- 締切済み
SUS430 2Bの傷消し方法と光沢復元法
- SUS430 2B t=1.0 450×200の板に深い傷が入った場合、傷を消す方法はありますか?
- 傷を消し、以前の2B並の光沢を取り戻す方法を教えてください。
- SUS430 2Bの磨き方についてアドバイスをいただけませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
残念ですが、方法はありません。少なくとも傷にも依るが製品には成らない。 そもそも2B材という表面処理は酸洗後に冷間艶出しロールを掛けたもので、 傷が付かないように細心の注意を払うしかありませんから研磨品より難しいと いう面があるということは、実務に携わる技術者であれば一般常識でしょう。 研磨などで誤魔化しようが無いのです。却って傷よりも目立ってしまいます。 見た目の問題ですから塗装が出来るとことであるならば、そうしたいところ。 これまた常識だが、作業前にビニルシートを貼らないで加工したんじゃない?
皆さんが思っているが如く、幾つかの深い傷が入っている箇所を、バフの荒い目で ぼかし修正した後に、バフ仕上げする内容でしょうね。 大昔は、自動車のバンパーは、殆どがメッキ製品で、傷の直しはその手法でした。 今は、食器類等のメッキが残っているのでしょうかね。 貴殿の住まい周辺にメッキ工場があれば、訪ねて行って相談してみてください。 http://www.stainlesssteelmetal.net/ja/stainless-steel-surface-finish.html 元の製品を生かして(捨てれない)の、修繕でしょうから、光沢統一でも可でのアドバイス 一例。
レーザーで切っても2千円。シャー切りなら半値? https://www.kiriita.com/index.php?main_page=product_info&cPath=121&products_id=480 磨き工賃とは比較にならず、買いなおしが賢明です。 傷消しの粗い研磨から、何段階かで仕上げ磨き、とやっても元のなだらかな面にはなりません。 元から磨いた面のヘアラインなら近づけられるが見比べるとバレル。 製造ロットが変わっただけで『見栄えが違う』とクレームが来たことさえあります。 http://www.nose-sus.co.jp/pdf2011/p28.pdf 研磨ベルト(パフ)を使わないものを研磨で再現することはできない。 No.1 No.2D No.2B 鏡面への磨き上げは、途中経過を問わなく到達目標が同じ。 No.1 No.2D No.2B 赤い、青い、肌色、、などのリンゴと例えれば そこから皮をむいたのがヘアラインなど。味は別だが見かけは赤青肌の区別なくなるし傷モノになったりむき方が悪ければむき直すこともできるが、元の皮付きには戻せない。 なので捨てるか、リンゴなら来年の実りを待つか・・・片面が隠れるならその側で使えるが 回答(3)は無茶言い。 >パフ仕上げ 上記資料で♯400に挙がる品種 >食器類等のメッキが残っているのでしょうかね 同じくNo.7、No.8に相当する鏡面仕上げ。メッキではなくパフ磨きに電解研磨を追加。 両者とも2Bと全くな別モノ。 SPCCなどはメッキ、黒染、塗装など後処理を必要とするので隠れるが、ステンレスは後処理なく、僅かの違いでも問題とされるのが厄介。
取りあえず過去ログをご参考まで(304ですが) https://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/15474/ 一般的には未経験者が試行錯誤してトライするよりも、 ステンレス・サッシ屋さんに依頼した方が良さそうです。 傷の具合によっては、修正と材料を買い直すのとで相見積も 必要かもしれません。
お礼
回答頂きありがとうございます。 そちらの過去ログは目を通しました。 他の材料に比べ安いですし、 購入しようと思います。ありがとうございました。