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Wカップ、西野監督の指示は負け犬の戦術か

ポーランド戦の後半、セネガルが1点リードされていると知るや、 長谷部を投入し、ボールキープの支持を行った。 この指示は、自力による予選突破を放棄し、コロンビアの無失点を祈る 他力本願の戦術になる。 勝負の世界で自力を放棄し、他力に頼るなど、ありあえない戦術だと思うが 予定通り0-1で負け、運よく予選突破になった。 質問1、サッカー強豪国でも同じ戦術を行うだろうか? 質問2、自力を放棄し、他力に頼る戦術が過去に他(他のスポーツでも可)     にもあったでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

今日は。疑問を共有します、私も訊きたい位で、●他力は理解し難い。 同時刻のゲーム共々、アディショナルTime程度なら有り得ますが、 10分間も、自力放棄は見た事無いです、サッカー歴40年で。従って、 【問1】強豪国は、得点力も高いので、リスクヘッジはしながらも、 自力で得点しに行くと思われ。まして今回のケースでは1位抜けの方がトーナメント組合せが楽ですから、上位狙うならスクランブル掛けるでしょう。 但し、イタリア、或いは北欧の中堅国なら、アディショナルTime位は運任せで自力放棄も有るかも…、今日の報道でもイタリーメディアだけは多少理解を仄めかしてたので。得点力が弱いので自力に期待できず、更なる失点リスクよりは、他会場が動かない確率に期待したか、まぁ弱者のバクチで。 ブラジルやドイツは強国のプライドが許さない。英国も違う意味で許されない 【 問 2 】サッカー、特にW杯に特有でしょう、グループStage最終戦で。 但し其れは、突破がほぼ確定的で、トーナメント組合せを考慮し、 2位狙いで態と負けるとか、それ以上は得点しない、と云った例で ●未だ突破確定してないのに、他会場ゲームに運命を委ねたのは初めて❗️の事象だと思います。今迄は有り得なかった。 🇦🇷 違うケースですが、1978年アルゼンチン大会の2次リーグは、1位が決勝進出の規定でした。其の最終戦はブラジルvsポーランド、アルゼンチンvsペルー、何故か同時刻に非ず。ブラジルが先に3-1,で勝利。受けて開催国は4点差以上が進出条件に成りましたが、 試合は6-0,の圧勝!、当時の南米強国でも有り得ない点差、軍事政権の開催国の圧力か収賄で、🇵🇪ペルーが態と負けたと言われてます。敗退は確定してた故の八百長疑惑で。~怒ったのは,Zicoさんが主力の最強のブラジル、結局Zicoは唯一の優勝逃す… ◉他スポーツでも、次ステージ進出を 他力に委ねるのは無いのでは? 八百長以外では、、友情,或いは憐憫で、態と負け、は有りましたね。 ●五輪柔道決勝で、怪我を押して出場の山下選手、友である相手選手は怪我してる足払いは避けてくれて、山下が金メダル!~ 本当の人格者だと云うなら棄権すべきだったかも… ●横綱兄弟の、若ノ花vs貴ノ花 の優勝決定戦、態と貴が負け。演技が下手過ぎで、誰の目にも明らかで…、あれ演ると禍根が遺る様です、その後の一家崩壊… ~大局に立てば、凡そアンフェアーな試合は因果応報して来ると想う… ⚔ 自分の生殺与奪権を放棄するのは、戦国武将では有った哉。~圧倒的な力関係で、一家の命運は強者に委ねるしかない。…しかし其れもほぼ確定的な状況判断での、正に命掛けの‘賭け’ですから面白い。侍の本義だ! 対して サムライブルーのは死力を尽くさない賭け,であり潔くはない、面白くはない。だから海外でも悪評…、アイルランドやアイスランドの様な清々しさに欠ける…、あれで良かったのか?、勝負師の英断か?、私は理解不能でした。

human21
質問者

お礼

質問1に対する答えですが、アディショナルTimeでの可能性に 気が付きませんでした。 私の考えが浅かったようです。 質問2に対する答えですが、やはり過去に無かったようですね。 過去の様々な例を有難うございます。 知らなかった事を知る事が出来ました。 今回の戦術を理解されたうえでの回答で嬉しく思います。 多くの過去の事例も知る事が出来ました。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • lv48
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回答No.9

