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敷金の返還……精算書の後に、追加の請求書

4年ほど住んだマンションを昨年12月に退去しました。 3月中旬に精算書が届き、 「マンションの原状回復が全て終わりました。鍵交換1万5千円、ルームクリーニング代2万5千円、フローリング補修6万2400円になり、敷金151400円から差し引いて49000円お返しします。」と書いてありました。(鍵交換とクリーニング代に関しては契約書の記載があったため問題はありません) 文書には「フローリングの傷は、東京都ルールが定めるところの善管注意義務に抵触するので、[4坪✖️26000材料施工費=10万4000円]の費用を賃借人に払ってもらうが、10年の耐用年数から4年引いた6万2400円を負担額とする」と書かれていました。 疑問があったら書面にて送付という旨があったので、「椅子のキャスター部で傷つけた部分は確かに過失ですが、4坪全てにあるはずは無いです。(そもそも6.5畳のワンルームで、4坪もないのですが、、、。)このように写真も添付します(4枚ほど床を写したもの)。机があった部分の1畳程度に傷が見られるのみです。せめて2畳程度、1坪なら住まわせてもらった恩もあるので払いますが、4坪はおかしいと思います。それと26000材料施工費というものの内訳をお教えください。」という文書を送ったところ。 「キャスター部で傷を付けたと聞いて大変驚きました。それは別紙に添付しましたように、東京都ルールが定める善的な利用ではありません。見直しをします。本当は補修はあれだけでは足りなかったので、床の檜材を全て張り替え大変な作業になりました。建材には特徴があり全面張り替えをしないと意味がありません。~代、~代、~代、全て合わせると、当方は17万5000円の請求権を保有しています。」 という文書が送られてきました。最初の書類に「東京都ルールに照らして善管注意義務に抵触して62400円」と書いてあったにも関わらず、、、 その東京都ルールを再び根拠にして?、10万4000円どころか、さらに7万1000円追加されて請求されてしまいました。 東京都ルールや、他の法的根拠を含めても、最初に自分が送った精算書を一方的に破棄して、新たな請求書を送ることは可能なのでしょうか? 最初の精算書には契約書のような法的効力はないのでしょうか。(そもそも退去から3ヶ月以上かかった後の書類に、全て原状回復が終わったのでお伝えします、と明記されていたのですが。さらに追加で補修したものというのは本当に意味が分かりません。) 友人や両親からは若い女性なので、舐められるのだと言われましたが、、、。 敷金が全く返ってこないだけでなく、追加で請求されたものを逆に払わなければならないかと考えると大変不安です。 ……こういうことがないように退去時に立ち会いを望んだのですが、「立ち会いはしていません」という一言でした。それでもと、食い下がるべきだったのでしょうか、、、。

みんなの回答

回答No.2

そもそも賃貸マンションで床材を檜の無垢材を使っているんでしょうか? 通常のプリント合板では無いかと思いますが? 逆に無垢の板であればキャスターの後がが付くのは当然で、当然そうなるものを使った責任が大家には有ると言えると思います。 檜の床材を使っていないとすれば、虚偽の請求だし、使っているとしたら、その事を伝えなかったという瑕疵があると言えます、また跡がつくような素材を使ったのだから、跡が付いても文句を言える立場にない。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.1

それはブラック大家ですね。 全国借地借家人組合連合会 http://www.zensyakuren.jp/ 初回相談無料 http://blackjinushi.com/ 判例などもあるので参考にしてください。 契約書に記載されていても「公序良俗に反する契約は無効」という主張もできます。鍵の交換です。 キャスターの跡は 通常の使用の範囲です。 家具を一切使用してはいけないとは言えません。 キャスター付きの椅子は ごくありふれた家具です。 その跡は 通常の使用によるもの。 こうなったら敷金全額返還を要求するべきですね。 「違法な請求には応じられない。それが不服であれば 民事訴訟に応じる用意があります。」 と回答します。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにブラックで、以前から不誠実な対応だと思っていましたので、、。共感していただけると、それだけで涙が出そうです。 ご提示頂いたところへ相談に伺おうと思います。 ありがとうございます!

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