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個人向け国債 一年後解約

個人向け国債は満期を待たずに一年後に中途解約することが可能だと聞きました。 あくまでも「直近2回分の利益を返金するだけ」なので、元本割れの心配はないとも聞きましたが、実際に財務省の- 中途換金シミュレーションーでやってみたところ直近の国債は元本割れはしていませんでしたが、古いものについては少し元本割れしていました。どちらが本当なのでしょうか。

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  • kitiroemon
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回答No.2

(F)受取金額合計  10,023,703円 で判断します。 それまでの利子はその都度、別に受け取っています。前回までの受取利子の合計が(E)です。 つまり、(D)+(E)が受取金額の合計額(F)です。 したがって、(F)は1,000万円を超えていますから、元本を上回っていることになります。

その他の回答 (1)

  • kitiroemon
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回答No.1

財務省のシミュレーションとは下記のものですね。 https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/simu/index.htm 実際にいくつかやってみましたが、元本割れにはなりませんでした。具体的に、元本割れになったのは、どの国債で、いつのものでしょうか。 中途解約は直近2回分の利子相当額を引かれた額を返金してもらえます。したがって、元本割れは起こらないはずなのですが、、、 下記サイトの「ポイント3 中途換金が可能」の記事のイメージ図がわかりやすいです。 http://www.daiwa.jp/products/bond/ndm/gmb/lp/

gaoshan
質問者

補足

財務省のシミュレーションは指摘のものです。例えば変動10年 第 804 回債で1000万円をあずけて4月21日に解約すると、 (D)中途換金時の受取金額 =(A)+(B)-(C) 9,997,399円 となり、元本割れになりませんか。それとも (ご参考) (F)受取金額合計  10,023,703円 の金額を見るのでしょうか。素人でよくわかりませんのでよろしくお願いします。(D)なのか(F)の意味がよくかりません。

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