太陽中心説（Heliocentrism）の場合

質問

太陽中心説（Heliocentrism）の場合、水星と金星が夜の間には観測できない事になっていないと可笑しくなるはずなのではないでしょうか？
https://twitter.com/Its_Stationary/status/979055931127468032

回答No.5

ddtddtddt

自分はここでは、どちらが良さそうだとは言いませんが、

＞また、個人的には、地上が球面だと信じる事は、カルト宗教に洗脳されている事と同じであるようにも思っています。

という事ならば、地上が平らだと信じる事は、カルト宗教に洗脳されている事と同じにならないんですか？。

回答No.4

staratras

No.3です。少し補足します。

No.2の回答の補足で示されたurlに引用された「Planet Venus Visible All Night Long This Weekend」という「space.com」の記事は、文字通り「金星が一晩中見えている」という内容ではありません。「金星がこの週末(2012年の4月15日が日曜日）は夜遅くまで見えている」というものです。

https://www.space.com/15279-venus-weekend-skywatching-tips.html

なぜそうなるのかは、上の記事を読んでもらえばわかりますが、概要をまとめれば、次のようになります。

1.金星が太陽から最も見かけ上離れる時(東方最大離角=46度：3月27日）に近く、44度くらい離れていること。

2.この時期は日没時の金星の高度が最も高く中緯度地域では45度くらいあること。

こうした条件が重なっているうえに、アメリカでは夏時間が始まっていて、時計の針を1時間だけ進めているため、例えばアメリカ東海岸のニューヨークでは金星が沈むのは午後11時36分（夏時間でなければ午後10時36分）と遅くなっている。

またアメリカは広い国土のため、複数の地方時を使用しているが、同じ地方時(例えばEastern Standard Time東部標準時）を使用している地域でも西の端に近いほど沈むのが遅くなるため、東の端近くのメイン州イーストポートでは金星が沈むのが午後11時22分であるのに対し、西端に近いインディアナ州インディアナポリスでは日付が変わった午前0時22分まで金星は沈まない。

なお、国立天文台のサイトで計算すると2012年4月15日に金星が沈む時刻は東京で午後10時3分、札幌で午後10時24分でした。

回答No.3

staratras

はい。ですから北極や南極に近いごく一部以外の地球のほとんどの地域では、水星や金星は真夜中の空には見えません。ただし明け方や宵のうちなどには見ることができます。

見かけ上もっとも太陽から離れて見えるのは、下の図で明らかなように、地球から見て水星・金星がそれぞれの軌道に対して引いた接線の接点の位置に見える場合です。

もっとも離れる角度は水星では28度、金星では47度ぐらいです。

なお、北極や南極の近くでは太陽が沈まない「白夜」があるのと同じように、水星や金星が沈まない時期がありえます。一晩中（というより1日中）地平線上にあるということです。実際に肉眼で見えるかどうかは太陽との位置関係によるでしょうけれど。

回答No.2

W-164

> 水星と金星が夜の間には観測できない事になっていないと可笑しくなるはずなのではないでしょうか？

実際、地球上では真夜中には「水星」も「金星」も見えないですよね。
地上で「水星」や「金星」が観測できるのは、日の出前や日没後数時間だけです。
何か可笑しいですかね。

補足

特に夜の始まりや夜明けでなくても、実際には、水星と金星の二つの光は真夜中でも観測できるという事などが、リンク先の記事には書かれているように思います。

　Globers HATE These Two Little Lights
https://flat-earth.blog/2018/03/26/find-out-why-globers-hate-these-two-little-lights/

　また、個人的には、地上が球面だと信じる事は、カルト宗教に洗脳されている事と同じであるようにも思っています。

　FE Meme O’Rama
https://aplanetruth.info/2016/07/28/fe-meme-o-rama/

回答No.1

oboroxx

夜の始まり近くと、夜明け近くは見れる可能性があると思いますよ。
水星と金星と地球と太陽の位置関係で。
図のような直線だと見えませんが、三角形の位置関係なら見える可能性があります。

補足

特に夜の始まりや夜明けでなくても、実際には、水星と金星の二つの光は真夜中でも観測できるという事などが、リンク先の記事には書かれているようです。

　Globers HATE These Two Little Lights
https://flat-earth.blog/2018/03/26/find-out-why-globers-hate-these-two-little-lights/