い恨みであり続けることの方が難しいのかもしれません。 許せるかどうかは相手との関係や何をしたのかによるのだと思いますが、ちょっと別次元の話である場合は許すのとは違った記憶の薄れ方になるのではないでしょうか。 まだ亡くなったばかりで実感はないでしょうが、そういった厄介者はどこにでも存在するので気を付けて生きて行くしかないのかなと思います。

noname#242299
noname#242299
回答No.10

拝見して相当な酷い経験をされたのだと思いました。 ただ人を怨んだだけ その憎しみは自分の心をも痛め付ける事になるのですね。 「人を呪わば穴二つ掘れ」 という言葉がありますね。 「人を呪う時は 相手の分と自分の分 二つの墓穴を掘っておけ」という意味です。 激しい怨念を抱き誰かを呪い殺そうとするならば それくらいの覚悟が必要なのですね。 あなたは思い通り その相手を怨み殺せたかもしれませんが その怨念に注いだ神経の集中が心の中である種の大きなストレスを作ってしまいました。 相手に向けた矢が知らないうちに自分にも刺さっていたのです。 それが「苛立つ苦しみ」になって喜ぶ気持ちを無くしてしまったのです。 すっかり習慣になってしまった怨みが身体から出ようとしない その状態は墓穴に片足を突っ込んでいると同じなのですね。 怨みの相手は この世を去ったのだ これで良かったのだと思える日を迎えるのには時間がかかります。墓穴に入ってしまった片足が早く抜けるよう その美しいとは言えない考えを少しずつ楽しいと思える方向に向けて下さい。 怨み終えた ご自分の顔を鏡で見ましたか。表情に全てが出ていると思います。 ある意味 怖い事です。

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.9

普通、恨みを抱いた人間とは、なるべく距離をとるようにするものだと思います。仮にその人の為に、自分の人生を変えられたと思っても、普通の人は、次の仕事で過去を振り切って、生きていくはずです。 という事は、貴方は、恨みを持つ人と恨みながら離れられないか、離れた後も人生がうまくいかず、恨み続けているという事なのでしょうか。 あなたが言う、時が経てば許せるというのが、一般的な回答でしょう。でも自分の不幸を引きずっているのであれば、その恨みは、相手がいないのに恨むという、最悪の輪廻となってしまいます。 ところで、どんな恨みなのでしょう。

回答No.8

怨恨などのネガティブな思考・感情は自分自身を傷つける以外には、直接他人に作用しません。自分の思念・感情・思考で他人に影響を与えるものは唯一「愛」です。同情や悲しみでさえ、自分自身の中で完結するものです。 ポジティブな思考は「波動」として伝搬します。ネガティブな怒りや怨念は 対外的な影響力を持つためには、呪詛や誹謗中傷など「活動」を必要とします。心の中でそれができるのは修験者や超能力者だけでしょう。 自分の中だけで生じた怒りは解き放てば沈静化します。 こじらせると自分の病の原因にもなります。鬱病などはまさにそれです。

回答No.7

怨みの程度によりますが、殆どは時間が解決してくれると思います。 但し、怨んでいる相手の事を常に思い出す事で、まだ相手が生きているかのように錯覚してしまいます。このままでは怨みは薄れません。怨みを忘れて心穏やかに暮らしたいのであれば、相手の事を思い出さず忘れる事です。思い出しそうになったときは、あなたの好きな事をして、相手を思い出す隙を与えない事です。 怨みは許す事で消えます。ずっと怨んだままの人生なんて悲しいですよ。生きているならともかく、もう亡くなったのですから許してあげてください。あなたのためにも。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.6

関係性が不明なのですが、他人であれば、 アナタ様のナルシシスム(=ナルシズム)が毀損された のかもしれませんし、血縁のある人ならば、金銭的なサポートを 得られず、夢を叶える機会を破壊されたという 被害者意識が強烈に存在し続けているのかもしれませんな。 環境や状況に動じず、 自分に負けることのない 独立心・自立心・自律心があれば、 周りに影響されずに、 夢を実現できる筈ですので、 ふろく: 「自分はすべて被害者で、相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。なぜなら、それは問題の解決にはならないからです。 何か不都合なことが起こると、自分のせいではなく、相手のせいにしてしまう。 つまり自分はまったく責任はないと思いこむ。 それは大人の生活感覚ではないと思います。 (三浦綾子 『ちいさな郵便車』)」 「人生における悩みは、 できることを、やっていない。 できないことを、やろうとしている。 ここから生まれてきます。   (阿妻靖史)」 強烈なルサンチマンが継続しているというのは、 無理なこと、無謀なことを実現しようとして その為の経済的な援助を得られなかった ということは、ないでしょうか。 私の知り合いの女性は、誰の支援も受けずに、 2つの大学を卒業したのですが…彼女の 自立心と環境構築のデザイン力を、 私は称賛しています。 「逆境は最高の教師である。  (Benjamin Disraeli)」 「逆境が人に与える教訓ほど麗しいものはない。 (William Shakespeare)」 アナタ様は、 人生航路を妨害されたのかなぁ。 嵐や岩礁は、普通に存在するんですけどね。 問題解決の有力なツールである 「マインドマップ」を書いてみませんか。 東日本大震災で、親御さんを亡くされた 多くの子供達に会って、話してみることでも アナタ様は、ヒントを得られる筈です。 ふろく: 比国第6代大統領のキリノさんは、自身の親族が殺傷されていたにも 関わらず「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない」と云い、戦犯として 収監していた旧日本軍将兵を許し、恩赦を与えました。 キリノ氏のスタンスは、参考にならないでしょうか。 「弱者は決して許すことができない。      許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi)」 アナタ様の これからの人生が 豊饒&豊穣であることを 祈っています。 Ciao.

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.5

ならないと思います。 その怨念をバネに何か頑張ったり、成し遂げたとき ああいう試練があって良かったと思えるからです。 努力もせず報われることはありません。 忘れられない、憎しみは、あって良いし残って良いけど、それを有効的にするのはあなた次第です。

noname#250375
noname#250375
回答No.4

 わたしと恨み  わたしは或る人を死んでしまえというほど恨むことはありません。限られた人生の時間を人を恨むなど、ネガティブな思考で送りたいないからです。  わたしは前進思考です。昨日よりはきょう、今日よりは明日、という具合に成長進化したいと願いながら、生きて居ます。  気の合わない人と会っても、「こんにちわ」と挨拶を交わすことにしています。例え、そのひとが、わたしを無視しても、そう続けます。  わたしは、ポジティブ・エネルギーの方が好きなのです。気持ちも良いし、元気をもらえるし、ネガティブ・エネルギーは思いです。  世の中いろいろな方が居ます。わたしは、そんなものだと思っていますから、みんな自由な人生観や哲学を持ってもいいと思います。人、それぞれですね。  そんなことで、わたしには、憎んでいる人は現在存在しません。たまたま、同時代に生を共にしたいわば同胞ですから。  例のトランプ氏だって、キンジョンウン氏だって、同胞です。 

回答No.3

時間が巻き戻せる訳でもないし、今さらどうしようもないことをいつまでも恨んでも憎んでも時間とエネルギーの無駄なだけ。 それに気付けば、許したり忘れたりはできなくても、こだわりから解放されることはできるんじゃないかな。 (^^;)

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