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企業間や自由業の取引では後払いが当り前なのはなぜ?

企業間や自由業の取引では、一般の買い物のように商品やサービス納入時にその場で決裁せずに、3ヶ月後、半年後なんていう後払いが当り前になっています。 電子決済などのよりやろうと思えば、その場で決裁可能な時代になっているのに、ずっと後払いなのはなぜですか? また即時決済の方がお金の流れも相当良くなるでしょうし、公益の観点からもメリットが多いと思います。 企業間や自由業の取引では後払いが当り前なのはなぜ?  

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回答No.6

〉お金は銀行から借りれば良いだけですし、 これが難しいまたは面倒だから、銀行の貸し出し額が減っているんですね。 因みに、法整備の話だと、やっと下請け法で、大企業から中小企業への手形決済が事実上禁止されました。 法整備の面では、やっと進み始めたところといえると思います。 あと、国は、税金のリアルタイム徴収を目指している節があります。

jdl0000
質問者

補足

日本はとにかく 大企業の商売をしやすくするための 法整備になっていますよね。 税徴収も年度決済にするより四半期決済にした方がよいかもしれませんね。 書き込みありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

ちょっと追加で。 即時決済にした場合、おそらく決済窓口の銀行が儲かるまたは儲けようとします。 月単位(出版業界は3か月単位のものもありますが)での決済をしている理由は、資金繰りで得したい依頼側の論理もあるとは思いますが、いくつかの支払いをまとめ、相殺して、決済手数料を節約するというのもあります。 銀行がいま、ご質問にあるようなリアルタイム決済の分野に進出しようとしていますが、ガッチリ手数料を稼ぎたいという思惑があるみたいです。 決済手数料は、強い会社が弱い会社に押し付ける傾向があるので、今のままだと弱いものいじめになる可能性があります。 この辺の法令や商慣習の整備もいるかもです。

回答No.8

ただでさえ毎日毎日多くの取引があるのに、取引毎に決済してたら通帳のページ数がいくらあっても足りませんよね? なので、どの会社も掛け売りを行い、一定期間まとめた金額を払うわけですよ。 それに、会社では入金の都度、入金伝票を切っています。また振込手数料も、どちらかが負担する訳ですが、毎回毎回振込手数料を負担するのは、それこそ経費の無駄です。だから、一定期間まとめて決済してるわけです。 >公益の観点からもメリットが多いと思います。 まったくありません。経費の無駄です。

jdl0000
質問者

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> いやいやそういう問題ではないですよ。 即時決済へ進めることで一定期間まとめた金額を払うことができなくなる訳ないでしょう。 何を的外れなこと書いているのでしょか? >まったくありません。経費の無駄です。 即時決済を前提にした方が経費が浮くところが増えるのが必然ですよ。

noname#231895
noname#231895
回答No.7

アタッシュケースに大量の札束詰めて「ここで今すぐ払うから、もっと安く卸してくれ。」って交渉してる映像、見た事ありません? 大量の札束持って問屋やメーカーに直接交渉行くなんて、普通の会社ならそんなリスクある事は出来ませんがね(笑)

jdl0000
質問者

補足

電子決済ならリスクなどないでしょう。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

決済方法がどういう方法であろうと商習慣や商法というのは決済方法によって変化するものではありません。 電子決済であろうともそれは手形支払いとか銀行振込などの方法の一つでしかありません。 個人事業主なら電子決済でも現金払いでね即座にお金がもらえたほうがメリットはありますが、取引額が大きくなると税金に対する手続きなどがいろいろと関わってくるのです。 電子決済のように、細かく伝票が切られてしまうと事務手続きもものすごく大変になってしまいます。 これは報酬を受ける側だけではなく報酬を支払う側でも同じ。 商業簿記を少しでも勉強したことがあれば理解しやすいと思うんですけどね・・・ >また即時決済の方がお金の流れも相当良くなるでしょうし、公益の観点からもメリットが多いと思います。 これは諸刃の剣です。 メリット以上にデメリットも隠れています。 主に犯罪絡みで。 現行法では即時決済のような商取引での犯罪には対処しにくい。

