• 締切済み

ツーリングでエンスト頻発で走行不可なうです

SV400S 前期型 総走行距離約36000km 二年前に総走行距離27000kmで中古で購入。 今日、高速運転中200kmあたりから6速が100km/h未満で加速できず、むしろアクセル開けても減速することがあり、使い物にならなくなりました。 5速以下でも加速がのっぺりしてきていました。アクセルを持ち替えていたのでいつもよりアクセルを開けていました。でもなかなか加速しないからと開けすぎると途中から目が覚めたかのように急発進して速度が一定しませんでした。 長距離で大雨が降って寒くなって機嫌を悪くしただけだと思い、600km程度走行後下道に降りて山道に入ったところ、下りでクラッチ切った状態でブレーキで減速するとエンストすることに気づきました。 クラッチが伸びて完全に切れてないんだろうから宿に着いたら調整しておこうと思いました。 しかしそのまま走ると80km/hから40km/hへの減速のような状態でもエンストするので、明日にりんかんにでも見てもらおうと思い、そのまま走りました。 さらに坂道の登りで特に速度が上がらなくなり、ギアを落としてアクセル開けても速度が落ちてエンストするようになりました。 1速発進さえままならなくなり、エンストしてからセル回して何回かに1回発進できるという状態になりました。 下り坂でもアクセル開けてもむしろアクセルオフしていてエンブレがかかってむしろクラッチを切ったほうが速くなることが出てきて、さすがに宿に直行して翌日からのツーリングの中止を検討しました。 最後には上記の症状が頻回に現れ、パンパンというマフラーからの異音と共に通りすがりのコンビニに停めてJAFを呼びました。 バイクショップに電話すると明日すぐ直る可能性は極めて低く、残念ながらフェリー等に乗せての帰宅を勧められました。 前日までこんな症状を起こしたことが無いです。 でも確かに買った二年前はもっと加速が元気だったなと思います。 一年前にも冬の寒いときに加速が一定しないという症状が起き、バイクショップに預けましたが、内部的には問題はなく、暖気が足りなかっただけだと言われました。 これらの原因は何でしょうか。やはり素人がネジを回す程度では直らない重症な原因で、ツーリングの継続は難しいでしょうか。 実は卒業旅行ツーリングで継続できるならしたいと思っています。 治せる可能性があるなら明日昼までJAFの事務所で試せるのでできる限りのことはしたいと思っています。

みんなの回答

  • h90025
  • ベストアンサー率36% (735/2008)
回答No.4

SV400の前期モデルはアイシングを起こすので有名です。 その日その場所は低温多湿ではありませんでしたか? 「SV400 アイシング」で調べてみてください。 ちなみに後期モデルはキャブヒーターが付きました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

燃料系以外にも、エンジン本体の可能性もあります。 まず、プラグを疑う、安いし、簡単に点検できますから。 あとはシリンダーです。抱き付き(軽い焼き付き)みたいにも思えるので、その状態で距離を走るとダメージをかなり受けます。O/Hして、ボーリングかシリンダー丸ごと交換。新品同様になりますが、費用もかかります。 冷却系はどうですかね?クーラントがなくなれば焼き付きますし、凍ってもアウトです。 オイルが無くなっても焼き付きます。 いずれにしろ、症状だけからだと絞りにくいので、徐々に分解点検していくしかありません。

okaradoughnut
質問者

お礼

ありがとうございます。前日に自分でオイル変えたので少なかったかもしれません

noname#252929
noname#252929
回答No.2

燃料系か、キャブレターの問題でしょうね。 ただ、これらが直せる人なら、これくらいの部分は気がつくと思います。 なので、わかってる人なら、キャブなどをバラすというのも可能ですが、現実的に、ここで聞かれるレベルだと、出先での修理などは現実的に無理と思います。 バイクって構造がとてもデリケートなため、燃料系やキャブなどが調子を悪くしやすいです。 その前にどれくらい使っていなかったのかなどでも変化してしまいますので、見ないでというのがものすごく難しいんです。 燃料が送られない理由から見ると。 負圧コックの負圧パイプが外れたり、穴が空いている。 ねんりょうたんくのきゅうきあながゴミなどでふさがっていて、タンク内が負圧になっているために、燃料が流れていかない。 キャブに、水などが入り込んでいて、それを吸ってしまい、エンジンの調子が悪くなる。 ジェットのつまり、フロートのトラブル、などなどいくらでも考えられるところは出てきます。 全部を一つ一つ見ていたら、1日では終わりません。 近くのバイクショップなどで見てもらって、(直さなくてもお金はかかります。)それで直すかどうかを判断して、となると思います。 状態によっては、旅行中止も仕方がないとなります。 山の中などで、動かなくなれば、最悪、バイクを置いたまま歩いて狩るという判断を下さなければならない事態もありますからね。

  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.1

>でもなかなか加速しないからと開けすぎると途中から目が覚めたかのように急発進して速度が一定しませんでした。 ・質問文から察すると単なるガス欠前のような症状だと思いますが吸気や電気系統も考えられなくもありません…燃料は十分にあるとして…以下をヒントに点検したらどうでしょうか。 1、 燃料の流れが悪いと考えた場合。 燃料タンクキャップ→燃料タンク→燃料コック→燃料ホース→キャブ… http://www.allmaintenance.jp/fuel-tank-removal-mounting/ ↑ここのページでヒントが得られるかもしれません、参考にご覧ください。 ↑ここのQ&Aで「負圧コックとは何でしょう? 」というところがありますので参考にしてください。 燃料タンク内に1本の長いフィルターが取り付けられていて、そのフィルターに不具合があったりゴミが付着していたりしているのかもしれません。 あとは圧力が関係してくるので燃料ホース系統のどこかに隙間があるのかもしれません。 負圧ですからホース内からの燃料が外に噴き出すイメージではなく外気がホースに入り込むわけですから燃料漏れというほどの漏れが激しいイメージではなく、にじむ程度の漏れのようなところがありそこから空気が吸い込まれているのかもしれません。 逆にタンクキャップに不具合があって(そんなことはまずないと思いますが)圧力調整がうまくいっていないのかもしれませんし、空気が入り込まないのかもしれませんし、まあいろいろ考えることは悪いことではないのでヒントにしてください。 2、 あとは燃料に水が入っていて不具合が生じているのかもしれません。 燃料コックのところやその他どこか燃料系統のところに水抜きができるところがあるので点検してみたらよいでしょう。 あとガソリンタンクに入れる水抜きの添加剤がホームセンターなどでも売ってますけど、今回の症状ではそれを使ったところで改善するとは思いませんが、いちおうそんなのもあるということで…。 3、電気系統で考えるとすれば、雨が点火プラグキャップに染みこんでスパークリークしていることが考えられます。 4、あと、考えられるのは吸気系統…キャブに行く空気の管やフィルターに不具合があるのかもしれませんし、水分を含んでいたリ埃で目詰まりしているかもしれません。 5、キャブの不具合だとバイク屋にもっていかないと直らないというか…場所も道具も必要なので簡単には直せないということになります。 … ま、燃料に引火して火傷などしたら大変なことになるのでバイク屋さんで診てもらったほうがよろしいかと思います。 プロがみたらそんなに難しい修理ではないと思います。 ちなみにわたくし素人なので以上は参考までに… ツーリング楽しんでください。

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