こんばんは。

質問

こんばんは。
私のある点について自身でもよくわからなくなってきてしまったので文章に矛盾点などもあり大変申し訳ありませんがご意見をお聞きしたく質問されて頂きます。

その点というのが、
絵を上手くなりたい気持ちはあれど客観的に見て行動が伴っていないということです。
このように、気持ちはあれど行動が伴わないときたら一体この気持ちはなんなのでしょうか…なんのために絵が上手くなりたい、この人の絵が好きで上手で羨ましい真似してみよう、技術を盗みたい、こんな絵を描けるようになりたい…などなど本などで絵に触れる機会があるたびにこのような感情がわきあがってくるのでしょうか。。。
具体的行動が伴っていないと感じるのは、上記のような感情がわきあがった時、無性に絵が描きたくなり描き始めるのですが下書きの時点で、、下書きなのにです、自分の線に納得ができず、結果中途半端に投げ出します。
そこで、また次に上記のような感情がわきあがったら描きだし中途半端に投げ出す。。この繰り返しです。
言うなれば、この中途半端で終わる時間をまた何度も欲するんです。
その中途半端な作業の中で、下手でも描き続けられていない、
下書きなのに自分の描いた線が納得いかないと放り投げ途中で好きな作家さんの絵を見て羨ましがると共に放り投げた絵を見て自分に幻滅し絵の下手さ技術が何１つ上がっていないイラだち…完璧主義な考え。
自分は…絵が好きなのですが…おそらくこれは好きではないということなのでしょうか。
過去に絵のお仕事をしようと専門的な学校に通ったことがあります。その時はそれをお仕事にできませんでした…理由は上記のような甘い考えと言動による結果です。
私の中で絵が好きなのか嫌いなのか、絵を見るだけの方があっているのか作る側には回れないのか…
こんなことを日々悩み専門的な学校にまで行き私は一体何がしたかったのか…
自分を見失いました。
周囲の考えや行動につられたのです自ら。

長くなってしまいましたが、、
絵というのは、自分の中でどんな位置付けにあるのかハッキリさせないという願いがあります。
ぜひ、アドバイス頂けますと幸いです。

回答No.10

soramn

スランプ。
もしくは自分の才能の無さに気づいた。

回答No.9

potatorooms

描ききるための技術というか方策が身についていないだけなのかも。
ご質問者さんのような現象は、小説でもよく聞きますし目にします。

編集をやっていますが、下手でも完成させられる人と、完成させられない完璧主義者では、編集として相手にするのは前者だけです。
後者の人は育てることすらできないことが多いので。

回答No.8

noname#263248

「絵」と言いますとなかなかいろいろな絵があります
ここでいう絵がどのような絵なのか次第で回答が変わってきます

ひょっとしてアニメ絵や萌絵のような、いわゆるオタク的な絵がお好きなのでしょうか？
それですと「オタク文化」が好きなだけであって、絵が好きだということが既に幻想の可能性があります

絵画やデザインが好きなのであれば、中途半端でも好きでいればいいと思います
どのような絵が好きか補足いただけましたらよりよい回答が集まるかと思います

回答No.7

まさしろ（@masasiro）

絵に限ったことではありませんが、それぞれの人間にはそれをするだけの能力が「既に備わっている」のだと私は思うようになりました。例えば、水泳の選手がコーチを変えただけでタイムが数秒縮んだ。ということが現実にありますからね。もう既に備わっている選手の能力をコーチが引き。出した。という考え方です。可能性を伸ばしていくことがコーチの醍醐味ですものね。

さて、貴方の場合、絵を見ることで、貴方の中に潜んでいる可能性が刺激されるのだと思います。貴方は確かに絵を描く可能性を秘めている。夢中になって仕上げてしまうような魅力が絵を描くことにはありますが、途中で描くのを貴方はやめてしまうんですね。

夢中になって何かに打ち込むことが、貴方の可能性をこの世界に引き出すことにつながります。結局は、貴方がするしか、貴方の中に潜む可能性をこの世界に発揮することはできない。貴方が描いた絵を見て、誰かが感動するかもしれない。だから、この世界に貴方の絵は必要なのです。であるから、貴方には貴方の才能を磨いていく責任があるのです。

貴方自身もそうだったように、絵には他者の可能性を引き出す魅力がある。貴方自身の責任から逃避しては何も生まれない。

責任とは、それを引き受ける能力が「ある」という意味です。貴方自身の責任を意識し、それを為す為の行動を考えて、この現実に貴方の望む結果を引き起こすことです。

回答No.6

glee-glee

専門学校に行っていたくらいだから恐らく、絵の技術は高いと思います。
だからこそ上手い下手が分かるのではないでしょうか？
よく少年漫画とかにある「敵の強さが分かるのは自分も強くなった証拠」と言う感じです。

