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給料未払い

給料未払い金の取り立て方法に関して教えていただきたいです。 私は前職を今年の4月末に退職しましたが,2月~4月分の給料が一部を除き未払い状態です(正社員でした)。額は60万以上になります。退職を決めた理由ももちろんそのことです。 取引業者にも未払いが多々あり私を含め他の社員にも多額の未払いがあります。労働組合はなく,多くの社員が泣き寝入りの状態です。 先日,労働基準監督署にも相談し現在対応してもらっている最中ですが,7月1日に,払う意思のつもりなのか1万円の入金があっただけです。 労働基準監督署の指導には強制力はなく,おそらく未払い分を取り返せる可能性はかなり低いです。最終的には裁判しかないと相談時にも言われました。 監督署の担当の方は会社の役員と話をしたり,電話で状況を教えてくれたりとできる範囲の対応はして頂いてる感触はします。 いっそ倒産してくれれば国の立替制度が利用できるものの,会社(正式にはその資金を管理する親会社)も悪質なため,働く社員はほぼいないのにおそらく名前だけ残して「払う意思はあるがないものは払えない」と責任逃れをいつまでもすると思います。 未払いの時効は2年だそうです。新入社員で入社して丸1年もたたずの未払い状態で経済的に非常に厳しいので,あまり大がかりな裁判はできませんが裁判するしかないかという気持ちにもなっています。 なにかアドバイスや知識など教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • bouk
  • ベストアンサー率49% (334/680)
回答No.2

おつかれさまです。 私も給料未払いで大変な思いをした経験があります。 社長は「金がない」の一点張り。何度か労働基準監督署にも足を運びましたが無駄足。 結局、倒産してくれたので立替制度で8割を取り戻せましたが。 確かにNo.1さんの仰るとおりかもしれません。 でも、60万円は大金、やれることはやらないと。 >あまり大がかりな裁判はできませんが裁判するしかないかという気持ちにもなっています。 だったら、少額訴訟を考えてみては? 少額訴訟は、請求する金額が60万円までなので、 1)60万円を超える分は、新たに少額訴訟を提起する 2)60万円を超える分は放棄して、60万円の少額訴訟を提起する どちらかになるでしょう。 ●少額訴訟のメリット、デメリット http://www.u-solution.jp/kinsen/shougaku/merit.html 訴訟になれば、自分の主張を立証しなければなりません。 2月~4月にその会社で働いていたという証拠(タイムカード、業務日誌など)、 その請求額が妥当だという証拠(それまでの給料明細書、賃金の契約書など)が必要。 >取引業者にも未払いが多々あり私を含め他の社員にも多額の未払いがあります。 他の方たちに先を越される前に行動を起こしたほうがいいかもしれませんね。 がんばってください。

mirutonnaeko
質問者

お礼

お答えありがとうございます。教えていただいたサイトはとても参考になりました。 しばらく労働基準監督署の方とも連絡を取り,分割でも払うつもりがなさそうでしたら 裁判所に相談してみようと思います。 お金も大事ですが,このまま会社に逃げ切られるのは我慢がなりません。 ありがとうございました。

noname#189742
noname#189742
回答No.1

金銭のトラブルで一番問題なのが、債務者に資力があるかどうかです。 お金があるのに義務を果たさないなら、いくらでも法的手段を講じられますが、無一文の場合は、完全泣き寝入りです。

mirutonnaeko
質問者

お礼

お答えありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 おそらく無一文だと思われます。辞めたほかの社員の給料も「払うお金がない」の一点張りで全く払われる気配もないそうです。