>ということですか。地元の弁護士に相談した方が親身になってくれるところは長所です。相手方の地の弁護士に相談するのも味方をしてくれれば頼もしいと思います。
はっきり書いてしまいますが、
弁護士には、得意不得意分野があり、そのレベルも様々です。
誰にたのんでも同じじゃないんです。
私自身、交通事故の賠償事件でしたから、最初、弁護士相談で、何も資料を出さずに、話をしたら。
「それは相手の保険会社の言うようにすればいいんです。あなたが何もすることもないです。」
と言われて、
こちらの状況は、こうなっているのですが概要を見てもらえますか?といって、検察で写してきた加害者の実況見分調書、医者の診断書などを見せたら、少し見て。
「これは弁護士を雇って話しなさい。こんなところで話しする内容じゃない。」
と、いって時間があったのですがアドバイスもなく、強制的に相談時間を打ち切られてしまいました(--;
まぁ、法律相談なんてそんなレベルのものなんですよ。
決まりで、無料の法律相談は、おなじないようでなんかいも受けることはできませんしね。
交通事故の後遺障害の問題なんて、医療事件のレベルの話になるので、はっきりいってその辺の弁護士じゃ、説明してもちんぷんかんぷんで、打ち合わせにすらならないのが現状なんです。
ほとんどの弁護士は、会社法務や。個人紛争程度ですからね。
そうするとある程度詳しい弁護士を探して、他県で依頼するしかないと言うのが現実的な話になったりするわけなんです。
法律は同じでも、弁護士のレベルは人ごとに大きく変わってしまうものなんですよ。
ちなみに、無料相談などに出てくる弁護士は、仕事があまりなくて暇な人。と言うのが定番にもなっているそうです。
ちょうど良さそうな内容の相談があれば、その場で受けましょうと言う話をして、後日事務所で正式に有料の相談から始めるのだそうです。
私の場合は、残念ですが最初っから手に負えないと言うことで弁護士の方が逃げてしまったようですが。。。
はっきり言えることは、良い弁護士(レベルの高い弁護士)は、暇じゃないと言う事。
金額が安い内容には相手にしていられないと言うことが現実になってしまう話なんですよね。
良い弁護士が見つかるといいですね。
お礼
ということですか。地元の弁護士に相談した方が親身になってくれるところは長所です。相手方の地の弁護士に相談するのも味方をしてくれれば頼もしいと思います。 税金で苦情が上がるくらいなら税金のかかっていない主催の弁護士に相談する方がいいのでしょうか。本人の自由ですが。