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障害者が生まれる事も考えた上で作らないと駄目?

子供を作る際は 障害者が生まれる事も考えた上で作らないと駄目でしょうか? 障害があったら母親は仕事を辞める覚悟とか 障害があり子供が働けないのなら 一生面倒を見る経済力が無いと産まな覚悟とか

みんなの回答

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.10

難しいですよね。 生まれたときに分かる障害もありますし、生まれて数か月、数年経ってから明らかになって行くものもあります。 五体満足でも、ミルクを思うように飲まない、泣き止まない、体重が増えないから始まって、肌荒れがあればアトピーを心配し、アレルギーを心配し、何が食べられるか一つ一つ心配しながら離乳を進めます。 喋りはじめ、おむつがうまく取れるかといった発達過程も人並みかどうか心配です。 少し大きくなれば、勉強だって心配ですし、性格的なものも悩む人は多いです。 我が家は、生まれて1か月半で腎機能に障害があることが分かり、生後半年で手術しました。幸いにその後は健康に育っていますが、何も問題がなかったとは言いません。 思うに、「人並みの育児」ってのは存在しなくて、大なり小なりみんな悩みながら子育てしています。その悩みも、一定ではなくひとつ解決すれば次が、そしてそれが解決しなくても次の悩みが湧き出てきて、気が付くと最初の悩みが解決していたり、といったことの連続です。 障碍があっても、働いている(働かねばならない)お母さんはいますし、その時になれば公的サービスも含めて使えるものは片っ端から使ってなりふり構わず子どもを守らねばなりません。 育てられないから、途中で放り出すなんてことも実際にはできないものですしね。 その時、いざとなればパニクりながらもなんとかなっちゃうものですよ。

  • soramn
  • ベストアンサー率6% (59/901)
回答No.9

当然。

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.8

22の娘が居ます。 そこまで覚悟しました。 むすめが生まれた時、主人は指の数を数えていたそうです。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.7

全てにリスクはつきものです。しかし遺伝的や年齢的に問題がある人はそれを覚悟すべきではないでしょうか。母体の問題だけではなく、信頼のおける病院を利用出来るかどうかも実際は重大な課題と思います。出産時、出産後の予想外のトラブルやミスも実際におこる可能性があるからです。遺伝的な問題もありますが、それだけとは限りません。あらゆることを想定して、覚悟、情報、予算は常に用意した方が子供を守りやすいと思います。障害の種類にもよると思いますが、やはり最後まで福祉と協力体制でお子さんを絶対的に支援する姿勢は親として必要かと思います。

noname#255857
noname#255857
回答No.6

遺伝的に可能性が高い人は覚悟はしておくべきですね。 そうでない普通の人は、そんな事がないように気をつけて がんばる!という根性論でいいと思う。 生まれた時点で覚悟できない人は、事前に覚悟もできないよ。 外に出たら交通事故に会うかもしれないので家から出ない、 てのと同じで、何でもかんでも恐れていては社会は回らない。

noname#232285
noname#232285
回答No.5

そのくらいの覚悟があるほうが、例え障害があってもまともな子が生まれるし、周囲の支援をいただけます。努力しない人には周囲は協力しません。権利を主張し努力を怠る人間に嫌悪感しか抱かないのは正常です。可哀想と思いあれこれ手を出すのは対等に見れない人。対等じゃなくても自力を信じたら、甘えん坊には協力しない。 自身が障害持ちである親が障害を持った子が生まれてくるリスクが高い人が、自分の基盤を考えずしょっぱなから国や人の支援を当てにして、生んで障害者が生まれて手に終えません、周囲の協力もありません。助けて下さいよりは、障害のリスクを難しく考えるほうが正常です。 たまにいるんですよ。甘えん坊が親になった人。親が障害者でも子が健常者なら反面教師に出来ます。もし先天的な脳の障害なら、遺伝したら、反面教師にはなれず、親子共に生きにくく苦労しますね。私も遺伝性の障害持ちなので違った意味で(自分の障害や親の障害を含めて)苦労したので、そういう気持ちの意識的な部分は厳しく見ます。ただし産むなとは言いません。 産む前に他人の支援を当てにせず、自力で頑張る覚悟があるか?また国の負担をかける前に周囲に支援や協力を呼び掛ける能力はあるか?です。 勿論家系に障害者がいなくても障害児が生まれる可能性は高いです。親子共に学んで成長してるなら、それでいいと思います。生まれるべくして生まれてきた。 障害児が生まれるリスクがある人はよく考えてほしい!ご自身が障害者であり産みたい場合は、きちんと先々を踏まえて行動してほしいです。私は簡単に割りきれないくらい実際の能力より下に見られ、淘汰されそうになり色々と苦労しました。

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.4

自分自身、または家族に障害者の方がいて、遺伝の可能性が高いのであれば別ですが、普通は遺伝子検査をする人はまれだと思います。健常者であっても可能性はゼロにはなりません。最近は高齢出産も増えていますので、当然可能性も増えます。さあどうしましょう。リスクはゼロにはなりません。 普通の人はそんな事考えずに、恋愛して、結婚して、子供が産まれます。 それでも気になるのであれば、結婚しないとか、結婚しても、子供は作らないことを約束してくれる相手を選ぶべきです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

双方の遺伝子を調べて100%正常とされていても、障害があるリスクはあります。 また、産まれてからもリスクはあります。 何をもって障害と正常を定義するのかによるのでは? 近眼遠視は許容範囲? 難聴は聾唖よりまし? どんなに注意しても心配しても、子供が親を選べないのと同じで、親は子を選べないのです。 腹に子どもを抱えたら、障害があっても育てようとなるのが人間にある母性では? 自然界では淘汰されますけど。

noname#235049
noname#235049
回答No.2

遺伝も多少関係して参りますので、ご両親様の家系で 障害者の方がいらっしゃれば、、少なからず遺伝として お子さんに奇形や障害といった形での妊娠は有り得ます。 そして高齢出産になりますと、更にリスクとして伴います。 出産されて障害の程度により、、母親が仕事をしたり 辞めたりとか、様々な覚悟やケースは有ります。 障害があれば経済、お金が掛かったり治療費として使ったり 生活保護などに頼ったり一生子供が老いるまで面倒を みないといけません。 ただ、障害施設もございますし、先に先に調べつつ お子さんと向き合っていかなければなりません。 出産もお腹にいる時期の胎児の影響を考えて 生活したら健康児として産まれてきますし、深く考え過ぎないで リラックスが一番ですよ。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

そんなこと言ってたら、産めない ような気がします。 健康に産まれてきても 未成年で犯罪者になるかもしれません。 先は、わかりません。 判らないから、自分の人生には手を抜かす 懸命に生きる。 誠実にひたむきに生きる。 生むも育てるにも 独りぼっち ではないのだから また そんな出産は、できるだけ回避。 前向き、でいいと思うんです。 子供も自分も、当然に成長するのだから。

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