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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グリースの粘度変化)

グリースの粘度変化による作動荷重上昇の理由

このQ&Aのポイント
  • 弊社の製品にはBossにプレートを溶接し、Bushを組み込んだものがあります。グリースを塗布して組み付ける際、作動荷重が時間の経過とともに上昇することがあります。常温放置での荷重上昇の理由やグリースの粘度変化による影響について調査しています。
  • 組み付け後のプレート先端の作動荷重が時間の経過とともに上昇する現象が見られます。グリース調度が0の状態で冷蔵庫で冷やしても荷重は上昇し、常温に戻して放置しても同様に荷重が上がります。この荷重上昇の理由として、グリースの粘度変化が関与している可能性があります。
  • グリースを塗布した状態で組み付けると、時間の経過とともに作動荷重が上昇する現象が見られます。常温放置での荷重上昇の理由やグリースの粘度変化による影響について調査しています。また、グリースを空気中に長時間放置した状態と組み付け後の状態との比較も行っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

素人のタワゴトですが 摺動面同士は平面でしょうか? 揺動などではグリースが摺動面から逃げてしまいません? キサゲパターンなどで補給されるような工夫は してあるのでしょうか? >グリース=常にゾル状態は思い違いでは。 はい勿論違いますね というか日産のエクストロイドCVTの様に ゾル=ゲル状態変化を積極的に用いた例もありますね。 電気系なのでシリコーン剤しか知らないけれど 安定だと言われるシリコーン系でも変質します 酸素と触れる表面より金属界面での変化が大きいです。 つまり金属同士が擦れ合っていなくても グリース厚が極小になると摩擦係数は増加すると思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございました。 今摩擦角の比較をTESTしてます。 Plate2枚です。 やりながら思うことはグリースの流動性低下=固化じゃないかと考えてます。 石油加工製品では当たり前?じゃないかな。 グリース=常にゾル状態は思い違いでは。 塗布した石油加工製品はゲル化する。 メーカーにも確認してますが問いあわせ内容が低次元かイマイチの回答です。 ウィキペディアも呼んでますがこの辺のところの記載見つかってません。 石油加工製品はゲル化するがケミカル分野で常識なら記載ないですよね。 摩擦角と平行してグリースなしで製品をテストし客先に提案しようと考えてますがさて如何に。 グリースで操作荷重に影響を及ぼすなど考えても見ませんでした。 これ常識では?。客先の設計、頭が固ければ却下ですね。 その場合は如何するかですがもう少し先のことですので今はStop ケミカル分野を選択しなくて良かったと思ってます。 針の穴で天井を除いてると同じでは、生に合いませんよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

素人の憶測ですいません プレート無しで BossとBushと他の部品だけなら作動荷重は上昇しないと思う つまり、プレートのひずみが原因じゃあないの?

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 量産開始から約1年半は問題なしでした。 組み付け部品を列挙すると コの字形のBKTの中にBoss2個、これを締め付ける軸にスプリングワッシャー 平ワッシャー、ナット。 ナットを締め付けると平ワッシャーは凹みます。 スプリングワッシャーの内径がおおきい為。 と言うことでグリース以外の要因も多数あります。 宜しく。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私が馬鹿なのか日本語を理解できてないのか もう少し整理してから 質問したほうがいいとおもう

noname#230358
質問者

お礼

回答(1)さんのこの場所を借りて(2)(3)へもお礼を記載します。 摩擦角測定結果から変化は少ないと結論付けました。 グリースの塗り方が馬鹿に出来ないことも判りました。 投稿の発端となった事象は未解決です。 要因はグリースを含め全部品が対称になりますが 全部品は確認できません。 納入を続けながらの対応となります。 御三方有難うございました。

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