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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴ピッチノギスの精度確認や校正作業について)

穴ピッチノギスの精度確認や校正作業について

このQ&Aのポイント
  • 穴ピッチノギスの精度確認や校正作業について
  • 当社ではこれまでノギスやマイクロメーターの定期的な校正を行っておらず、修理の際についでにやってもらうという程度でした。取引メーカー様の要請により、定期的な校正を行うことになりました。社内で校正を行うために必要な手順書や記録紙を作成し、リハーサルを行っています。
  • 穴ピッチノギスの測定長は4種類あり、ゲージとしては穴ピッチノギスに付属していた100mmと、ミツトヨさんの5mm、10mm、150mm、200mm、300mm、400mmと長尺ブロックゲージホルダを組み合わせる方法があります。精度確認や校正においては、使い方や組み合わせ方法について社内で悩んでおり、アドバイスを求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ご不安な気持ちも分かります。 でも、三次元測定機も設備されているとのことなので、 ゲージ精度は測ればよいことではないですか? 1000mmを測れますでしょうか。 ノギスであれば、最低限の2箇所での校正でもOKと思います。 JISによれば、基準器はブロックゲージ2級以上とあります。 1000mmで8μmの許容差。温度管理しなければならないレベル。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね。一度三次元測定器でゲージとして使えるかどうかの精度確認を来週にでも行おうと思います。 当社の三次元測定器で1000mmの測定ができたかどうか今はっきりわかりませんが、やって見る価値はあると思いました。 三次元測定器が置いてある部屋は常時20°C付近で温度管理されており、ゲージブロックは2級以上のものを確保しております。 校正作業もその部屋で行うことになっております。

noname#230358
質問者

補足

三次元測定器の測定はエッジが思った以上にうまくとれず、 安定した結果が得られませんでした。 また基準器と比較しても値が一致しませんでした。 やはりブロックゲージの組み合わせと固定をうまくできる方法を考える方向で考えてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

  >この度取引メーカー様の要請により、定期的な校正を行わなければならなくなりました。 ISOみたいにエビデンスに拘るのでなくて、 ちゃんと校正しろというだけなら貴社でゲージを加工作成すればどうですか そのゲージを毎校正時、基準器と校正対象器の両方で計測し誤差を記録して 基準器と校正対象器との差が十分小さいかを検証するだけで良いのでは? 別に100mmの絶対精度で校正する必要はなくて 100.5mmでも基準器と校正対象器で一致していれば問題ないですよね? 基準器となるノギスとかの校正費用ってそれほど高くないですし。 http://www.niigataseiki.co.jp/catalog/pt/index.html?page=30

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 穴ピッチノギスのゲージをどこかに製作依頼しようという意見は実際ありました。 社内校正とはいえ、そのゲージ自体ににそれなりのトレーサビリティがないということは、手順書にチェックが入った場合や何らかのトラブル発生時に校正担当者としては不安を感じてしまいます。 ゲージを自社製作し、基準器としたノギスと測定値が一致すれば実務的には確かに問題はないとは思います。それは多分ミツトヨさんのブロックゲージの精度保証のない接続穴を使っても同じことになるような感じですね。 ただそれが今回のメーカー様には通用しても、今後取引いただくメーカー様に通用するかがわからないんですよね。 ミツトヨさんとかに特注でゲージを作成していただくというのなら話は別ですが、費用はすごく高くついちゃいそうですね。 社内で校正すること自体が通用するかもわかりませんが、もう決まってしまったことですし、やれることをやるしかありません。 まだまだ知識不足で悩むことが多い毎日です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

御社はISO取得してますか。 基準器を使用し社内校正する場合 基準器のトレサビリティが必要だと思います。 間違ってたらごめんね。 御社は優秀ですよ。 弊社の校正結果は全部でたらめ。 金をケチるからこういう結果です。 ケチるのは当然経営者。 困ったものです。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 当社はISOは取得しておりません。取得しているなら現在のような状態にはなってはいないでしょうね。 当社は校正以前に、測定器の取り扱い方法や保管方法および社内教育に至るまでまだまだいい加減な状態でして、まともなお客様に現場を見られたら大変恥ずかしい状態にあります。 基準器に関しましてはまだ購入間もない状態でして、問題はないと思います。 基準器の校正も定期的に行う方向で進めております。 お客様の要求に応え、また大きなトラブルを事前に回避するためにも測定器の校正作業はもっとも基本的で非常に重要なものと考えております。 当社の場合はまだまだ未熟ですが、できうる限りの対策を取るしかないと考えております。経営側にもそれをわかっていただくしかないでしょうね。

noname#230358
質問者

補足

基準器の校正は定期的に社外に校正をだして、トレーサビリティを確保する予定です。 あいまいに書いてしまいましたので、補足します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>>ブロックゲージ自体の組み合わせもうまくまっすぐにならずに リンキングできないのなら ブロックゲージ買いなおし >>ミツトヨさんのゲージブロックにある穴 面が出ているのでしょうか? ゲージはxx.00でなくても xx.93とかでもいいです 正確なものの寸法がわかっていて その寸法になればゲージとして使えます

noname#230358
質問者

お礼

> リンキングできないのなら > ブロックゲージ買いなおし リンギングはスケア位の面積があればできそうですが、300mmや400mmの普通の長いブロックゲージで横の細い面では難しそうですね。うまくいってもちょっとしたことで外れそうです。 慣れた方ならうまくリンギングできるんでしょうか? > 正確なものの寸法がわかっていて > その寸法になればゲージとして使えます 確かにそうですね。そういう風に頭が回らなかったです。 三次元測定器がありますので一度測ってみたり、標準器とした穴ピッチノギスで測ってみて、測定値に違いがなければその寸法を使えばいいですかね。 情報ありがとうございました。大変助かります。

noname#230358
質問者

補足

三次元測定器の測定はエッジが思った以上にうまくとれず、 安定した結果が得られませんでした。 また基準器と比較しても値が一致しませんでした。 やはりブロックゲージの組み合わせと固定をうまくできる方法を考える方向で考えてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ミツトヨ チェックマスタ 他ではステップゲージの名が一般的。   http://www.mitutoyo.co.jp/products/kijunki/kijunki.html   1000mm ¥631,000 ハイトマスタの横置き版。工作機械の送りピッチを校正するにはその上の 高精度チェックマスタ が欲しいところ。 ミツトヨのはブロックゲージの組合わ。海外製には一体ものがあり製造で1カ所を削り過ぎると全部やり直さねばならず更に高価。 長寸を校正するには便利なものです。 穴ピッチのクチバシを真っ当に測るには穴基準が必要ながら、側面の挟みだけで代用してよいと思います。 穴ピッチ・オフセットノギス用検査器   http://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-45/index.html#page=251   ~150 精度±0.015 これが長くなるとやはり高くなって、、、 クチバシの精度は保証しなくとも製作上の管理はされてるはずです。 訂正 クチバシの精度は保証されてます。 でないと端面からの穴ピッチが測れないから。

noname#230358
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 チェックマスタは良さそうですね。 校正にはお金がかかるのは分かっていますが、63万ですか。 価格が高いのが社内で問題になりそうです。 600mm版ならどうにかなるかもですね。一度検討してみます。 側面の挟み方式で代用も一度試してみようと思います。 追記ありがとうございます。 こちらもいいですね。検討対象に加えてみます。 本当に情報ありがとうございます。

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