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外側マイクロメータの校正方法について教えてください。
- 外側マイクロメータを校正する際には、JISで指定されたブロックゲージを使用することが一般的です。
- ただし、JIS以外にも校正基準が存在する可能性があります。詳細な基準については、専門家に相談してみることをおすすめします。
- 外側マイクロメータの校正は正確な測定を行うために非常に重要です。適切な校正方法を選ぶことが必要です。
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ブロックゲージの精度表示についての疑問点。 1万分の5とか3mmとか書いてますね。 どの様に測定してるのでしょうか。 前にメーカーに聞いたことがありますが良く判らないのでネットで調べましたがでてきませんでした。 まーどっちにしても10μ以下で如何だこうだと言う話はスキにならないですね。
外側マイクロと書いてあるので??? となったが普通のマイクロだった 0-25も、マイクロなら0点で公正 明確な寸法がわかっていれば それは原器になりえる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E5%8E%9F%E5%99%A8 抜粋 光速の「299,792,458メートル毎秒」という定義値と、「秒」から導出される「299,792,458分の1光秒」が1メートル ↑ といっても現場ではどないせえとなるので ブロックゲージが一番簡単
>外側を校正する際に、JISにて、次のブロックゲージを選ぶのがふさわ >しい的なことが記載されていますが・・・・ お問い合わせでJISと記載なさっているのは、JIS B 7502(マイクロメータ) と思います。 JIS B 7502では、複数個所にブロックゲージを使用する方法が登場しますが どの箇条についてのお問い合わせでしょうか? 具体的にご指摘くださるようにお願いします。 JISなどで、「○○が望ましい」と記載されている事項は、記載されている 方法以外も認められるが、記載されている方法と同等以上の精度が得られる ことをご自身で立証して、その内容を文書を示すことが必要であると読むこ とが順当と思います。 御社で、JIS B 7502に規定しているブロックゲージを使用する方法以上の 精度を得られる技術を保有していて、それを対外的に文書で説明できれば 他の方法を利用してもいいと思います。しかし一般的には、JISに規定さ れている方法を利用するのが難易度が低いと思います。