ウルトラマラソンで体を斜めにして走るのはなぜですか

質問

先日、サロマ湖ウルトラマラソン100kmを完走しました。
そこで何人か（20人程）見たのですが、体を傾けて走っている方がいました。
体は前を向いていますが、上半身を（首ではなく）約30度～45度程、右か左に倒して、その姿勢のままずうっと走ってらっしゃいます。（ペースは1キロ7分～8分程）
男女問わず、どちらかというと年配の方に多いように思えました。
色々な理由があるかと思いますが、なぜかご存知の方がいましたら教えて頂けますでしょうか。

回答No.2

santana-3 · ベストアンサー

脱水症状の初期状態です。非常に危険ですね。
ランナーに触れると失格になるかもしれませんが、主催者・大会役員、等は何をしているのでしょう。

お礼

脱水症状とは想像していませんでした。おそらくご本人は意識が朦朧としながら、ただ前をみて走っているのかもしれません。。参考になりました。教えて頂きありがとうございます。

回答No.1

Dr_Hyper

傾き４５度が本当であれば，かなり奇妙な集団ですね。
多少の傾きであれば，筋肉の付き方の問題で疲労に伴ってバランスが崩れてくる，どちらかが萎縮してくるということは普通にあり得ると思いますが，わざと４５度も傾けて走っているとなると，パフォーマンスとみるのが正解かと思います。もし数十度程度というのであれば，人によって利き足や利き腕によって左右のバランスが異なることから来る体の歪みを反映した物だと思います。
これは誰にもあることで，あなたにも正確に重心を測ればどちらかに傾きがあると思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
集団ではなく、バラバラで見ました。
後半（80km以降？）に多く見た記憶があるので、極限の疲労状態の時になるような気がしています。