あらあら・・・それは困りましたね。
> 自分のIPのPROXYって言うのを使って誰かが
> アクセスしていたことが判明しました・・・。
P2Pのソフトは使ったことがないので、あまり勝手がわかりませんが。
自分のPCの内部を、全世界に公開するものだと解釈しています。
そういった場合は、Windowsのアップデート・アンチウイルスなどとともに
ファイアウォールも必須であると考えています。
最悪の場合あなたのPCが乗っ取られると言うこともありますので(汗)
> DC++に立ち上げると発生するような気もします。
> そして終了した後に上に書いた現象が起きています。
> 対策しようあるのでしょうか。
1,まず確認ですが、PCを起動した時点で、コマンドプロンプトから、netstat -an
と入力してみてください。
TCP 192.168.1.196:139 0.0.0.0:0 LISTENING
TCP 192.168.1.196:3440 202.248.37.199:110 ESTABLISHED
TCP 192.168.1.196:15380 0.0.0.0:0 LISTENING
その時点で、このような ESTABLISHED と言うメッセージとともに、ドコゾノグローバルIPアドレスがあがってきていませんが?もしあがってきているようでしたら、トロイの木馬が仕掛けられていることも考えなくてはなりません。
2,アンチウイルスソフトの最新のパターンファイルで自分のマシンを精査してみてください。その後、ノートンなり・ウイルスバスターなり、自分で使っていないアンチウイルスソフトのオンラインスキャンで再度精査してみてください。要するにダブルチェックです、メーカーの異なるアンチウイルスソフトを使うことで、検索精度が上がります。(私もアングラ系のサイトを使うときは、定期的にやります)
3,もし上記の過程で問題がないようであれば、DC++の利用に関する問題であると思いますので、私でしたら、ルーターの設定を見直し、アウトバウンドの必要最小限のポートのみを解放し後は、明示的に閉じます。また、そういった知識がないのであれば、ファイアウォールソフトを導入します。ファイアウォールソフトですと、アウトバウンドにおいて内側から外部に接続を許すことを、ソフトごとに設定できます。
ファイアウォールを入れた後、外部との接続を必要とするソフトを立ち上げますと、「このソフトを外部に接続することを許可しますか?」とファイアウォールが聞いてきますので、良ければ「許可」。わからなければ「禁止」としておいて、ソフトがうまく動かないようであれば、少し使ってみて、段階的に少しずつ、「許可」していきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 一旦ファイアーウォールを導入して真の原因を探していこうと思います。ありがとうございました。