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成年漫画の編集者の志望動機について

漫画編集者の志望動機で子供の頃から漫画等が好きでどんな形でも関わりたいのと時折自分でちょっとしたストーリーを考えたりしているって志望動機として弱いでしょうか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6894/20381)
回答No.2

「自分でちょっとしたストーリーを考えたりしている」=ネームの提案をできるという能力。 ということならいいかもしれません。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

編集者というのは管理職です。 まあ編集長が管理職ですけど、編集者は自分の担当しているライターや漫画家の管理をしていますからその範囲で責任を負わされますので手当はつかないけど管理職なんです。 ということは、現在世の中にあるメジャーな漫画ばかりでなく、コミケなんかに出てくるようなものとか、浮き上がれなくて池のなかでアップアップしているようなものも含めどれだけの作品と作者を知っているかというのが勝負になります。 何かをおもいついたとき、あ、これなら彼氏に声をかけよう、と思うチャネルがいくつあるか、が編集者の腕です。 だからどれだけオタクであるかというような話が勝負所になります。 また、原稿が上がってきたときに、これではまずいとかどうすべきだという指摘がすぐに浮かんでこないといけません。これは自分の出している漫画がどのように受け止められているかというマーケティングリサーチのたまものです。 原稿が遅い相手に対してはネームを手伝うとか素材を提供するというようなこともする必要があります。 あなたの場合、漫画家になりたいという動機なら理解できますけど、編集者になれるような切り口がひとつも見つかりません。

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