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嘘をつく子供へのしつけ
4年生の娘がいます。 嘘、隠し事が多すぎて困っています。 これまでも優しく諭してみたり、がっかりしたことを伝えてみたり、キツくしかってみたり、罰を与えてみたりといろいろ試しましたが、その場は反省したように見えても、結局治っていません。癖になってしまっているようです。 嘘の内容は家のルールを破ったことを隠す程度で、誰かを傷つけるようなものではないと思ってますが… 真顔で嘘をつき、隠し事にも後ろめたさがないような感じで、とても心配です。 バレなければルールは破ってもいいと認識してしまっているようにも見えます。 こう育てたのは親の責任でもあると重々承知なのですが…一度根本的なところを諭したい、ルールを破るより嘘をつく方がいけない事だと理解させたいです。口では何度か伝えましたが変わらず…いいアイデアはないでしょうか?また、みなさんはどうしますか?
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
お子さんは、誕生した時点では、 嘘つき等では、なかった筈ですので、 もしかしたら時の流れの中で、 アナタ様が正義・正論を振りかざして、 お子さんを〈嘘つき〉にしてしまった というような状況は全くなかった のでしょうか。 正義・正論は、家庭生活には不要で、 必要なのは〇〇〇〇なのですが…まぁ 考えてみてください。 [「嘘」で心情or真情を象徴して表現している ことも考えられます。 〈お子さんの嘘を遡って、時系列に紙に 書き出して、分類&整理して、グループごとに タイトルを付してから、お子さんが「嘘」で何を 表現したかったのかに関して、想いを馳せてみることを お勧めしたいです〉] ※アナタ様は自身の自覚の限りでは、アナタ様は1度も「嘘」を 云ったことがないのでしょうけれど…機会がありましたら、 アナタ様の実母に、アナタ様が幼児期~少女期に「嘘」をついたことが なかったか、訊いてみませんか。あったとしたら、 どのような「嘘」を展開していたのかを詳細に 知ってみてくださいませんか。 [アナタ様は、幼児期からの生育史の中に生じた諸種の 負の感情エネルギーをクリアしない侭に、結婚の運びになった ということはないでしょうか。負のエネルギーが蓄積された エスプリの侭に、婚後の生活が始まったとしたら、更に、 負の感情エネルギーが積み重ねられて、それが 家族の純粋なエスプリを毀損している確率は低くない ことが考えられます] 4年生(=10歳)は、思春期が始まる年齢でも ありますので、アナタ様が、1日でも早く、 家庭生活に必要不可欠な〇〇〇〇に就いて 気づかれることを祈って、います。 [先ずは、垂直思考を休止して、水平思考を 採り入れてみることから始めてみませんか。 〈ダイヴァーシティ思考が可能になれば 更にOKです〉] 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、 気がつかないということです。 (郭沫若)」 「Child Is A Reflection Of His Or Her Parents.(=子は親の鏡)」 Good Luck! Ciao.
- qookuuqoo
- ベストアンサー率33% (109/326)
小学校4年生まで定着した事ですから家庭内だと難しいと思います。 夏休みに「しつけ合宿」に申し込んでみてはどうですか? そういう所で親元を離れ一人で厳しく生活すると良い刺激になりそうです。 夏休みじゃなくても厳しい習い事をやると親以外から厳しく接する事で変わるかもしれません。 お子さんに変わって欲しいと思うならまず親である質問者様が変わらないといけません。 その変化と覚悟を子供は感じ取る訳ですから。 言葉だけじゃ伝わりませんよ。 それが厳しい時は家の外に解決策を見いだしても構いません。 親以外の大人と接する事も時には大切ですし良いキッカケになると思います。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
うーん、中々大変ですね。 真顔で公然と嘘をつく。 何か、何処か、精神に問題を抱えているのでしょうか。 娘さんは4年生ということですが、周囲に百戦錬磨の子育て名人とかベテランばーさんとかはいないのでしょうか? まだまだ深刻になる以前の状況だと思いますが、嘘が身に付いてしまうと大変です。 何がきっかけなのかは分かりませんが、必ず理由がある筈です。 ここ(Okwave)に相談するよりも、もっと身近なところに親身になってくれる人がいると思いますよ。 嘘は、謂わば、注目されるための手段ですから、その辺を含めて、親として娘さんに寂しい思いをさせていないのか、欠落していることはないのか、何か思い当たる節を探る必要がありそうですね。
- takasamurai
- ベストアンサー率29% (13/44)
