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革財布の黒ずみを綺麗に落とす革が新品の状態の色に戻
革財布の黒ずみを綺麗に落とす革が新品の状態の色に戻る方法を教えてください。
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それがアンティークの高価な製品であるとか、思い出などがあり捨てられないものであればできないことはありません。これは高級クラシックカーなどのシートやインテリアに使われる手法なのですが、まず皮を鞣すときにやるのと同じように油脂を十分に含ませ、その後に特殊なクリーナーで洗浄して徹底的にきれいにした後で、改めてもとの色と同じようになるように染色しなおすのです。 ただしよほど希少価値のあるものや個人的に手放せないものでない限り買いなおしたほうが安いでしょうね。
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- tarutosan
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もう一つ。 修復屋さんに頼んで修復ならできると思います。ただし結構します。
お礼
ありがとうございます
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
新品の色までとなれば、もう新品の革をはっちゃうってのはどうですか? レザークラフトの域だとは思いますが…。
お礼
ありがとうございます
- hla7yrgrg
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ありません。 皮革は言うならばナマモノです。その生の状態を活かし続けるために、語弊があるかもしれませんがミイラ化しているのです。防腐剤等の加工をする工程を鞣すといいますね。 ミイラも劣化していきます。ですので、革というのは使えば使うほど劣化しますし、使っていなくてもヒビ割れ・色落ち等劣化します。 ですので、新品の状態の色に " 戻す " なんてことはできません。汚れたり色落ちした服をもとに戻せますか? そういう事です。色だけであれば、メーカーが使っている着色料とよく似た色合いを使って着色し直す事は可能ですが、素人がやろうと思うと無理難題多くて不可能と言えるでしょう。良い所、革の手入れ用品に色付きのモノがあるのでそれ使うくらいなものです。当然、色がビミョーにちがうので新品の色合いにはなりません。 ちなみに、リサイクルレザーの中には、漂白剤で色抜きして細切れにし、形に接着剤で押し固めて再度着色し直した製品があったりします。 近代の革製品とは、日本で言う所の " 侘・寂 " を嗜む製品でもあります。まあ、今の人から言うと、「傷つくのも劣化するのも型くずれするのもダメだ!」なんでしょうが・・・。メーカーもその変にネジ曲がった要求を受けて、レザーの表面に樹脂コーティング(有名ブランド品のカバンや財布がそうですよね)したりと、革の侘・寂を感じる事の出来ない商品があったりして残念でなりませんね。 革とは一生モノではありません。たしかに、昔ながらの加工をしているコードバン(なんちゃってコードバンではダメですよ)などは、上手くお手入れすれば2世代くらいに渡って使用することは可能です。それほど堅牢な革素材です。 ただし、それでも新品の状態ではありません。「年季の入った」と言うような形容詞が入る革になっていきます。そうでない場合は、というか、本来化繊が無かった時代の衣類の素材の一つが革です。要するに、使い捨てですので、いつかは朽ち果てるということは頭の隅に置いておきましょう。
お礼
ありがとうございます
そんな方法はありません。
お礼
ありがとうございます