それから自身でも言っているように完璧主義であるが故に、自分の理想とする絵に近づけていないと少しでも思ってしまうと、もうそこで完璧にはならないと判断して投げ出してしまう。
自分の限界を自分で作っている様です。

まずは、完璧じゃなくてもいい、と自分を許して下さい。
そして描き始めたら完成させる事。それには自分に甘くなる事です。
途中で納得が行かなくても、趣味で描いているだけだし誰かに見せる訳でもお金を貰う訳でもない。だから納得がいかないけどまぁいいか。の精神で、一枚絵を完成させてみましょう。

ドラクエやった事あります？
ドラクエに例えるなら…
あなたは序盤のスライムで四苦八苦している状態。なぜならスライムを会心の一撃で倒そうとしているから。
本当はもっとつよい敵を倒せるかもしれないのに、会心の一撃が出ないからスライムを倒せないと思いこんでいるだけ。
とりあえず何回か攻撃してやっつけて経験値貰って、それを繰り返してやっとレベルが上がる。

何が言いたいかと言うと、スライム一匹を倒すようにとりあえず一枚絵を完成させなさいと言う事です。

回答No.5

doraneko66

何を言っているのか良く分かりませんが、あなたが思うように

>絵を見るだけの方があっているのか
>作る側には回れないのか…

よは、才能がないのだと思います。

人の物を見て完璧に描こうとするだけ、あなたの個性は死んでいるし、あなたらしく描けば良いだけであり、そんなもんに納得いかないのは才能がないだけです。

そんなに納得いかないなら、小学生で書くような薄紙で上からなぞれば良いだけの話です。もしくはコピーを取れば良いだけです。
あなたには、描く才能がないのだと思います。

森から描くのか、木から描くのか、専門学校に行ったなならわかると思いますが、書き方は人それぞれであるが
あなたには描ききる才能はないのだと思います。

あなたが良いと思った人の絵は、プロであり素人のあなたが納得がいく物が描けるわけはないし、その才能もないのだと思います。

回答No.4

milano-com

分野は違いますが、質問者様に近い想いを持っております。

絵を見るの好きで、描くことも好き、というよりは、描く人になりたい、という気持が潜在意識の中にもかなり眠っている状態なのではないでしょうか。そうでなければ、実際に描こうとまでは思いません。

しかし、理想と現在の技術にギャップを感じすぎている状態。なので、描き出してもその先の長い道のりとリスクにどこかで不安になっているのではないでしょうか。

でも、フツフツと湧いてくる欲求はどうしても消せない。。。おそらく、絵に関わる仕事に就くという歩みを始めたばかり状態だと思います。でも、その状態は今世でそうなるという意味とは限りません。人生は次もまたその次も続いていくのです。輪廻を含めたトータルで人生を考えて下さい。

あせる必要はないと思います。別の仕事を続けながらもその想いを持ち続けて下さい。そして、完璧にこなそうとせず、時間の空いた時に一歩一歩進んで下さい。そしてだんだんとその為の時間もつくってください。描くための能力を確実に高めていってください。その思いと技術は来世にも引き継がれます。

一歩一歩だと思います。それしか質問者様の想いを解消したり達成できる方法はないと思います。一歩一歩です。

回答No.3

habataki6

どこかの会社に就職すると、ポスターだったりイベントのイラスト
だったり、見込まれれば業務命令で、ご指名が期待できます、それ
には誰かに評価されていないと駄目ですね、有名な観光地にいくと
イラストを書いている人が多いのにびっくります、自分はデジカメで
撮影するきしできないけど、イラストで表現する人の絵は素人が
見ても、とてもおじょうずです、貴方も練習するには人から見られ
ないと上達しないです。

回答No.2

KoalaGold

バスケットボールの好きな子がいるとしますね。シュートしても全く決まらない。しばらくしてやめちゃいますか。

いいえ、一回でもシュートが決まると嬉しいんです。また何百回も練習して以前よりコツがわかってくる、楽しくなってくる。この繰り返し。

壁にぶつかるのは一旦上手くなってこれ以上伸びないと感じた時。

そこに達していないのに投げ出しちゃうんなら、描くこと、少しずつ上達することを楽しめてないのでは。もしかして一回描くごとにメキメキ上手くなるはずだと勘違いしてませんか。

絵の位置付けですか。楽しみたいのなら趣味と同人でいた方がいいです。プロは好きな物は描けません。イラストレーターのごく一部だけが目立つイラストを描いていますがそれでもクライアントはしつこく注文の変更を繰り返し、嫌気がさすか時間の元が取れないかどちらかです。

回答No.1

doglover0802

恐らく、見るのが好きなだけではないでしょうか。

野球観戦と実際にプレーするのが違うのに似てる気がします。
野球観戦が好きな方って、試合を見て楽しむだけでなく、ルールや技術も勉強するとより楽しめますよね。
貴方もそういう感覚で絵が好きなのであって、実際に描くのが好きとは別だと感じました。