次の対戦相手ベルギーと対戦したイングランドも同じような事やった? いや、ワザと負けたww http://www.hochi.co.jp/soccer/worldcup/CO034056/20180630-OHT1T50004.html G組のイングランド対ベルギー戦 両チームとも2連勝で得失点差、総得点すべて同じ。フェアプレーポイント戦でイングランドが首位。“順位決定戦”だった。 1位突破だと、すぐブラジルと当たるww 勝てても・アルゼンチン・フランス・ポルトガル、優勝候補だらけのトーナメントの山に入ってしまう。 2位なら、優勝候補がいない緩い山に入れるww イングランドが8人、ベルギーが9人を入れ替えた消化試合ww イングランドは枠内シュート1本だけww ブラジルと違う山に入ることができ、29日の英メディアは「よくやった」「栄光へ簡単なルート」などと報じ、敗戦を責める論調はなかったww

human21
質問者

お礼

質問1及び質問2に対する答えですが、今回の自力放棄・他力本願の 戦術を理解されていないようです。 回答者さんの例は、日本のケースとは違います。 いずれも他力本願での予選突破ではなく、確実に予選突破する 戦術になっています。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.8

これまでもありますよ。 サッカーはロースコアのスポーツなので、得点1つで大きく左右されます。少し似た試合が今大会でもフランスとデンマークと試合で、両者引き分け狙いの試合がありました。フランスは引き分け以上で1位通過が決まり、デンマークも引き分け以上で上に進める、デンマークが無理に攻めなくなったので、フランスも無理にボールを取りにいかず、今大会初の無得点試合になりました。デンマークは勝てば1位突破、ただし負けると敗退の可能性があったので、引き分け狙いを選択しフランスもそれを察して無理に攻めなくなった凡戦でした。 今回もポーランドはすでに敗退が決まってましたが、まだ未勝利で最後は勝利で終わりたいという考えがありました。1点取れて日本が攻めなくなったので、このまま無理にボールを取りにいかなくても勝てるわけですから、日本の考えと合致したわけで、前述のフランスとデンマーク戦とある意味同じ展開になったわけです。 日本は1点取られた後、ポーランドの流れになりました。ポーランドは1点取れてリードできたので、無理に攻めず、自陣でじっくりボールを回してチャンスをうかがってボールを放り込んだり、日本が前がかりになってボールを奪ったらカウンター攻撃も視野に入れる戦術になってました。しかもこの暑さで日本は疲れも出ていたので、このまま無理に攻撃に行っても点を取れる可能性より、ポーランドのカウンターを食らう可能性もあるので、究極の選択を取ったようです。まぁ、可能性の高いのをリスク覚悟で選択し、結果オーライだったということです。

human21
質問者

お礼

質問1及び質問2に対する答えですが、今回の自力放棄・他力本願の 戦術を理解されていないようです。 回答者さんの例は日本のケースとは全く違って、両者引き分けで 確実に予選を突破でき、他力本願の要素がありません。 結果オーライだったのは確かですが、後味が悪いです。

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.7

貴方は日本のサッカーが強いと勘違いしていませんか? ベルギーやポーランドやドイツなどはFIFAランキングが日本より断然高いです。格上です。アジアそのものが弱い。日本は弱いアジアの中の希望だ。 なんとかしてベスト16に入りたかった。それが目標だった。アジアが一国もベスト16に入らないという情けない状態だけは避けたかった。 監督の立場では当然ベスト16のために時間稼ぎを支持したことでしょう。 せっかく大きな犠牲を払って(各国のブーイング)ベスト16に残ったんだから今度のベルギーとの試合は全力でぶつかります。その結果、7対0で負けたって構わない。最後まで堂々と戦うでしょう。 貴方は文句を言いたいようだからベルギー戦で日本がボロ負けするのを期待していたらいいんですよ。ぼくは日本人だから日本が堂々と戦うことを期待します。

human21
質問者

お礼

質問1及び質問2に対する答えが無いようです。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.5

質問1.他の方も仰っているように、サッカー強豪国でも時折見かけますね。 また、サッカーに限らずバスケットでも、フォーコーナーパスという時間を使うためのパスの仕方もよく使われますね。 時間を使ってケガなどを防ぎ、引き分けや負けの消化試合で順位のキープをするといった戦略です。 質問2.私は、海外のスポーツの試合や海外のスポーツ紙などをよく見たり、現地に行くこともありますが、1戦勝負ではなく、今回のように複数回のプレイで勝敗が決まるようなスポーツでも時折見かけます。 オリンピックなどでも、相手の失敗を見て自分の予定を急遽変更して無難なことしかしないということも多々ありましたね。 昨日セネガルの監督は、これがサッカーの法則だ、どんなスポーツでもルールがあり、そのルールを頭に入れて予想しなければならないというようなことを言っていましたね。 また、スペインのマドリードのmarca(=スペイン1位のスポーツ紙)でも、日本の試合を振り返って、1点を取られても青いサムライたちは焦らなかった、コロンビアとセネガルの試合状況も把握しながらリスクを犯さない戦略をとった、「西野監督は自分たちが勝者だと胸を張って良い」というようなことが書かれています。 marcaの試合評価は、いつもかなり厳しいことを書く印象がありましたが、今回の評価で私の印象も変わりました。 これまでの厳しいことを書くなぁ…といった内容は、目標を遂行するためにはどうすれば良いのかを冷静に評価していたからこそ厳くなっていたのだと今回の件でつくづく気付かされました。 ご参考 marca http://www.marca.com/ セネガル監督が言うように「ルールをリスペクトしなければならない」と考えれば、目的を確実に達成するための戦略としては、marcaも評価するように戦略としてアリだったのだと思いました。

human21
質問者

お礼

質問1及び質問2に対する答えですが、やはり今回の自力放棄・ 他力本願の戦術を理解されていないようです。 自力を放棄しているので、順位をキープする戦略ではなく、 運だよりの戦略になります。 ゆえに多くの国で痛烈に批判されています。 とても丁寧な内容でしたので残念です。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.4

