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ステンレス板の穴拡大に使える工具
- 厚さ10ミリのステンレス板に8ミリの穴がありますが、これを10ミリに拡げたいと考えています。現場の建具に取り付いている部材にこの穴があります。
- 穴を拡げるためには適切な工具が必要です。ステンレス板に穴を拡げるためには、ドリルビットや穴あけ工具を使用することが一般的です。
- 具体的な工具の選び方や使用方法については、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。ステンレス板を傷つけることなく綺麗に穴を拡げるためには、正確な技術と適切な工具が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
電動ドリルでコバルトハイスなどステンレス対応のドリルを使い、切削油を併用すればよいかと。 切削油は赤いほうのステンコロリンが強力です。 電動ドライバーとかホームセンターで売ってる1000円くらいの安いタイプは多分出力不足です。 作業時は全体重を使ってドリルを板に押し付ける必要が有ります。 塩素系だから蒸気というか煙を吸わないように注意がいりますが。 切削油がない場合、能力は落ちますが、クレ556とかの浸透潤滑剤で代用出来ます。ただし、スーパー556などテフロン(フッ素樹脂)入りは配合テフロンが焦げて、極めて有害なガスが発生するので使用厳禁です。 最悪、サラダ油でも無いよりましです。 先の回答に有る磁気ボール盤はステンレスには吸着しないか、吸着力が弱いので使い物になりません。 ステップドリルも薄板には極めて有効ですが、せいぜい深さ5mmくらいしか加工出来ないので、今回には不適切です。 (今回もドリルの暴れを抑制するガイド穴加工に有効です。ステップドリルで浅い穴をあけた後で普通のドリルで貫通させる。) あと、ノガの裏側面取り工具を用意した方が良いかもしれません。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6888/20370)
10mmは手持ちドリルではむつかしそうですね。 ボール盤で切削オイルを流しながら 超硬ドリル刃で。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
電ドリで十分ですが 腕(腕力ではなくノウハウ)が必要です 無理に押し込めば食い込むし 力を入れないとあきません 無垢材に穴開けるのは力任せであきますが 片肉1mmは結構難易度は上がります けがなどには注意しましょう
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
問題は >厚さ10ミリのステンレス板 だよね 鉄板じゃあないよね ステンレスの板厚も10ミリなんだよね? 1.0ミリじゃあないよね なので腕力勝負 腕力が無ければ金の力に頼るしかないよね http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/drill/bm40m2/bm40m2.html https://jp.misumi-ec.com/vona2/fs_machining/T0117000000/
お礼
そうなんです(笑)厚さと硬さが大きな問題なんです。腕力で行ければ早いんですが、穴の個数が20個くらいあるもんで、、、 個数も大きな問題でしたね、、、
8mmから10mmに拡張するのに電動ドリルを使って、刃が喰い込み止まってしまうなんて事はまず無いでしょう。 電動ドリルで問題ありません。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
φ10mmのドリルで浚えば、穴径を拡張できるのは間違いありませんが、 電動ドリルのような手持ち工具では、送りのコントロールが不十分で 刃が食い込んで切削途上で止まってしまう可能性が高いと思います。 次のURLに示すステップドリルならば、刃が食い込む心配は少ないと 思います。 電動ドリルの回転数を低く抑えて、十分に切削油を供給して、ステンレス 板の両面から穴を繰り広げればうまくいくと思います。 https://www.monotaro.com/g/00017032/?t.q=%92i%95t%82%AB%20%83h%83%8A%83%8B
お礼
ありがとうございます。たしかにドリルだと喰ってしまいますよね。
お礼
ステップドリルはやっぱり限界5ミリですか。やっぱり裏表で攻めるものですね。 塩素フリーのタッピングスプレーは持ってます。556テフロンの有毒ガスの件は勉強になります。ありがとうございます。