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125用の電源コードを200Vでも使えるか?

フィリピンの電圧についてお伺い致します。私は、前回、フィリピンに旅行した際、ホテルで日本の100均で売っている125V用の延長コードを使ったのですが、何の異常もなく使えました。ネットを検索すると、電圧より電流がポイントなので、125V用のものでも200Vで使える、みたいな説明がありました。実際、どうなんでしょうか?

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  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.4

水で例えると、太い蛇口に細いホースを繋いだようなものです。 ホースが細いと水圧(電圧)が高まり、負担は増えます。 しかし水量(電流)が少なければ、それほど問題にはなりません。 問題はやはり、水量(電流)が増えた時でしょうね。 水だったらホースが破裂するか、継ぎ目が外れます。 電気だったらコードが過熱します。 ドライヤーや電子レンジなど熱を発生させる機器は電気が沢山流れるので、特に注意が必要です。 安全面からも、できたら避けた方がいいですね。

tahhzan
質問者

お礼

やはり、そうですか。私の場合、携帯くらいしか繋がなかったので、使えたのでしょうね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.3

電流以外に、絶縁について考慮する必要があります。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

使える可能性はありますが、使えるとは言えません。 電線などのコンセント関係のものは、世界中のほとんどの国で、その使用に対して厳しい法律があります。 なぜなら、大規模火災につながる可能性があるからです。 125Vのものは、125Vに対応した試験をクリアしていると言う話であって、200Vでの試験が行われていませんと言うこと。 なので、使えるかもしれないですが使えないかもしれないと言うことになります。 法律上の試験を行って、安全確認されていないものを使用して、火災などが起こった場合、その火災で発生した全責任が、使用した人に課せられることになります。 例えば10軒に延焼したとした場合はその10軒に対する対する賠償。人が死んだ場合などはそれに対する賠償もかかってきます。 外国人だからと言って逃げることはできません。 保険も効きません。 法律上の試験が行われているものを使って居れば、あなたに大きな過失がない限り保険の対象になるので、実質的な責任は問われない、もしくは軽くなります。 それくらいの差が出ます。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。やはり、何かあったときに問われる可能性があるわけですか。やめておいた方がいいようですね。ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

それはたまたま使えただけのことで、下手をすると火事を起こしかねません。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。気をつけます。ありがとうございました。

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