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陸上短距離の向い風時の走り方
娘のことですが、追い風と、逆風では タイムがかなり変わります。痩せていて身長も154センチで小柄です。お友達は、逆風でもタイムがあまり落ちないのですが、逆風でも速く走るコツとかあれば教えてください。記録会は追い風の多い会場で、通信は逆風が多い会場です。中三なので全中目指してます! 良いアドバイスがあればお願いします
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全中狙えるぐらいですから親御さんの事で力が入るのはとても分かります。 ですがまだ中学生です。 身体もまだ出来上がっていない状態で筋肉付けるのはかえって成長の妨げになるケースも多いです。 それを分かっているので中学までは筋トレをあまりしない方向のスポーツ選手は沢山います。 また追い風・向かい風で走り方を変えると本来の走りに影響が出ませんか? 身長が伸びれば身体のバランスが変わります。女性は体型も変化していきますよね。 そこへ風向きによって走り方まで変える技術を本当に身につけられるのかなと個人的に思います。 それよりもシンプルに走りを追求しても良い年齢でもあります。 夏を目指して今からバランスを変えるとかえって記録が伸びない可能性もあります。 改造は冬に取り組む方がリスクが低いです。 質問の回答から外れますが、小手先の技術は高校に行ってからでも間に合うので、成長の妨げにならないような練習で伸びしろを残しつつ個を伸ばす方向が先々を考えて良いのではないでしょうか。
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- eroero4649
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科学的には、パワーで対抗するしかないですね。ご存知でしょうが、陸上短距離の選手って基本マッチョですよね。パワーがモノをいう競技だからです。 単純にいえば姿勢を低くすれば風の抵抗は減ります。しかし、姿勢が必要以上に低くなると足の回転が思うようにならなくなり、速度が頭打ちになります。そこはトレードオフ(あちらを立てればこちらが立たない)になります。 どちらも立てられる方法が、「パワーで圧倒する」というやり方です。
お礼
パワー ですね。ありがとうございます^ ^ 筋力つけなきゃ‼︎
- nagata2017
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逆風でもタイムが変わらない人は 質量が大きい パワーがある そんな人ではないでしょうか。 質量(体重)が大きければ 風の影響は微々たるものになります。 昔の短距離選手の体形ですね。 体重が軽い場合は 前傾姿勢を強くすることぐらいでしょうか。 パワーをつける。 段差のあるところに足先を乗せて かかとが床につかないようにして 体を上下に動かします。 ふくらはぎの筋肉で つま先立ちになり 元に戻すという運動の繰り返しです。 最初に連続して何回できるかトライしてみます。 その回数より少し少ない数で左右行うのを1セットとして 朝晩に数セットずつします。
お礼
ありがとうございます。やはり体重とか関係しますよね。練習方法まで教えて下さり感謝します。
お礼
ありがとうございます。 自分じゃ なにも分からないのに、頭でっかちになってました。30日から記録会が始まります。学校の先生にお任せして 母に出来る 栄養サポート に励みます。