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老齢基礎年金の額の計算について
年金の勉強をしているのですが、老齢基礎年金の額の計算式で「794,500円×(保険料納付済期間A+半額免除期間B×2/3+全額免除期間×1/3+C×1/3)/加入可能年数+付加年金+振替加算」とあって、注意としてA+Bの上限は480月。480月を越えた月数(C=A+B-480)は、1/3として年金額に算入する。A+B+全額免除月数が480月を越えた場合は、480月を超えた全額免除月数は年金額に算入しないとあります。このCって何ですか?20歳未満の厚生年金加入期間(でもこれってカラ期間ではなかったの?)のこと?それとも免除期間があり、満額もらうために任意加入し480月を越えてしまった場合の計算式?60歳過ぎての任意加入は納付済期間ではないの?どんなにたくさんの期間払っても満額794,500円を越えることはないですよね? 頭の中がこんがらがって…どなたかお暇なときで結構ですのでよろしくお願いいたします。
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お礼
すごくすごくわかりやすかったです(^O^) ただ、20~60までの間に、納付済期間が410月、半額免除70月として、60からの任意加入で5年間支払い、納付済期間が470月になると、満額を越えますよね?これって、任意加入の条件の一つ、満額の基礎年金が出ない人っていう条件の元で考えると、満額支給になった時点で任意加入の保険料は払えなくなるのでしょうか?それとも払うのは自由だけど、満額以上は支給しませんよ、となるのでしょうか? う~ん、年金って複雑(>_<)