jdl0000
質問者

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> 個人事業主なら電子決済でも現金払いでね即座にお金がもらえたほうがメリット > はありますが、取引額が大きくなると税金に対する手続きなどがいろいろと関わ > ってくるのです。電子決済のように、細かく伝票が切られてしまうと事務手続き > もものすごく大変になってしまいます。 具体的には?

回答No.4

その納品されたもので支払い分を稼ぐからです。

jdl0000
質問者

補足

昔ならそれが当然だと思います。 しかし電子決済が当然の時代になってからも、国も社会もずっと後払い当り前を続けています。 お金は銀行から借りれば良いだけですし、即時決済を前提にした法整備を行えば、資金需要も増えお金の流れはより活発になり景気経済にもプラスですし、商売する人としても商売しやすいはずです。 支払い3ヶ月後、半年後が当り前なんて今の時代にそぐわないしそれが許されていること事態、不合理に感じませんか。

回答No.3

その日に現金を動かせる金がないからです。 千円単位なら可能でしょうが、数十万、数百万なら出せますか? だから月末請求だったり、数ヶ月後の手形取引をするのです。 それは大口の入金がその日に入らないからです。 電子決済はあくまでも小口の商取引で有効であり、仲介にはクレジット会社が入ってる場合もあります。 電子決済はあくまでも小口の金を取りっぱぐれないためのもの。 大口決済で電子決済を使うには、まだシステムが整っていません。 江戸時代の商取引などは、半年から1年かけて回収しています。 だから年末には大店では金が動き、忙しかったと聞きます。 江戸時代でも大金はすぐに動かせるものではないのです。 後払いが当たり前なのは、企業にとって金の工面をつけさせるための猶予期間だと思えばいいのです。

jdl0000
質問者

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> 大口決済で電子決済を使うには、まだシステムが整っていません。 そうなんですか。 よろしければこの辺をもうちょっと具体的にどのような理由でシステムが整っていないのかなどお教えお願いできないでしょうか?銀行間取引から株式やFXでは兆円単位のお金が毎日動いているので、大口決済で電子決済を使うシステムが整っていないとはとても不自然に感じますが、なにか理由があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

お金が無いからです。 企業は商品や原料を仕入れ、それを加工するなどして付加価値を加え転売する事で収入を得ます。 収入を得るまで仕入れ元へ支払うためのお金が無いので後払いにするのです。

jdl0000
質問者

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昔ならそれが当然だと思います。 しかし電子決済が当然の時代になってからも、国も社会もずっと後払い当り前を続けています。 お金は銀行から借りれば良いだけですし、即時決済を前提にした法整備を行えば、資金需要も増えお金の流れはより活発になり景気経済にもプラスですし、商売する人としても商売しやすいはずです。 支払い3ヶ月後、半年後が当り前なんて今の時代にそぐわないしそれが許されていること事態、不合理に感じませんか。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

取引相手が1社であれば、即決でしょうが 取引先が50社ともなれば、相当の資金がないと成り立ちません 社員の給与の資金など必要経費の支払いもあります。 資金を回すためには売掛。買掛は必要となります。 なので、流通業というのです。

jdl0000
質問者

補足

昔ならそれが当然だと思います。 しかし電子決済が当然の時代になってからも、国も社会もずっと後払い当り前を続けています。 お金は銀行から借りれば良いだけですし、即時決済を前提にした法整備を行えば、資金需要も増えお金の流れはより活発になり景気経済にもプラスですし、商売する人としても商売しやすいはずです。 支払い3ヶ月後、半年後が当り前なんて今の時代にそぐわないしそれが許されていること事態、不合理に感じませんか。

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