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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンドミル加工による切削抵抗(3分力)の理想波形)

エンドミル加工による切削抵抗(3分力)の理想波形

このQ&Aのポイント
  • エンドミル加工に関する切削抵抗の測定結果を得た初心者が理想波形との比較を行いたいが、理想波形の情報が見つからない。
  • エンドミル加工による切削抵抗(3分力)の理想波形は連続的なカーブを描き、切削抵抗が一定ではないことが予想される。
  • 理想波形の概形は切削中に発生するチップ形状や刃先の接触状態によって変化し、切削抵抗は不規則に変動する。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

理想はなってないようなものの 低回転中銃重切削=ラフィング 高回転重切削=スローアウケイ 高回転低切削高送り=高速マシニングセンター 通常(何をもって通常とするかは謎) と エンドミル加工も経験と勘(理論はあるかもしれないが) となっており それぞれ3分力が違う まあ、これにダウン・アップも含まれるので どれが理想だかわかりません

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

エンドミルの径と切削幅、刃数、ねじれ角と軸方向の切込みに量に よって波形の見え方が異なると思います。 (得られたグラフの時間軸を拡大すれば似たりよったりになるかも しれません) うろ覚えですが、主分力と送り分力はサインカーブで一方の位相が 遅れたように、背分力はバスタブカーブのようになると記憶しています。 刃数と切削幅、軸切込み量によっては同時に2枚以上が切削することに なるので、実際の波形は重ね合わせて増分されたものになります。 (1)さんのご回答の通り、理想波形は上記パラメータにより理論形状 を求めた方が手っ取り早い感があります。 機械学会、精密工学会の過去の論文を丹念に調べると、見つかるかも しれません。 例えば、名古屋大学、新潟大学、埼玉大学、東京電機大学などで、 エンドミルの研究を行っていたように記憶しています。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

旋盤加工(連続切削)においてバイトに加わる3分力であれば、理論的な 値を求めることができますか? エンドミルによる切削は、断続切削です。ワークピースと刃先の回転角の 関係に従い、切削量が時間的に変化します。 連続加工における3分力を基礎において、切削量の時間的な変化を加味す れば、エンドミル加工の3分力の理論的な波形を求めることができる筈 です。 なお、理論的な波形を求めるにあたっては、複数の条件を仮定する必要が あると思います。ワークピースとエンドミルの相対的な寸法の関係、 エンドミル刃先の形状など、切削力に影響するパラメータは多数あります。 それぞれのパラメータにどの程度の値を仮定するかによって、理論的な波 形には、相当のバリエーションが生じると予想されます。 唯一の理想波形を求めるには、パラメータの設定について、大胆な統一 ルールを仮定する必要があると思います。

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