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嘘をつく子供へのしつけ

4年生の娘がいます。 嘘、隠し事が多すぎて困っています。 これまでも優しく諭してみたり、がっかりしたことを伝えてみたり、キツくしかってみたり、罰を与えてみたりといろいろ試しましたが、その場は反省したように見えても、結局治っていません。癖になってしまっているようです。 嘘の内容は家のルールを破ったことを隠す程度で、誰かを傷つけるようなものではないと思ってますが… 真顔で嘘をつき、隠し事にも後ろめたさがないような感じで、とても心配です。 バレなければルールは破ってもいいと認識してしまっているようにも見えます。 こう育てたのは親の責任でもあると重々承知なのですが…一度根本的なところを諭したい、ルールを破るより嘘をつく方がいけない事だと理解させたいです。口では何度か伝えましたが変わらず…いいアイデアはないでしょうか?また、みなさんはどうしますか?

みんなの回答

回答No.18

アドベンチャーの大人にするか鉄仮面の大人にするかわからんね

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.17

【こう育てたのは親の責任でもあると重々承知なのですが…一度根本的なところを諭したい、ルールを破るより嘘をつく方がいけない事だと理解させたいです。】 【バレなければルールは破ってもいいと認識してしまっているようにも見えます。】 信用というのは、99回約束を守っても1回で崩れるものです。 なので、バレなければというのをほんとうの意味で使えるなら、最強です。 絶対にウソをつかないというのは、タダの安全策。 誰かをごまかすためだけのウソは、損する。 嘘をつくなら、神様にだって通じて、損をしないウソならねということにスギない。 そういう愚行(約束を守るための努力を惜しむ)を繰り返すなら、ソレだけの人格。 「ソレでいいのね? ちゃんとやっておかないとあとで困るのは自分だからね」と。 小学校から、そんなこんなの積み重ねが、大学受験にも、玄関で靴を隠してまで隠蔽工作して、行ったと愚息はやりました。 自分のためだからソレが、わからなければ、取り返しの付かないことになるけど、取り返しがつかないとなった時点では、間に合わないのが、我が息子です。 同じに育てて、上の娘は自分のために、努力することを惜しまないので、 結果的に、嘘つくことがないというより、 100%は出来ないが、半分は出来た、やったということの繰り返し。 全くやらずに、簡単にスルーないしは、やったと大胆なウソも重ねた 下の息子はちゃんと、因果応報な今。 親の対応も、お金のかけ方も、同じにして同じ結果にはなりません。

noname#235049
noname#235049
回答No.16

日頃から御子様へガミガミ長く言い過ぎたり、何か叱った時に 子供の言い訳や気持ちを言う隙間を作れない御母さんだと 結構「嘘つきの子」が育って参り易いですよ? 御子様にだけ直して欲しいと願う前に、御自分の御子様への 叱り方、言い方の強さ・長さを再度見直してみると、、、御子様も 嘘をつく事がこんなにもいけない事、迷惑掛けている事に 気付いていけると思われます。 まず、御自分の見直しから見つめてみてくださいませ。 多分貴女様の御子様は、小4なら嘘がいけない事と知っている筈です。 知っていて嘘をついてしまうのは、、、正直に言いたいのに 言えない間が嘘へと繋がってしまうので、子供には子供の 様々な心のストレスが有ります。 その間を言える様に する為には、「御母さんもいけないところあったね~、 でもね、嘘はいけないよ。御母さんは嘘をつかれるとっても悲しい~ 凄く悲しい~」て、素直に言った事有りますか? そういう御母さんの素直な感情をそのまま伝えるのも大事では ないかしら?

  • mon205
  • ベストアンサー率31% (139/441)
回答No.15

お母さん。 小学四年生の子が、母親の言う事を100%聞き、従っているとお思いですか? お母さん。 ルールなんて破るためにあるのですよ。 それを「許さない」お母さんだから、嘘をつくしか、その場をやり過ごす手立てがないの。 お母さん。 私(お嬢さん)は、アナタの玩具でも道具でもないよ。 お母さん。 じゃー聞くけど、お母さんもお父さんも、今まで一度も「嘘」をついたこと無い? 私(お嬢さん)の事、な~んにも解ってないのに、物凄く分かったふりしてるよね、お母さんって。 面と向かって反抗しないのは、まだまだ「お母さんに愛されたい」気持ちがあるからだよ。せめて「そこ」だけでもわかってあげてよ・・・お母さん。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.14

