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獣医学部ってどこも倍率高いですが、なぜあんな

加計問題の騒ぎに関し少し疑問に思ったのですが、獣医学部ってどこも倍率がとても高いですが、なぜ獣医の需要が少なく低賃金の職種であるにも関わらずあんなに人気があるのですか? またペット系と家畜系があるみたいですが、獣医資格って別のものらしいですが、どちらも同じぐらいの倍率なのですか?

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回答No.2

家畜の獣医はなり手が少なく、人気はありません。 獣医学科が人気なのは、トータルでの募集定員が少ないからです。 このため、医学科とちがい、私学と国公立で難易差があまりなく、併願にあまり意味が無く、落ちる人はまとめて落ちる感じになっています。 医学部以上に地域性が無く、全国に受験に行く形になります。 どんなに変な大学ができたとしても、受験者が集まる算段がつきやすい学部といえます。

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回答No.3

低賃金など待遇が悪いのは公務員獣医師です。 自治体としての動物の病気が蔓延した場合に活躍したりする仕事ですね。 反面動物医院などはそれなりに収入があるため、皆がそっちに移行しています。 獣医師資格保有者がいるのに、動物医院と自治体獣医師とのバランスが崩れてしまってることが問題でした。 厚労省は入学者の定員を抑制しようとしていました。 そこに加計が通常ではありえない定員設定で学校を作ったのです。 今回入試した方たちは、一般の獣医学部にも入れないようなレベルの低い方たちです。 ま、頑張って資格を取り、勉強し優秀な獣医師になる可能性はありますが、低レベルの加計学園では無理でしょうね。 また留学生枠も倍以上に膨らませ、韓国から招きました。 資格取得後は韓国で開業できると謳い。 これでは四国に定住は無理ですし、認可規約違反です。 その上、この学園はバイオハザードリスクの概念もなく、鳥インフルエンザなどの疫病に関しての研究棟を一般のパブリックスペースと隣接させてると聞きました。 今に大変なことになると思いますよ。 定員が200人に対して教授陣も少なく、十分な研究・学習は無理でしょうし、教授陣も高齢で数年後には大幅に退職するとも言われています。 どこがサイエンスなカリキュラムなのでしょうか? これだけでも認可資格はないのですよ。 弁護士資格取得に関して大幅にレベルを下げた結果、弁護士が多数輩出され、今では弁護士事務所はレベルの低い弁護士だらけで過払い請求に特化した事務所が多くなってるのもその表れです。 今後レベルの低い獣医師が輩出され、日本の獣医学はさらに低下するでしょうね。 今でも世界的に見ればレベルは低い。 だから文科省も獣医学会も学部統合などで教授陣を充実させてレベルを上げようとしていたのに、加計がアホなことしてレベルを下げています。 今は珍しさとレベルが低い学生で人気ですが、数年後には定員割れを起こすでしょうね。 松山に作った加計の専修学校も、定員0で資格取り消しだそうですよ。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

何十年もむかしは,畜産・獣医なんて「理系のカス」が進学するところでした。いまのプロフェッサーは,その当時の人間だということです(笑)。 ぼくの記憶では,漫画の「動物のお医者さん」とか,畑正憲の動物王国が知られるようになって,人気がでてきたと思います。少なくとも,基本的には動物好きの人(女子もおおいはず)が進学するでしょう。

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