質問1 普通はもう少しちゃんと責めますが,今回のルールがファールができない。 という縛りがあったのが原因であそこまで露骨なパス回しになりました。 通常は敵陣深くのコーナー付近でのキープが常套手段ですよね。でもそこは相手選手とコンタクトすることになり必ず笛が吹かれます。それでもしカードが出てしまえばそれで順位が変わるのですから,あそこまで露骨に後ろで回す結果になりました。 質問2にもなりますが,サッカーでは普通に良くあることだと思いますが,問題はあのパス回しが前述の要因から以上にまったく責めなかったことが,余計な反感を買いました。イギリス人のコメンテーターがfair playになってないと憤慨していましたが,イギリスなどこのような先方の一番の使い手だと私は思ってます。勝ち点制度の場合これらの駆け引きはルールが拡大されれば常に怒りうることだと思います。 カーリングなども他力に頼る戦術が終盤にはありますよね。

human21
質問者

お礼

質問1に対する答えですが、少し外れていると思われます。 質問2に対する答えですが、残念ですが今回の自力放棄・他力本願の 戦術を理解されていないようです。 カーリングは交代でプレーする為、今回のケースとは違います。 有難うございました

回答No.3

質問1、サッカー強豪国でも同じ戦術を行うだろうか? 使うと思います。南米などは時間つぶしは徹底してやりますし、勝つこと、GLを突破することが最優先です。無駄に攻めて失点して敗北しても何も残りません。 質問2、自力を放棄し、他力に頼る戦術が過去に他(他のスポーツでも可)     にもあったでしょうか? 似たようなことはいくらでもあったと思います。ドローでお互いがGL突破できる場合は90分、ほとんど両方とも攻めないという試合もありました。今回はフェアプレー数値というものがあったので珍しいケースでしたが。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

質問1、強豪国ならやらないでしょう。点を取れる確率の方が高いから。日本はセネガルが点を取るより、FIFAランク61位の日本は8位のポーランドから点を取るより、イエローカードをもらわない確率の方がはるかに高かった。西野はそれを戦略に取り込んだだけです。あくまでもルール内の話です。 質問2,あるなしではなく、そもそもああいうおかしなルール(フェアプレイポイントのような)があるスポーツはほかにありません。あればやるでしょう。 そもそも今回の問題はFIFAがああいうおかしなルールを決めたことです。フェアポイントで勝てるようなルールがある以上、それを戦略に組み込むのは勝負事の要諦です。西野はそれをやっただけ。なければやりません。サッカーはしばしばおかしなルールを作ります。オフサイドがそう。あれを許すと20対30なんて馬鹿げたスコアが出ると、オフサイドルールを作ってしまった。それでゲームが面白くなくなりました。90分間やって1-0なんてあくびの出るような面白くもおかしくもないゲームばかりになった。ルールを活用するためにオフサイドトラップなんて奇妙奇天烈な戦略も出来た。相手が陣内に攻め込んでいるのに、ディフェンスが後ろに引いて防御に加わらない。マンガのような戦略です。今回のフェアポイントと同じです。ルールがある以上、ルールを戦略に使うのは当たり前のことです。

human21
質問者

お礼

質問1に対する答えですが、強豪国ならやらないと言う事ですね。 質問2に対する答えは無いようです。 有難うございました。

回答No.1

  ありあえない戦術ではない 事実「あった」のだからそれを実行した ルールに基づいた戦い方をしてるだけなのだから外野が批判することではない 批判すべきはFIFAのおかしなルールだ、勝負の結果で順位を決めるのならフェアプレーポイントなんておかしい。 倒された選手の過剰なアピールを見てみろ、あのアピールでファールが決まるんです、そのファールの数で勝敗が決まるなんて何が「フェアプレー」なんですか 勝ち負け、得失点差、それで同じならコイントスでもPK戦でも「勝負」で決着をつけてもらいたい >自力を放棄し、他力に頼る戦術がにもあったでしょうか? 無数にある サッカー、バスケット、ラグビー、など自陣でボール回しができる競技では他チームとの勝率や得失点を計算し攻撃ぜす自陣でボールを回し時間稼ぎをするのは常套手段。 ゴルフでも勝てると思えば無理に狙わず余分なストロークをしても安全なルートを選ぶ。    

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