嘘は自己保身ですよね。 でも家庭内とはいえ決まり事をやったやらないについて嘘はよくないですね。 頭ごなしに叱ったりしない事。嘘が良くないと言うことを教えないと。何が原因で怒られているのかわかってないのでは? これは知り合いの話です。彼女の家は農家で人手がなく、彼女がご飯を焚く係だったそうです。ある日ホントは具合など悪くないのになんとなくサボっていたら、帰宅した家族がご飯が炊けて居ないのをみて、「あ、まだなのか。じゃもう少し畑にいってくる」といって出てしまったそうです。彼女は「なんでやってないんだ!」と怒られるだろうと想像したのに、そのための言い訳も考えたのに、呆気にとられて、嘘を付いたり家庭の中の決まり事を疎かにしてはならない、と気がついたそうです。 命に関わるお手伝いとかですか?犬にご飯とか、犬の散歩とか?だったら「なんでやったと嘘つくの!」の代わりに「ずっと待っててお腹空いたら死んじゃうね」とか。 ゲームは30分と決めたのに一時間やってしまった程度ならば、「で?どうします?」と子ども自身にペナルティを考えさせるのです。納得出来ないなら「うーん、それはどうかな?」と誘導すればいい。 叱れば叱るほど巧妙になっていきます。 つまりは嘘つきを作る事になるのです。 親がダブルスタンダードではいけません。 常に同じようにしなくてはなりません。 叱るときは冷静に。裁判官くらいの冷たさで、 「嘘や隠し事があるように思えるのだけれど、どうですか?」と。 子どもの嘘なとバレバレですから、「嘘ですよね?」といい、叱らずに「どうしたらいいと思いますか?」と子供に聞くのです。 感情的になってはいけません。 叱るではなく諭す。 諭すよりも、噛み砕いて説明する。 だとアドバイスします。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.13

なんとなくの予感ですが、お子さんは親御さんの何かの「ウソ」を見抜いているんじゃないでしょうかね。お父さん、あるいはお母さん、もしかしたら両親がウソをついているのに、娘にはウソはいけないという。それがそもそもウソじゃないかって思っているんじゃないかしら。 例えばその家のルールが子供に不利な理不尽なものになっているとか、本当は両親の仲が冷めきっているのにそうじゃないフリをしているとか、借金まみれなのにお金があるフリをしてるとか、何か子供心に理不尽に感じることがあって、それに対してささやかながら抵抗を試みているのではないかなっていう気がしますね。 私がそのくらいの年齢の頃の思い出なんですがね、当時よく父親に「勉強を見てやる」と捕まって一日中休みなしに算数をやらされたりしたんです。あまりにキツいんで文句をいったら「お前が逃げ回るからよくない。自分から聞いてくるなら程々で済む」といったので、ある日自分からちょっと聞いてみたことがあったんです。見事にその後一日中スパルタ教育が始まりまして・笑、なんといわれようと二度と聞きに行くまいと固く心に誓ったことを今でも覚えております。 なにかしらそういった「正直にやったってバカげてる」と思うようなことがあったのではないかなと思います。

回答No.12

Q、いいアイデアはないでしょうか? A、白状しても叱られないんだ! という体験を数多く蓄積さしてやることです。 >諭して育てるよりも褒めて育てよ! ですね。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.11

頭の良い子かもしれません 学校や家庭で、元気に明るく大きな声で・・・なんて小さいときに教えたのに、あとから、静かにしなさい・・・というのが、日本の教育です これは根本的な日本教育の間違いの例ですが、どちらかを守っている可能性もあります 小さい頃は、無条件に大人から言われたことを鵜呑みにしていた時代から、今は自我の中で動いていることが考えられます なんのためのルールなのか、どのようなルールなのか知りませんが、そのルールは家族みんなに適用されているのか、子どもだけに向けたルールなのかも問題でしょう 私の親も同じで、相当困ったらしく、優しく諭してみたり、がっかりしたことを伝えてみたり、キツくしかってみたり、罰を与えてみたりといろいろ試していましたが、それで治った記憶はありません なぜかと言えば >癖になってしまっているようです その原因や理由を聞いてきません 一緒に考えてくれません 原因も理由も子どもの心の中にはあります ときとして、嘘をつく理由ではなく、従わない理由です 理由はたくさんありますし、聞いてこない親には説明もしませんから、嘘が出ます ご理解が難しいとは思いますが・・・ ルールを破っても良い日とか・・・試されても良いかなと思います そして守れたときは、ほめてあげてください