嘘がなぜいけないかを、今までもいろいろ諭してこられたのでしょうし、 お子さんに「嘘に対する罪の意識」が見受けられないと本当に難しい 問題ではないかと思います。 小さいころ、祖父母に言われた例をあげますと、 1.嘘をつくと死んでから閻魔様に舌を抜かれるよ。 (嘘をつくことへの根源的な戒めだと思われる) 2.嘘をつくと口が曲がるよ。 (上記同様嘘をついてはいけないということへの戒め) また、成長の過程でだれしも自覚することとして、 3.嘘をつく人は信用されない。 (なぜかというと) (1)君も友達が嘘を言っていたら、その人が信用できなくなるでしょう? 4.一度失った信用は多くが、再び二度と取り返すことができない (なぜかというと) (1)人と人との生活は多くのことが嘘をつかないという単純なことで 守られており、一度嘘をついた人はまた嘘をついているかもしれない と思われ、また前のように信用することができなくなるよ。 と、私ならこのように諭しますが、おそらくこのあたりもお済みですよね。 子供さんに、「嘘をつくことへの根本的な自責の念」が見られない以上、 じょっとしたら、「なぜだめなのか?」を諭しても難しいのかもしれません。 普通は、「親ががっかりした顔をしていると、やってはいけないことだった」 と、子供は悔やみ悲しくなるものです。 次に嘘をつかれたときに、あなたのお気持ちそのままに、「とてもがっかりし あるいは子供に涙を見せることができたら」効果があるのかもしれません。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
それがどういったものかにもよりますが。 たとえば「家に帰ったら、まず手洗いうがいをしましょう」というルールを破ったとします。 で、それを破ったら叱りますか? 叱られたくないから嘘をつくというのが、一番のシンプルな理由ですよね。 そして、なぜそうするのか。 その中には「なぜ、そのルールを破ってはいけないのか」をきちんと理解できていないからというのもあるのではないでしょうか。 家のルールは、あくまでも家のルールです。 ですが、学校に行って「〇〇ちゃん家って、どうなの?」「そんなのないよ」と言われたとしたら? 勉強が嫌いな子に「どうして勉強しなきゃいけないの?」を納得させることが出来なかったら? 「宿題やったの?」「やったよ」という嘘くらいはつくでしょうね。 ですから。ルールを破るより嘘をつくことがいけない。 となれば、ますますルールを軽視しませんか? 一度、どうしてそのルールを破るのか。 その理由を聞いてみてはいかがですか。 その上で、子どもに納得してもらうこと。 それでも出来ないのなら、なぜ出来ないのかを考える。 ※よくあるのが「ゲームは一時間」が守れないですよね。なら、どうするか。 嘘をつかずにすむようにしたいなら、そういう工夫も必要になるのではないでしょうか。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
これまでに試したことから抜けているので、あえて聞きますが「そんな事をしてるとバチがあたる」というような方法は試されましたか? 古くから日本人のマナーの基本でもありますが、お天道様が見ているというのは、意外と子供に効果があります。 人知を超えた存在がもしかしたらあるかもしれないと、だれもが思っているもので、子供も同じです。 私の親もよく、そういって躾けてくれましたし、子供心には「本当に神様が見てたら嫌だな」と思ったものです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
嘘をつくことがいけないと理論的に説明できますか。現実を見ても、大人社会というのは嘘だらけです。それを分かっているからこそお子さんは嘘をつくことに罪悪感を抱かないのではないでしょうか。 ただ、嘘をついていると本当のことを話すことがあっても信用されなくなります。「オオカミが来た」と村人を呼んで面白がっていた少年が、本当にオオカミが来た時に誰も助けが来なかった寓話のように。この話をすれば、嘘をつき続けていることが自分にとって損だということを理解してくれるようになるのではないかと思いますが。
- momomin0516
- ベストアンサー率23% (4/17)
こんにちは! そうですね、それは心配になりますよね。 でも、重大な嘘をついてしまうと どうなるか、という先の見通しができるからこそ 小さな嘘をついてるのでは?とも感じました。 大きな嘘をついたことはない様子ですが、小さなうそって 大人でもつくのでは?とおもいます。 そこの部分については そこまで気にされる必要はないのでは?とも感じます。 お子さんが嘘をつくときの心境ってどんなんでしょう? 優しさからつく嘘もあるでしょうし、単純にばれたくないから(しかられたくないから)つく嘘もありますよね。 どんなときに嘘をついているのか、 観察してみるのもひとつの手では?とかんじます。 ご主人には話されましたか? 担任の先生やご友人、 まわりの方々にも意見をきいて参考にしてみるのもよいとおもいます。
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