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労働保険未加入事業所の給与未払(長いです)

過去の質問も調べてみたつもりですが私に該当していない気がして皆様からご指導を頂きたく投稿します。私は本年3月末に自己都合で会社を退職しました。理由は給料が3ヶ月間未払になった為です。退職後判った事なのですが会社は労働保険未加入事業所でした。職業安定所へは何度か足を運び50日分の支給を受けられました。が監督署に相談した給料は再三の指導にも拘らず21万円のうち6万円だけが振り込まれ残り15万円は「無い物は払えない」の一点張りです。監督署もこれ以上どうしようもないと「裁判でもしたら?」と見放されました。立替払い制度を使おうにも労働保険が未加入ですから使えません。弁護士や法律相談するのに15万円を取り立てる為に掛ける経費を考えると泣き寝入りしかないのでしょうか?宜しくお願いいたします。

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noname#58431
noname#58431
回答No.2

具体的回収の方法について 1未払給与額が判るものがあれば、簡易裁判所で「支払督促」「民事訴訟・小額訴訟」しましょう。 2手続はご自分でもでき、費用も数千円です。 3法的な取立する権利=債務名義を取得すれば、会社の預金や資産を差し押さえの2次手続=民事執行法による強制執行が可能になります。 4手続解説や書式・記載例は裁判所のHPにありますので、下記URLをご覧ください。 ただし、本当に無一文なら取立はできないことになります。 5参照URLhttp://courtdomino2.courts.go.jp/K_kani.nsf

rekusasu
質問者

お礼

色々なHPで調べてみましたがどうしても役所っていうのが苦手意識があって・・。 参照URL参考にもう一度頑張ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.1

弁護士を依頼すると差し引き赤字になりますね。 もし泣き寝入りをしたく無いというのであれば、本人訴訟の本を購入して基本的な知識を身につけ、訴えるという方法があります。(本人訴訟とは代理人の弁護士をつけない訴訟のやり方です) 簡易裁判所ではご質問のような金額の小さな訴訟を受け持っていて、実はかなりの割合が本人訴訟です。 つまり、がんばる人はがんばるということです。 なお、訴訟で勝訴しても本当に相手にお金がなければ、強制執行しても空振りになるだけなので、相手の資力を見極めることが大事です。 なお、法人会社の場合は会社を相手に訴えることになります。社長に連帯責任を取らせる方法もあるのですが、少し厄介なので、訴える前に弁護士にアドバイスをもらった方が確実です。 では。

rekusasu
質問者

お礼

弁護士さんは基本的に高いものだという認識で司法書士さんに頼もうかとも考えたんですが。 強制執行できるかどうかは判りかねますがもう一度考えて見ます。 有難うございました。

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