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.10

しつけ、あなたの場合は、押し付け。 しつけとは、子供が大人になって、困らないだけの知識を、教えてあげることです。 なぜ、嘘をつくのか? 守ることができないほど、たくさんのルールを作るから。 守ることができない、ルールを作るから。 親はそのルールを守っていない場合もあります。 特に母親は、自分の感情だけで勝手にルールを作って、家族を動かそうとします。 お父さんと、子供は、たまったものではありません。 陰に隠れてこそこそと、仕方のないことです。 怒られるだけですから、言い訳しかできません。 ルールが守られないのはなぜか、考えてみましょう。 自分が子供の立場で、子供のころのことを思い出して、考えてみましょう。 勉強しなさい、宿題をしなさい。 勉強を理解できていなければ、いつまでたっても宿題なんかできませんよ。 できないのなら、親が一緒にすればよい。できるようになるまで。 母親は、自分が忙しいからと、命令するだけ、根本原因は、解消されませんので、 言い訳をして、その場を逃れようとします。 子供の気持ちに立って、ルールを作るなり、協力するなり、教えてあげれば、 子供は、嘘をつく必要はありません。 子供は、一人の人間、命令するのではなく、相談しながら、協力しながら、物事を進めていけばよい。 そうすれば、嘘をつくことはなくなる、嘘をつく必要がないから、嘘をつかない。 あなたが嘘をつく環境を整えて、ルールを作っているから、嘘つきになるのです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.9

私コンサルタントで品質のことなんかを指導するんですけど、現場で往々にあることがあって、それが今回のご質問と合致すると思いますのでお話しします。 細かいことはともかくとして、工場で品質チェックということをするとします。 問題を発見したらそれを記載して数字を出すとしますね。 その問題点が、ある日は120、次の日は130、次の日は140、というようになると、管理者で品質を分かっていない人間は何をしたがるかというと、全員を集めて、問題点がどんどん増えている、まじめに仕事をしているのか、誠意はあるのか、みたいに小言を言うんです。 そうするとどうなるかというと、翌日は95になったりするんです。 これを喜ぶ管理職がいる。これはバカだと私は断じます。 これは、品質が悪くなったということだと私は言うのです。 問題点が「減った」のじゃないのです。問題報告数が減ったのです。つまり現場が隠し始めたのです。 なかったことにしだしたのです。報告が嘘になってきたのです。 こんな工場はろくなことになりません。上にあがってこないのが潜在不具合となって出荷されますから、客先でトラブルになり会社相手の訴訟が発生します。 だから私が言うのは、決して隠させちゃいけない。問題点報告がされるたびに褒めろというのです。昨日は130だったけど今日は140発見できた、すばらしい、もっと発見しよう、というのです。また増えたまた上がった、努力してもっと出せ、と。そうすると小さいものもすべて数にいれてほしいからどんどん報告され、まな板に上がったら対処されますから絶対に品質が良くなります。発見したひとで多いひとを表彰すればいいのです。よく見つけてくれた、と。 こうすると当然嘘なんて全くつく理由がなくなります。何か言うと怒られるとか否定される、減給になるんじゃないかクビになるかと思うから隠すのです。そして何も不具合はないなどと嘘をつくようになるんですよ。 つまり、嘘をつくというのは嘘をつく利益があるから言うのです。嘘を言わないほうが得だとなったら最初から嘘という発想が消えます。 罰を与えちゃいけないのです。賞を与えるべきなんです。 この話、分かりやすいように話したつもりですが、おわかりですね。 叱るから隠すんです。怒られるから嘘をつくんです。 ルールを守ったことで褒めていますか。ルールを守るのが当たり前?それでは守る利益がないんじゃありませんか。 家のルールを順守したらいいことがあると感じさせるのが必要じゃないですか。 たとえば毎日帰ってきたら靴をそろえるということをやったら、一回一回ほめて、今日で1週間続けられたね、とアイスでも渡したら、その報酬欲しさに来週もやると思いませんか。 なにかまずいこと、たとえば学校の試験が10点だったとかそういうことを報告してきたら、わあよく教えてくれたね、つらかったろう、だけどガンバりゃいいんだよね、がんばれ、と笑顔で肩をたたいてやったら、その笑顔が見たくてまた試験の報告をすると思いませんか。 特によくないこと、きまりのわるいことを教えてくれたら、よく言ってくれた、と逐一評価をしてやりましょう。そんなことはわけないことです。 隠していることをほじくりだして「なぜ隠した」というのが、隠す気がもっと増加する要因です。 つらそうなことを教えてくれたら、よくそれを教える気になったね、おかあさんだったら嘘ついたかな、偉いなと言って何かお菓子でも渡したらいいんですよ。 この話、わかりますよね。やりたい方向にはだれだって行きたいのです。 自然に報告し、何が悪かったかどう修正すればいいのかを言えるように育てたら完璧です。 社会にでるといわれるのは「ほう・れん・そう」です。報告、連絡、相談を怠るんじゃない、と。新入社員は耳タコでこれを聞かされて教育されます。 すでに子供時代にそれが身についていたら、会社にとっては、いかに有能で将来性のある人材に見えるか。 ここをよく考えてください。

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