※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旋削加工での熱電対法を使用した切削温度測定装置改…)
旋削加工での切削温度測定装置改善法とは?
このQ&Aのポイント
旋削加工において切削温度を測定するために使用される熱電対法の改善について考えています。
現在の装置では測定精度が低いため、文献を調査しても解決策が見つからない状況です。
切削温度の正確な測定装置についてのアドバイスをお待ちしています。
旋削加工での熱電対法を使用した切削温度測定装置改…
旋削加工での熱電対法を使用した切削温度測定装置改善について
大学の研究において旋削加工の際、熱電対温度測定法使用し切削時の温度を測定しようとしています。
今のところ、切削工具刃先(スロアウェイチップ)に放電加工をしてK熱電対
をチップに通してデジタルマルチメーター(切削時に発生した起電力を温度に変換する)に繋いで切削温度を測定しました。
<切削条件>
切込み量: 0.9mm
切削速度:75 m/min
送り量:0.2mm/rev
切削時間:40sec
被削材 SUS630
ミスト供給量:0ml/h
この時の切削温度が80~100℃の値でした。しかし文献を見ると700℃や800℃まで切削温度が上がっているので、現在の装置では切削温度の精度が不十分なのが分かりましたが、文献を調査しても温度測定装置の詳細が書いていないので何をすればいいのか分かりません。温度測定装置について分かる方がいらっしゃいましたらアドバイスの方をお願いします。
初めての投稿なので足りない情報があると思いますのであれば指摘の方よろしくお願いします。
補足
回答の方ありがとうございます。 文献は要約だけでなくすべて読んでいるのでいます。 質問で説明が不十分だったのですが、測定装置はどの論文も載っていますが研究者によっては水銀槽やスリップリングなどを使用していますがなぜ使用しているかまでは文献には載っていませんでした。 大学での研究なので研究費がそんなにかけられないので出来るだけお金がかからない方法で測定したいと考えています。 これからも文献等を調べがんばります。